2017年 6月 9日(金)10:00~18:30(受付開始 9:30~)
セッション:10:00~17:45
展示 :12:00~18:30
モバイルやクラウドを活用し、業務・働き方の改革、デジタル化の推進をご検討されている企業の
経営層・情報システムおよび業務部門の責任者・マネジャー・プロジェクトリーダーの皆様
9:30~ 受付開始
10:00~12:00 【K-1】 ゼネラルセッション (120分間) ※同時通訳あり ※満席
オープニング キーノート
CEO
共同創業者兼会長
アーロン・レヴィ
Boxの創業以来10年間、Boxの製品ビジョンとプラットフォーム戦略をリード。 2005年にもう1人の共同創業者であるディラン・スミスと事業を開始してから、企業・組織・人々のワークスタイルを革新することをビジョンに、最もセキュアなコンテンツ・コラボレーションと直感的なユーザーエクスペリエンスを実現する製品をつくることに注力してきた。Boxは現在、世界で7万1千社以上の企業で利用されている。Boxを創業する前は、南カリフォルニア大学のMarshall School of Businessで学んだ。
働き方改革とセキュリティ向上の一石二鳥を実現する
切り札、Box!
代表取締役社長
古市 克典
1985年に日本電信電話(NTT)入社。主にシステムエンジニアや営業、マーケティングを担当。PRTMマネジメントコンサルティング(現PwCコンサル ティング)のパートナー職などを経て、2008年に日本ベリサイン(現シマンテック)の代表取締役社長に就任。2013年8月より現職。 京都大学卒業。ロンドン・ビジネス・スクールMBA。
【事例】
クラウドイノベーター パネルディスカッション
クラウドを活用し、ビジネス変革を推進されている先進企業のリーダーの皆様をお招きし、働き方や業務・組織の改革、クラウドが果たす役割やメリットなどを語っていただきます。
情報システム部長
伊藤 肇 氏
1988年にAGC旭硝子(旭硝子株式会社)に入社以来、建築用・自動車用・ディスプレイ用ガラスなどの生産技術開発に従事。米国駐在後、生産技術センター勤務を経て、2016年1月より現職。博士(理学)。
理事 IT改革推進部長
新田 哲 氏
1986年、日本鋼管入社。薄板営業部、情報統括部営業情報グループを経て、2003年JFEスチール新統合システム推進班にて合併後のシステム統合を推進する。2006年新統合システム推進班を母体にIT改革推進部発足、2014年同部部長に就任、現在に至る。JFEホールディングスのSIRT長を兼務。
情報企画部長
徳田 幸次 氏
1983年丸紅株式会社に入社。入社以来営業内間接部門、営業、海外駐在(サウジアラビア)、組合専従、事業会社出向、コーポレートスタッフ部門(秘書部、経営企画部)を経験した異色の商社マン。2012年4月より現職。
12:15~12:45 選択セッション (30分)
※下記【C-1~C-3】より、ご参加を希望されるセッションをお選びください。
【C-1】 ※満席
はじめてのBox
クラウド・コンテンツ・マネジメント「Box」で何ができるのか?
