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MAXIMIZE TOKYO 2018
世界で戦うための フィールドサービス・イノベーション
~サービス変革で拡がるビジネスの可能性~

開催概要

開催日時

  • 東京2018年 10月 11日(木) 10:00~17:20 (受付 9:15~)

開催趣旨

製造業の企業様は売上拡大、顧客エクスペリエンスの向上、フィールドサービス組織のコスト削減など、さまざまな課題に直面しています。本イベントでは、企業の変革を検討されている企業様に、業務に直結する気づきや学びの場となるとともに、フィールドサービスの変革のインサイトをご提案、ご提供する機会として本イベントをご案内させていただきます。

本イベントでは、お客様導入事例、フィールドサービスエキスパートからのインサイト、Predix ServiceMaxロードマップ、サービステクノロジーにおける最新のイノベーションのデモンストレーション、ネットワーキングパーティなど、素晴らしい機会をご提供します。

概要

参加対象者

製造業における経営者、役員、経営企画、サービス運用/企画、IT部門の管理職の方々

参加料

無料

参加定員

300名(事前登録制)

申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

主催

ServiceMax from GE Digital

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

会場

赤坂インターシティ コンファレンス 4F

東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F

 

東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」直結
千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」直結

区切り線

プログラム詳細

10:00~10:10 オープニングスピーチ ※同時通訳あり

 

ServiceMax from GE Digital
日本統括責任者

アンディ ワッツ

ワッツはGE Digital from ServiceMax の日本統括責任者である。日本を含む、世界でも特に複雑な市場におけるビジネスの成長と拡大を可能にし、ポジティブなエネルギーを持つリーダーである。ワッツはソフトウェア業界において20年以上のセールスの経験を持つ。2012年にServiceMaxに入社し、以来、EMEA、APAC、米国地域において、最も大きく複雑なアカウントをリードする様々な戦略的セールスポジションを務めてきた。 ワッツは自身のセールスの知識をリーダーシップに役立てることで、結果を残すだけでなく、実際の経験と情熱に基づいて周りの仲間との強い繋がりを持ち、インスピレーションを与える。 まだキャリアの浅い頃、ワッツはフィールドエンジニアであったが、それは今でも ワッツの原点として根付いている。ServiceMaxに入社する前は、ライトナウ・テクノロジーズやオラクルなどで業績優秀なトップパフォーマーであった。

10:10~11:10 オープニング基調講演  KK  ※同時通訳あり

 

サービスデリバリを改革する
~サービス変革で拡がるビジネスの可能性~

 

ServiceMax from GE Digital
CEO

スコット バーグ

スコット バーグは、ServiceMax from GE Digital CEOです。アプリケーション・ソフトウェア業界のベテランで、複数の企業を市場リーダーに育て上げてきた実績を持つ。バーグは、ServiceMax from GE Digitalの最高経営責任者として、製品、販売、マーケティング、サービス、カスタマーサクセスを含む、フィールドサービス・アプリケーション事業におけるグローバルの責任者である。8年あまり前に営業部門担当の副社長として入社し、エンジニアリング、販売、サービス、カスタマーサクセスを担当する数多くの指導的立場に昇進。ServiceMax from GE Digital入社以前はSuccessFactorsに在籍し、ヘルスケア市場に特化しSuccessFactors初の業界バーティカルチームの当初メンバーであった。SuccessFactors以前は、SaaSビジネス・インテリジェンス・ソリューションを提供するBirstで事業開発部門の副社長を務めた。またExtensity Inc.では、事業開発、プロフェッショナルサービス、マーケティング、営業開発などの上級管理職の役職を務めた。ExtensityがInforに買収された後、彼はExtensityのグローバル費用管理部門のゼネラルマネージャーを務め、そこで研究開発の優先順位付けおよび製品ラインの販売、マーケティング、サービス提供に関する戦略を主導した。バーグのキャリアは、Eli LillyおよびCegedim Dendriteといった製薬業界から始まった。ノートル大学で経営学の学士号を取得。

GE Digital
CEO

ビル ルー

ビル・ルーはGEデジタルの最高経営責任者ならびにGEの上級副社長及びCDO(最高デジタル責任者)。ゼネラル・エレクトリックにおける600億ドル事業であるGEデジタルは、産業界向けに最高レベルのデジタルソフトウェアソリューションとサービスを提供している。GEデジタルは資産パフォーマンス管理、オペレーション最適化そしてブリリアント・マニュファクチャリングからサービスとしてのプラットフォーム(PaaS)、クラウド、そしてサイバーセキュリティまで幅広い産業向けインターネットアプリケーションでグローバルに顧客を支援。CDOとしてルーは、グローバルのIT並びにGEの設計、製造、そしてサポートのプロセスの効率化のための次世代システム「デジタルスレッド」の開発に責任を負っている。30年にわたるソフトウェアとインターネット産業のベテランであるルーは、ソフトウェアAG社、ザ・アドバイザリーボード社、MITREコーポレーション、そしてコンセプト5 テクノロジーズで経営幹部の地位を歴任してきた。

