株式会社インヴィニオ

株式会社インヴィニオ

人事から経営層・経営企画へ

新たなターゲット層へのアプローチを実現!

事業内容の変革に伴ってターゲットが人事部門から経営層や経営企画部門へとシフトする中、

ビジネス・フォーラム事務局が主催するエグゼクティブイベントへの協賛を通じて、

コネクションがない新たなターゲット層へ効果的なメッセージ発信ができ、接点を多数獲得されました。

開催したイベント

New Business Creation Forum 2018 3rd

イノベーション闘争時代の新事業創出

~戦略的“つながり”と“組織”のあり方から問う、その真価~

開催日時 2018 年 3 月 20 日 (火)
開催会場 赤坂インターシティ コンファレンス
参加対象 経営者、役員、経営企画、新規事業開発、事業戦略、研究・技術開発、
人財・組織開発、投資関連業務ほか、各事業部門の管理職の方々
参加規模 150名

株式会社インヴィニオ 様

事業内容

人材開発、事業開発、企業変革、戦略構築支援およびコンサルティング

 

URL http://www.invenio.jp/

課 題

業務内容とメッセージングの変革にあたり、ターゲット層が人事部門だけでなく、経営層や経営企画部門へ広げていく必要がありましたが、そういった層の方々との接点は不足していました。

提 案

課題であった新たなターゲット層との接点強化に向けて、弊社の経営層や経営企画部門を対象とした新規事業創出のイベントへの協賛をご提案しました。

効 果

弊社が希望するターゲット層のリードを多数獲得することができました。
また当日の講演を通じて効果的なメッセージ発信を行ったことで、実際に開催直後にいくつかの会社から反応がありました。

お客様インタビュー

貴社のサービスの特徴について教えてください。

これまでは人材開発や組織開発をテーマにサービスを提供してきました。人材開発は、企業から見ると、人材を開発してその人たちが事業を大きくしてくれる。その結果、収益に貢献することを期待して行うものです。


そこで、我々は、よりお客様の利益成長に貢献する会社になりたいと思っています。そのため、企業の利益成長を一緒になって考える会社へと変革しています。アメリカでパフォーマンスディベロップメントと呼ばれるような領域です。業績をよりよくしていくための支援をする、パフォーマンスコンサルの会社に軸足を移しています。

イベントに協賛された背景と、実際に協賛されたご感想をお聞かせください。

イベント協賛の最も大きな理由は、私たちがパフォーマンスディベロップメントの会社として様々なサービス提供が可能になったことで、アプローチすべきターゲット層が経営者や役員、経営企画部門へと移ってきたためです。今回のイベントはまさにそういった方々を対象とされたものでしたので、協賛をすることに決めました。

 

実際に当日の集客は想定通りでした。意図していた通りのターゲット層、さらに大企業からのご参加が多く、非常によい機会でした。我々自身も今回の参加者の方々により興味を持っていただけるよう0からプレゼンテーションを作成しましたが、講演後の反応も非常によく、手ごたえを感じています。

イベントの中では「ランチ交流会」や「マッチングボード」といった取り組みを行いましたが、これらの取り組みを、どのように感じられたでしょうか?

非常によい取り組みだと感じました。通常のセミナーだけでは得ることのできない価値を提供されていたと考えています。こういった取り組みを通じて、社外の人たちとの意見交換やつながる機会を得ることで、自分の会社の現在地を知ることができます。そのうえで、外部(他社)にどのような技術があるのかを知り、ネットワークを強化することで、自社の新規事業の種を生み出すことができるのではないかと思っています。

今回のセミナーのテーマでもある「新規事業創出」において、今の日本企業のポテンシャルを、どのようにお考えでしょうか?

ポテンシャルについては、非常に不透明だと感じています。いま多くの企業は縦割り組織になっており、経営陣にも全体を正しく把握できている人がほとんどいないといっても過言ではありません。そのような状態なので、もちろん第三者にも全く見えず、ポテンシャルがあるのかないのかも分からないというのが正直なところです。

 

ですから、その会社が持っている技術やリソースなどの全てを一度俯瞰した上で、様々な組み合わせにチャレンジをしないと、イノベーションや新規事業を生み出すことはできません。こういったことに取り組んでいきたいと考えていらっしゃる企業の経営企画部門や事業開発室の方々に対して、弊社ではご支援できることが多くあると考えております。今後も御社の力を借りながら、継続して我々のメッセージ発信を行っていきたいと考えています。