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Good Governance Forum 2017

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Good Governance Forum 2017

稼ぐ力を生み出すガバナンス改革

~“取締役会改革”と“優れたマネジメントチーム(経営人材)の創造“

開催日時

2017年 4月 27日(木)10:00~16:30(受付開始 9:30~)

参加対象者

経営者、役員、経営企画、総務・法務、管理部門、社長室部門他、各事業部門の管理職の方々

会場

JA共済ビル カンファレンスホール
東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル

 

東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町駅」4番出口…徒歩2分

参加料

¥28,000(お一人様税込み)

参加定員

150名(事前登録制)

 

定員になり次第、お申込みを終了といたします。予めご了承ください。

主催

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

開催趣旨

■コーポレートガバナンス・コードの適用を契機に、日本企業においても「攻めのガバナンス」改革への対応が徐々に動き出している。その施策や考え方の深度は、企業においてまだまだ幅はあるものの、時代とルールが徐々に動き出す中で、形式的対応から実質的なガバナンス改革へと経営者自らが本格的に向き合い、変革を促す大きな転機を迎えたといえる。


■中でも、取締役会の改革は、「攻めのガバナンス」を体現する上で、大きな役割を担うであろう。コードの適用により日本にも導入された取締役会実効性評価についても、コーポレートガバナンス全体を強化する“PDCAサイクル”の仕組みとして、取り組む企業も徐々に増え始めている。執行と監督の分離、取締役会での議論の質の向上による稼ぐ力の創出、サクセッションプラン(後継者計画)や多様性の確保など、日本企業が真摯に検討・模索し続けることは、コードへの「対応」から「活用」に向けた端緒となり、中長期的にも、新たなガバナンス構築に向けた核となり、国際競争の舞台で「攻め」の経営判断を後押しする大きな武器となるであろう。


■当フォーラムでは、Good Governance Forum 2017 と題し、「形式的対応から実質的なガバナンス改革」をメインテーマに、より良い企業統治の仕組みの中でも、“取締役改革”と“優れたマネジメント・チーム(経営人材)の創造”という観点から、経営者や多くの企業で役員を務める有識者、そして機関投資家の方をお招きし、先進事例や日本企業の現在地、また今後の課題などを議論・考察し、あるべき Good Governance の未来を考察するものです。

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