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Finance Innovation 2018 vol.4

  • 開催概要
  • プログラム詳細

Finance Innovation 2018 vol.4

成長企業で鍵となる
ファイナンス部門の未来像

~戦略部門としての経理・財務への変革を目指して~

開催日時

2018年 6月 29日 (金) 14:00~17:00 (受付 13:30~)

参加対象者

経理・財務、経営企画、情報システム部門等の担当役員及び管理職の方々

14:00~15:05  基調講演 【戦略部門としての経理財務】

 

 

日本企業を取り巻く

新たな潮流とファイナンス部門の未来
~戦略的ビジネスパートナーからさらにその先へ~

グローバルで政治、経済の情況が激変し、更にテクノロジーの急速な進歩によって既存の事業モデルが破壊的な変化を遂げるなか、日本企業が直面している課題やこれからのファイナンス部門が果たすべき役割について提言します。

 

PwCコンサルティング合同会社
常務執行役 マネジメントコンサルティング担当

森下 幸典

慶応義塾大学商学部卒業。世界157カ国、22万3000人以上のプロフェッショナルを有するPwCのネットワークを活用し、クライアントの経営課題解決のために経営戦略の策定から実行まで総合的に取り組んでいる。3年間のロンドン駐在を含め、国内外大手企業に対するグローバルプロジェクトの支援実績多数。

15:05~15:45  主催講演 【デジタル×経理財務】

 

 

戦略部門としての経理・財務への変革を支える
Oracle Modern Finance

経理・財務部門が担う役割や責任は、時代の変化とともに大きなものとなっています。決算の早期化、会計業務の効率化や経営の見える化はもとより、企業経営にまつわる意思決定を支援する戦略部門としての役割も求められています。 これらの実現のため、いち早く最新のテクノロジーを活用した企業の事例やデモを交え、これからの経理・財務部門を支える経営管理システムの目指すべき方向、あるべき姿を考察します。

 

日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション事業統括
ソリューション・プロダクト本部
ERP/EPMソリューション部

 

15:45~16:00  休憩

 

 

16:00~17:00  特別講演 【企業経営から見たCFOの視点】

 

 

戦略部門としての経理・財務への変革を目指して

 

  • 外資系企業におけるファイナンス部門の機能と役割
  • ファイナンス部門がいかに営業利益向上に貢献できるか。
  • 企業価値向上のためにファイナンス部門が果たすべき役割~課題とこれからの展望

日本ケロッグ合同会社
執行役員 経営管理・財務本部長

池側 千絵

新卒でP&Gに入社して以来、外資系企業のファイナンス部門に勤務。P&Gでは、家庭用洗剤・紙製品・ビューティケア事業部門などで担当事業の財務業績向上に取り組み、また日本支社全体の利益・資金管理と報告、経理、税務、アジアHQでの研究開発・販売管理費管理業務など幅広いファイナンスの専門業務も歴任。その後、日本マクドナルドのフランチャイズ事業担当財務部長、レノボ・ジャパンのCFOを経て現職。同志社大学文学部卒、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(Executive MBA)修了。米国公認会計士、中小企業診断士、一般社団法人日本CFO協会主任研究員。

 

 

17:00  終了

 

 

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