日産自動車、早稲田大学ビジネススクール、
スイスのビジネススクール IMD 共同プロジェクト
Global Resilient Leadership Program 2017
逆風下の変革リーダシップ養成講座
2017年 9月 25日(月)~ 9月 29日(金)の 5日間
9月 25日(月)~28日(木):早稲田大学 日本橋キャンパス
9月 29日(金):日産自動車本社 役員会議室企業・団体の役員、経営者を目指す方
実施方法 |
※完全合宿制…4泊5日:9月 25日(月)IN/9月 29日(金)OUT 主催者手配のホテルにご宿泊いただきます。 ※日英の通訳が入ります。
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会場 |
9月 25日(月)~ 9月 28日(木):早稲田大学 日本橋キャンパス 東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング(コレド日本橋)5F
※東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線「日本橋」駅 出口直結(B12.C1.C2出口) 9月 29日(金):日産自動車本社 役員会議室 神奈川県横浜市西区高島1-1-1
※JR・京急/横浜駅 徒歩7分 |
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参加料 |
100万円(税込) ※ 9月 25日~29日までの昼食と初日・最終日の夕食費、および横浜への移動費用を含む
前日:50万円、当日および開始後のキャンセル・無連絡不参加:全額。 |
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参加定員 |
30名 ※申し込み締切7月23日、定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。 |
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主催 |
公益財団法人 日産財団 |
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特別協力 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
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開催趣旨 |
この「グローバル・レジリエント・リーダーシップ・プログラム」を作ろうとしたのは、2008年のリーマンショックを経て世界経済が同時に混乱するなか、日本企業も強い逆風にあえいでいる時でした。2010年秋、カルロス ゴーンCEOと志賀COO(当時)は日本の経済界を見渡して、次のような危機感を話し合いました。
戦略の策定/実行と組織の変革をリードする人材を育成することは、日本にとって喫緊の課題ではあるまいか。
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前回開催の様子
本講座最終日に行う目玉セッション、「カルロス ゴーンCEOとの質疑」での熱い論議をライブ収録した書籍が刊行されました。
5日間のプログラムの総括として、カルロス ゴーン氏と直接対話を行うことのできる、またとない機会です。
※再生できない場合は、こちらから→ https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4532321301/kibou0e-22/
本プログラムの特徴
視界が悪く、強風にさらされ、いつどこで何が起こるかわからない……
そんな不確実で変動幅の大きい時代にあっても、強い信念をもって、自らを変革しながら組織をゴールに導く強靭なリーダーシップを持った人材を育てることを目的に作られたのが本プログラムです。トップ経営学者の理論とトップ経営者の実践を有機的にブリッジしたレクチャーと議論を通し、
受講者自身がリーダーシップを発見し、触発し合い、自身のリーダー論を創り上げていきます。
本プログラムの4つのアドバンテージ
「グローバル・レジリエント・リーダーシップ・プログラム」は、実践的なリーダーとしての力強い歩みの起点となる学びを、ユニークかつ一貫性のある短期間の集中講座によって、受講者一人ひとりに提供していきます。
2016年10月開催 受講者の声 |
●これまで、企業の戦略のうち表に出ている面しか見ていなかったことに気づいた。企業が大きな変革を成し遂げた時、そして成し得なかった時に、その背景にはどのような意思決定が働き、それを先導するリーダーは何に挑戦していたのか、という点の重要性を学んだ。経営者の生の声を聞くことによって、まさに生きた事例を学ぶことができる貴重な機会になった。 ―金融 ●困難な状況の下におけるリーダーシップとしてのマインドセット、思考法、組織の動かし方などを、内外の実際のケースに即して、また、体系的に学ぶことができた。特に実際のリーダー経験者による体験談とQAセッションは大変参考になった。 ―金融 ●自分の経験に照らして考える研修であり、構成がよく練られており、最終日に向けて気づきと自分の内省も含めて、明日から何をするべきかの勇気を与えてくれた。 ―陸運 ●考えさせられる課題が多く、自らのリーダーシップスタイルを振り返り、向上させるためのアイデアを多数頂いた。 ―保険 |
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