11:10~12:00 プロダクト基調講演   KK  ※同時通訳あり

 

Predix ServiceMaxの展望

 

ServiceMax from GE Digital
製品担当上級副社長

クリス ワダ

クリス・ワダは、GE Digital from ServiceMaxで、業務計画、スケジューリング、およびプラットフォームに関する構想のための製品戦略の遂行と経営を統率している。2013年にServiceMaxに入社するまで、クリスは SuccessFactors(サクセスファクターズ)の商品担当ディレクターを務め、クラウドベースの人材管理ソフトウェアソリューションに関わるチームを統率していた。さらにクリスは、Hotwire(ホットワイヤ)とPeoplesoft(ピープルソフト)にて製品とエンジニアリングに関する役職に就いたこともある。クリスはカリフォルニア大学アーバイン校で理学士号(電気工学・コンピューター科学専攻)を取得した。

ServiceMax from GE Digital
製品マーケティング担当副社長

ルーバー プタセク

プタセクは、ServiceMax from GE Digitalのマーケティング部門を率いており、メッセージング、製品発売、マーケット・インテリジェンスから、ソートリーダーシップ、アナリスト・リレーションズ、カスタマー・レバレッジ・プログラムまで、幅広い責任を持っている。ServiceMax from GE Digital入社以前は、企業情報管理分野のリーダーであるOpenTextで、会社全体の製品マーケティング部門を率いた。その在職中、OpenTextの売上高は7億2,500万ドルから19億ドルまで伸び、同社は20件を超す買収を完了させた。OpenText以前のプタセクは、EMC、Documentum、Novellに勤務。2011年から2015年まで、Association for Intelligent Information Management (AIIM) の理事会メンバーを務めた。有能なプレゼンターであり、積極的なソーシャルメディアへの登場で、思想リーダーとしても認められている。ドイツのイルメナウ工科大学でコンピューター科学の学位を取得し、カリフォルニア州のサンタクララ大学でMBAを取得。

12:00~12:50 ランチブレイク

 

12:50~13:50 特別講演   KK 

 

世界の経営学から見たイノベーション創出への視座

  • イノベーション創出への個人からの視点
  • イノベーション創出への組織からの視点
  • イノベーション創出への人脈からの視点
  • イノベーションを進めるうえで、本質的に求められていること

早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール
准教授

入山 章栄

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年より現職。「Strategic Management Journal」「Journal of International Business Studies」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。


◇主な著書
『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)
『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』(日経BP社) 他

14:00~14:50

※ 下記より参加を希望されるセッションをご選択ください

 

ServiceMax from GE Digitalセッション
S-1

 

※同時通訳あり
収益を最大化するサービス変革

  • お客様の声を活用した製品/サービス・ポートフォリオの再設計
  • サービス変革を実現するためのデジタル活用
  • アジャイルなサービスデリバリ組織の構築

ServiceMax from GE Digital
グローバルカスタマートランスフォーメーション
担当ディレクター

コーン ジェンキンス

コーンは営業とサービスデリバリ分野で豊富な経験実績のあるエネルギッシュで顧客をインスパイアするビジネスリーダー 。 企業の変革における各段階においてコンサルティングと実践的なコーチングを指導してきた。フォーチュングローバル500企業のサービス業務を20年以上に渡り管理した実績を持つ。コーンは顧客がサービスの戦略、設計、オペレーショナルエクセレンスを実践するために寄与している。

ServiceMax from GE Digitalお客様セッション
P-1

 

PredixとPredix ServiceMaxを活用したNECのサプライチェーン改革

  • NECにおけるサプライチェーン改革の歴史
  • Predix/Predix ServiceMaxのインドの工事付随プロジェクトへの適用
  • NECとGE Digitalで実現するお客様のデジタル・トランスフォーメーション

日本電気株式会社
サプライチェーン統括本部 シニアマネジャー
澤永 正行

1991年日本電気株式会社入社。入社以来、NECグループ向け生産およびサプライチェーン関係の業務アプリケーション開発および、その活用による業務改革を推進してきた。とりわけ、複数事業のNEC製品を同期してお客様へ届けるデリバリー改革、生産系業務アプリケーションの標準化・統一でNECグループの変革に大きく貢献してきた。2016年より、GEとのアライアンスとして、PredixのNECグループSCMへ適用に携わり、Predix ServiceMaxを組み合わせて、グローバルサプライチェーンの改革に取り組んでいる。

14:50~15:10 コーヒーブレイク

 

15:10~16:00

 

ServiceMax from GE Digitalお客様セッション
S-2

 