Boxの基本をデモンストレーションを交えてご紹介します。
セールスエンジニアリングマネジャー
谷口 信人
【C-2】 ※満席
Box導入 30分で解る成功の要因と失敗の原因
~総合商社丸紅におけるBox導入成功事例~
総合商社という純和風な企業に対し、米国発クラウドサービスBoxを導入成功させるためには何が必要で、どこを設定し、どのように使うか。Boxのフォルダ設計からAPIアプリケーション開発まで、導入プロジェクトで培った、ユーザ部門にポジティブな利用を促すためのノウハウ・方法論を、具体的な導入事例に絡めご紹介します。
開発四部 副部長
村上 亜季彦 氏
【C-3】 ※満席
いよいよ上陸CASBの大本命Netskope。
徹底的な可視化の実力をデモで解説
Boxを含めたSaaSをより積極的に利活用していくツールとして、CASBの注目が急速に高まっています。数あるCASB製品の中でも、数々の受賞歴を誇るネットスコープ社は、ユーザーによる危険操作の可視化、コンテンツの中身の分類、機密データ漏洩抑止など、Boxユーザーにも特に関心の高いテーマについて強力な機能を提供します。デモを交えたご紹介により、その実力をお確かめください。
CNカンパニー 第一営業本部
パートナー第二営業部 グループリーダー
松永 豊 氏
13:00~14:00 【K-2】 ゼネラルセッション (60分間) ※同時通訳あり
Boxの最新ロードマップとプロダクト戦略の全貌
今後Boxがどのような方向に向かって行くのか、また日本のお客様に向けてどのような戦略を描いてサービスを展開していくのか。 米Box本社のプロダクト最高責任者から、Boxのプロダクト戦略とグローバリゼーションのプランを紹介します。
プロダクト担当シニア・バイスプレジデント
クリス・イェー
Box本社のシニア・バイスプレジデントとして、プロダクトマネジメント、プラットフォーム戦略、パートナーエコシステム開発、サードパーティによるイノベーションを推進。Box入社前はYahoo!に在籍し、Yahoo!グループ、サードパーティ開発プログラムであるYahoo!デベロッパーネットワーク(YDN)の製品責任者を務めた。
執行役員 テクノロジー本部長
坂本 真吾
英・米国通信事業者の日本法人でネットワークエンジニアとしての経験を積み、株式会社新生銀行や外資系金融ファンド企業のインフラ統括を経て、株式会社シマンテックのクラウドサービス事業部門(当初はメッセージラボジャパン株式会社)にて技術統括を担当。 2014年2月以降、株式会社Box Japanの立ち上げに従事し、企業向けにクラウド・コンテンツ・マネジメントを提案。
14:15~14:55 選択セッション (40分)
※下記【A-1~B-1】より、ご参加を希望されるセッションをお選びください。
【A-1】【事例】
Boxを活用した鉄道業務支援
~働き方改革を目指して~
東急グループの中核企業である東京急行電鉄の鉄道事業本部では、異常時における早期対応やお客さまサービスのさらなる向上を目指し、モバイルとboxを活用した迅速な情報共有を行っています。「モバイル」と「クラウド」をどのように活用し、鉄道業務の現場がどう変わっていったか、「働き方改革」への取り組みも交え、ご紹介します。
鉄道事業本部 電気部 計画課 課長
矢澤 史郎 氏
1999年 入社、駅係員研修などを経て総務部配属
2008年 広報部課長補佐、主に社外広報・PRを担当
2013年 鉄道事業本部 運輸営業部 課長
2015年 鉄道事業本部 電気部 課長、主に中長期計画、人事、教育、安全戦略を所管。特に、技術部門発の既存・新規技術を利用したお客さまソリューション提案と展開に注力している。
【B-1】 ※満席
セカイのビジネスが動く、
Boxが実現する新しい働き方のカタチ
外部共有にとどまらず、Boxは様々な場面で活用できます。家を出てから帰宅するまで、そしてあなたが眠っている間もビジネスは動いています。Boxを活用すれば、ビジネスのあり方を変え、コミュニケーションの円滑化、ワークスタイルの多様化に対応することが可能です。 ある企業の営業担当者と、彼を取り巻く様々な人々の日常がBoxでどう変わったのか?新しいワークスタイルを実現するヒントがここにあります。
セールスエンジニアリング部
シニア・マネジャー
西 秀夫
15:10~15:50 選択セッション (40分)
※下記【A-2~B-2】より、ご参加を希望されるセッションをお選びください。
【A-2】 【事例】
iPadでBoxを活用した残業削減
Boxの話を聞き、すぐにコレだ!と思い導入しました。 Boxを活用したことで、社内でしか扱えなかったデータをiPadで社外で見ることができるようになり、そのことで、会社に戻って仕事をする必要がなくなったため、作業効率が上がり、残業が減りました。その事例をお話しいたします。
代表取締役社長
小山 昇 氏
1948年山梨県に生まれ、東京経済大学卒業。1977年に株式会社ベリーを設立し社長に就任。1989年に現職に就任。1990年、株式会社ダスキンの顧問に就任。1992年顧問を退任、現在に至る。全国の経営者でつくる「経営研究会」主催。株式会社武蔵野は2000年日本経営品質賞、2010年国内初日本経営品質賞2度目の受賞。
