“働く”+“ヒト”を見つめ直す
~社員と組織の“力を引き出す”を考える、働き方と経営~
2017年 8月 1日(火)9:50~17:30(受付 9:20~)
経営者、役員、経営企画、人事、総務、組織改革、働き方改革、ダイバーシティ推進、等
各部門の管理職の方々
会場 |
東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル1F
|
---|
参加料 |
¥29,000(お一人様/税込) |
---|
参加対象者 |
経営者、役員、経営企画、人事、総務、組織改革、働き方改革、ダイバーシティ推進、等 各部門の管理職の方々 |
---|
参加定員 |
150名(事前登録制) |
---|
主催 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
---|
特別協賛企業 |
---|
協賛企業 |
---|
開催趣旨 |
■企業経営において “ヒト”が重要な資源であることは、言うまでもありません。昨今、労働力人口の減少、人材不足、人材の流動化、働き方・生き方の価値観の多様化など、様々な理由から、多くの企業が社員の働き方を見直し、改革を進めています。長時間労働をベースにした組織体制から脱却し、女性や外国人人材など多様な人材が個々の状況やライフステージに合わせて働ける環境を整えるために、業務フローの改善、生産性の向上、企業風土の変革、など様々な視点での改革がなされています。労働環境良し悪しは世界的な人材獲得競争において重要であり、競争優位を得るためにも、働き方の改革は喫緊の課題であると言えます。しかし、改革実行に附随して発生する問題への懸念から二の足を踏み、改革がなかなか進まない企業や、一元的な施策が思うような結果につながらず、頭を抱える企業も多いようです。
■日本企業は何を基準に働き方改革に挑むべきなのでしょうか。この問いに向き合うためには、今一度"ヒト"という最重要資源を見つめ直し、その本質を知り、如何なる環境・風土・働き方が社員と組織の力を引き出すのか、を知る必要があるのではないでしょうか。そして、働き方改革のための改革ではなく、真に価値を生み出し、この不確実な時代を勝ち抜く競争力の源泉として社員一人ひとりの力と組織の力を最大限に引き出すための改革を考える必要があるのではないでしょうか。
本セミナーでは、最重要資源である“ヒト”の力を最大限に引き出すために、今一度“働く”と“ヒト”を見つめ直し、その本質を捉え、競争力を高めるための改革として取るべき施策と、組織のあるべき姿・これからの働き方を検証して参ります。 |
---|