New Business Creation Forum 2018 3rd
イノベーション闘争時代の新事業創出
~戦略的“つながり”と“組織”のあり方から問う、その真価~
2018 年 3 月 20 日 (火) 9:50~17:40 (受付 9:20~)
人財・組織開発、投資関連業務ほか、各事業部門の管理職の方々
会場 |
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F
※東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」
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参加料 |
¥32,000(お一人様税込)
※ランチ交流会含む |
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参加定員 |
150名(事前登録制)
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主催 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局
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特別協賛 |
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協賛 |
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展示協賛 |
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開催趣旨 |
第四次産業革命の進展によってデジタル・ディスラプションの波が起こり、あらゆるコト・モノ・ヒトが垣根なくつながる時代。世界中で過去に例のないビジネスモデルや市場が創造される中、新たなチャンスが創出されていると同時に、その市場の変化に伴う競争の激化は日進月歩で加速し、さらに不確実性を増しています。
こうした背景による危機感から、国内では自前から連携への動きが浸透しています。自社のリソースをオープン化し、異業種・異分野と手を組み、時にはライバルの知恵を取り入れるなど、各社が様々な方法で外とつながり、新事業の鍵を探る取り組みを行っています。 しかし、チャンスとリスクが表裏一体、且つ、今やすべての企業が生き残りを掛けたイノベーション創出活動を行う“闘争状態”の現在、革新的事業創出のためには、ただ闇雲に可能性を模索し続けることは得策とは言えません。実際、自前の殻を破り外部にヒントを求める中でも、内部組織の体質が足枷となり、新たな事業の芽も育つことなく潰れてしまうなど、既に活動に対する行き詰まりや閉塞感がみられます。この闘争を勝ち抜き、イノベーションを生み出し続けるためには、現状の課題の本質を棚卸しし、その先の未来像を描き、“戦略”と“仕組み”を考えることが、改めて求められているのではないでしょうか。
殻を破るだけでなく、時代の変化を読み、本流を見分け、いかに時流に合ったスピードを持って地に足のついた「戦略的」なイノベーション活動を実践するか。そして、夢の語りで終わらず、いかに事業化と価値創出につなげるか。今、日本企業にはその覚悟と真価が問われています。
本フォーラムでは、人、組織、そして未来を創るための戦略的「新事業創出」のあり方を、社内外の"つながり方"と"組織"の観点から問い直し、その成功へ向けた糸口について、実践企業の事例をもとに、考察・検証して参ります。事業だけではなく、それを創る人、組織の戦略を含め、改めて日本企業におけるイノベーション創出の課題と目的の本質に立ち返り、未来を拓くための機会となれば幸いです。 |
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