経営脳を刺激する
ビジネスセミナー情報サイト

B to Bマーケティングフォーラム2016

  • 開催概要
  • プログラム詳細
  • お申し込み
B to Bマーケティングフォーラム2016 
“自社のバリュー”を真の顧客へ
~B to B企業に今求められる、新たな顧客との関係づくり~

開催日時

2016年 4月21日(木)10:25~17:00(受付開始 9:55~)

参加対象者

経営者、役員、CMO、経営企画、営業、マーケティング等、各事業部門の責任者の方々

タイトル

B to Bマーケティングフォーラム2016 
“自社のバリュー”を真の顧客へ
~B to B企業に今求められる、新たな顧客との関係づくり~

開催日

2016年 4月21日(木)10:25~17:00(受付開始  9:55~)

会場

JA共済ビル カンファレンスホール
千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル1階
 
東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線 「永田町駅」4番出口 徒歩2分

参加料

(お一人様/税込) \28,000

参加対象者

経営者、役員、CMO、経営企画、営業、マーケティング等、各事業部門の責任者の方々

参加定員

150名(事前登録制)


定員になり次第、締め切らせていただきます。

主催

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

開催趣旨

「マーケティング後進国」と言われ続けてきた日本。それに対してマーケティングの取り組みを強化させてきた日本企業はB to Cが中心であり、いまだB to B企業は世界から大きく遅れをとっています。グローバル化がますます加速し、欧米諸国などマーケティング先進国を含めた競争を日本のB to B企業が勝ち抜くためには、マーケティングの強化は喫緊の課題となっています。


 日本のB to B企業に “マーケティング”という概念が根付いてこなかった背景として、これまで高い技術力を武器に発展を遂げてきた点が挙げられます。しかし市場環境が多様化・複雑化している今、ただ技術力を磨いてもそれが顧客の価値になっていなければ、顧客に選ばれ続けることは難しくなりつつあります。B to Bにおけるマーケティングとは、自社の技術力を“顧客にとっての価値”へ変えるための取り組みであると言えるでしょう。そのために、ITの活用など新たなアプローチを取り入れながら、改めてターゲットとなる顧客像や時代の変化に合わせた顧客ニーズの可視化を行い、それらを駆使して新たな顧客との関係づくりを主導する仕組みや体制を戦略に組み込むことが求められます。そして他の機能と切り離さずに組織でマーケティングを実践することで、企業の持続的成長を支える重要な要素へとマーケティングを昇華させることが必要となっているのです。


 本フォーラムでは、B to Bにおけるブランドコミュニケーションや顧客とのパートナー戦略などの先進企業の取り組みから、 B to B企業のためのマーケティング戦略について考察いたします。フォーラム後半のパネルディスカッションでは、マーケティングを実行するための組織のあり方について、検証を進めてまいります。

PAGE TOP