新時代のWORK SHIFT - 働き方革命
~RPA/AIの実用化に向けた先進企業のチャレンジ~
2017年 8月 30日(水)10:00~16:50(受付開始 9:30~)
経営者、役員、経営企画、業務部門、経理財務、人事部門他、各事業部門の管理職の方々
会場 |
JA共済ビル カンファレンスホール
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参加料 |
¥28,000(お一人様税込) |
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参加規模 |
150名(事前登録制) |
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主催 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
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特別協賛 |
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開催趣旨 |
労働人口の減少や長時間労働の是正、少子化対策など政府が主導する「働き方改革」。昨今においては、経営トップのメッセージからも、その取り組みへの意欲が多く見受けられ、官民が一体となり本格的なスタートが切られたといえよう。しかしながら「働き方改革」の本質は、労働時間の短縮に留まらず、業務の見直し等による労働の「質」の向上と、多様な働き方を推進することで労働市場における優れた人材の「量」を増やし、質と量の両面から、 “稼ぐ力” そのものを高めていくことにある。経営者自らが発信する「働き方改革」とは、激しい国際競争を勝ち抜いていくための宣言でもあり、企業成長を課せられた経営改革そのものであろう。 そのような中、多くの日本企業の課題である生産性向上を劇的に変化させる可能性として、デジタル・レイバー(仮想知的労働者)とも呼ばれるロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)や人工知能(AI)に、企業経営者からも高い関心が集まっている。低コスト、短期間での導入、人件費・労働時間の削減、業務のスピード化や品質の向上など、定型的な事務処理のみならず、判断や理解を伴う高度な知的処理の自動化をも可能にするRPAやAIの活用は、仕事の未来を変える革新的な可能性を秘めている。「働く人のサポートをするIT」から「働く人そのものになるIT」へ。動き出した先進テクノロジーを前に、マネジメント層はいかにして向き合い、付加価値の高い業務へのWORK SHIFTを推進し、真の働き方改革を実現していくのであろうか。 当フォーラムは、「新時代のWORK SHIFT - 働き方革命」をテーマに、RPA/AIの実用化に向けた先進企業のチャレンジから、その導入プロセスや成果、RPAやAIがもたらす働き方への変化、そして先進テクノロジーを企業戦略としてどう取り込み、実践していくのか、RPA/AIの本格的実用化に向けた日本企業の現在地と未来を考察する。 |
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