【B-2】【事例】
先進ユーザが語るBox活用のノウハウ
Boxを業務の様々なシーンでフル活用されているお客様の実例を大公開します。
Customer Story Vol.1:
千葉ロッテマリーンズにおける
Box活用事例と今後の展開
12球団でいち早くファンサービスに力を入れ、人気球団となった千葉ロッテマリーンズ。その運営を行う株式会社千葉ロッテマリーンズは、2017年よりBoxの利用を開始。本セッションでは、導入検討の背景、展開時の苦労や利用促進に効果を発揮した工夫、今後の展開などについてリアルな体験談をお話します。
管理本部 総務部 総務グループ
髙橋 誠司 氏
2010年、株式会社ロッテアイス業務用営業部関西支店 入社、2013年、株式会社千葉ロッテマリーンズへ異動し、現在に至る。総務業務全般およびシステム関連業務全般の管理/運用を担当。
Customer Story Vol.2:
Box Note利用率世界2位のサーバーワークスが
明かす、Boxの使いこなしノウハウ
AWS専業のクラウドインテグレーターであるサーバーワークスは、2012年から全社でBoxを利用しており、Box Noteの利用率は世界2位の規模を誇ります。なぜBox Noteをそこまで活用できているのか、ファイル共有だけでない意外な使い方を含め、同社の使いこなし術を余すところなくお伝えします。
代表取締役
大石 良 氏
1973年 新潟市生まれ。1996年 東北大学経済学部卒業。丸紅株式会社入社後、インターネット関連ビジネスの企画・営業に従事。2000年 当社設立、代表取締役に就任。「クラウドで、世界をもっと、はらたきやすく」というビジョンを掲げ、企業の業務システムのクラウド移行に注力している。
16:05~16:45 選択セッション (40分)
※下記【A-3~B-3】より、ご参加を希望されるセッションをお選びください。
【A-3】【事例】 ※満席
Sansanが実践する「それさぁ、早く言ってよ~」の
ワークスタイル変革
CWO (Chief Work Style Officer)
角川 素久 氏
1999年慶應義塾大学環境情報学部卒業。2007年、創業メンバーとしてSansan設立に参加。名刺データ化部門、管理部門、人事部門等を歴任。2013年よりCWO (Chief Work Style Officer) に就任。徳島県神山町でのサテライトオフィスをはじめ、人事制度やオフィスデザインの側面から新しい働き方を推進している。
【B-3】
Box導入と利用を成功させるために大切な5つのこと
サービスは導入するだけでなく「いかに継続的に活用するか」 で、その真価が問われます。カスタマーサクセスチームより、数多くのお客様のBox導入と活用支援の経験で培ったノウハウを基に、成功のポイントを実例を交えて一挙公開!スムーズな導入のために準備するべきこと、さらに今よりもっと活用するためのヒントを知りたい方に必見のセッションです。
カスタマーサクセスマネジメント チームリーダー
西田 幸弘
カスタマーサクセス マネジャー
河村 育子
17:00~17:45 選択セッション
※下記【S-1~C-4】より、ご参加を希望されるセッションをお選びください。
【S-1】 17:00~17:45
あたらしい働き方へ ~ワーク・ライフバランス
代表取締役社長
小室 淑恵 氏
2004年、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー キャリアクリエイト部門受賞。
2006年、株式会社ワーク・ライフバランスを設立。
2012年、TEDxTokyoスピーカーに選出される。
2014年、ベストマザー賞(経済部門)受賞。
ワーク・ライフバランスコンサルティングを900社以上に提供している。クライアント企業では、労働時間の削減や有給取得率の向上だけでなく、業績が向上し、社員満足度の向上や、自己研鑽の増加、企業内出生率の向上といった成果が出ており、長時間労働体質の企業を生産性の高い組織に改革する手腕に定評がある。
安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省 産業構造審議会委員、文部科学省 中央教育審議会委員、厚生労働省 社会保障審議会年金部会委員、内閣府 子ども・子育て会議委員、内閣府 仕事と生活の調和専門調査会委員などを歴任。
【C-4】 17:00~17:40
APIでBoxを使いこなそう!
日常業務で使えるAPI
~概要とAPIを使ったアプリ開発の実践
簡単なものであれば、BoxのAPIを使ってアプリを作成し、日常業務の中でBoxをもっと便利に利用できます。APIを使ったログ出力プログラムを例に、Box APIの概要と、それを使ったアプリケーション開発の方法をご紹介します。
セールスエンジニアリングマネジャー
石川 学
17:45~18:30 ネットワーキング
*プログラムは変更になる場合がありますので予めご了承ください。