※同時通訳あり
Luminexにおけるサービストランスフォーメーション
~Predix ServiceMax導入におけるロードマップとベストプラクティス~

Luminex
フィールドサービス シニアディレクター
スティーブ ナヴァ

ナヴァ氏は2003年にLuminexに入社し、現在、南北アメリカ大陸のフィールドサービスのシニアディレクターである。同氏は、南北アメリカ大陸におけるLuminexのすべてのプラットフォームの出張修理およびサポートの責任者である。現在の役割に就任する前は、テクニカルオペレーションのディレクターおよび、米国のフィールドサービスマネージャーであった。 Luminexに入社する以前は、DPC社(現シーメンス社)とインテリジェントメディカルイメージング社でフィールドサービスを担当していた。

※満席
パートナーセッション
P-2

 

アフターサービス改革を起点としたCRMの高度化

  • アフターサービスの現状と改革ロードマップ
  • Predix ServiceMaxを用いたアフターサービス改革事例と成功要因
  • 次世代のアフターサービスを通じた顧客アプローチの高度化

アビームコンサルティング株式会社
P&T Digital ビジネスユニットCRMセクター
シニアコンサルタント
古川 恵

製造業でのグローバル統合基盤の構築、サービス戦略策定、営業プロセス改革等の全社改革プロジェクトの経験を経て、アビームコンサルティング入社。主に日系/外資企業に対する営業・販売・カスタマーサービス領域の業務改革およびCRMシステム導入のコンサルティング、グローバルプロジェクトの実行を経験。直近は、新規ビジネス立上の構想策定支援やデータ活用戦略立案支援といった幅広い領域にも活躍の場を広げている。

16:10~16:55 基調講演   KP  ※同時通訳あり 

デジタルトランスフォーメーションとフィールドサービス・イノべーションの未来(仮)

 

株式会社ブリヂストン
執行役員
チーフ デジタル オフィサー・デジタル担当

三枝 幸夫

1985年、ブリヂストンに入社。久留米工場長、タイヤ生産システム開発本部長などを経て、2017年1月に「執行役員 チーフ デジタル オフィサー・デジタル担当」に就任。

SIG Combibloc
マーケティング ヴァイスプレジデント

アリ ケイラン

アリ ケイランは豊富な国際経験を持ちキャリアのスタートは、自動車業界でのエンジニア(ジェネラルモータース、8年)から始まり、家庭電化製品メーカーで研究開発、マーケティング、戦略、計画立案とイノベーションを担当(Whirlpool、11年)、その後戦略と革新を追及する包装業界においてキャリアアップをしている(テトラパック、 SIG Combibloc、コンサルティング、計13年)。SIG Combiblocに入社する前は、シカゴを拠点とする新規事業立ち上げに成功したモバイル機器写真を管理するハードウェア会社のCOO(最高執行責任者)を務めた。アリ ケイランは、シカゴ大学のMBA(経営学修士)に加えて、生産管理工学および機械工学におけるMS(修士)(ペンシルベニア州立大学)、BS(学士)(ボアズィチ大学)の学位をそれぞれ取得。現在の勤務先はSIG Combiblocで、グローバルマーケティングヴァイスプレジデントとして活躍している。

ServiceMax from GE Digital
CEO

スコット バーグ

スコット バーグは、ServiceMax from GE Digital CEOです。アプリケーション・ソフトウェア業界のベテランで、複数の企業を市場リーダーに育て上げてきた実績を持つ。バーグは、ServiceMax from GE Digitalの最高経営責任者として、製品、販売、マーケティング、サービス、カスタマーサクセスを含む、フィールドサービス・アプリケーション事業におけるグローバルの責任者である。8年あまり前に営業部門担当の副社長として入社し、エンジニアリング、販売、サービス、カスタマーサクセスを担当する数多くの指導的立場に昇進。ServiceMax from GE Digital入社以前はSuccessFactorsに在籍し、ヘルスケア市場に特化しSuccessFactors初の業界バーティカルチームの当初メンバーであった。SuccessFactors以前は、SaaSビジネス・インテリジェンス・ソリューションを提供するBirstで事業開発部門の副社長を務めた。またExtensity Inc.では、事業開発、プロフェッショナルサービス、マーケティング、営業開発などの上級管理職の役職を務めた。ExtensityがInforに買収された後、彼はExtensityのグローバル費用管理部門のゼネラルマネージャーを務め、そこで研究開発の優先順位付けおよび製品ラインの販売、マーケティング、サービス提供に関する戦略を主導した。バーグのキャリアは、Eli LillyおよびCegedim Dendriteといった製薬業界から始まった。ノートル大学で経営学の学士号を取得。

16:55~17:20 MaxChoice アワード&クロージングスピーチ ※同時通訳あり 

 

17:20~18:30 ネットワーキングパーティー

ご参加者様同士のネットワーク構築の場として、参加者限定のネットワーキング交流会を実施します。

講演者の方々も一部ご参加いただく予定ですので、是非ご参加くださいませ。

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