■ 新たな収益源の確保とM&Aについての考察
景況と業績の一定の回復を受け、「守り」から「攻め」への上向きな機運が高まる中、新たな収益源をいかにして確保するか、経営者の共通した悩みではないでしょうか。新興国への進出、事業の補完/強化といった成長の種を獲得するためのM&A戦略は経営のトップマターであると言えます。手法として根付いた今も、基本合意後に条件がまとまらず破談となったり、統合後に思うような成果が出なかったりと、その難しさが度々課題として取り上げられていますが、グローバルな市場の拡大や国際会計基準の到来など制度面からの後押しも予想され、M&A市場は追い風を受けつつあることもまた事実です。だからこそ今、改めてM&Aと真剣に対峙すべき時なのではないでしょうか。
■ 限定された参加者同士の課題共有・意見交換
このような背景から、当シンポジウムは企業の未来を司るトップ・エグゼクティブの方々を対象にご招待させて頂き、限定された参加者同士での課題共有/率直な意見交換に役立つ場のご提供を目的とし開催の運びとなりました。
■ 経営トップから現場責任者まで、M&Aの主役が集い語らうその本質や裏話
特別講演では、教科書には書かれていない、トップの選択と決断/その想いを含めたお話から、ビジョンを戦略に落とし込み、実現していく過程を学びます。続く講演I〜IIIでは、M&Aにおいてそれぞれの場面で現れる課題とその解決方法を具体的に検証いたします。最後のパネルディスカッションでは、“今後、新たな成長機会をどのように創出していくか”という当シンポジウムの根幹となるテーマを考察いたします。また、参加者同士の交流を深め、課題や最新情報を共有して頂く場としてネットワーク懇親会をご用意いたしました。全体を通して、実際にM&Aに携わってこられた方々の経験と見識をもとに、成長を軌道に乗せるためのヒントを得て頂ければ幸いでございます。 |