株式会社 レイヤーズ・コンサルティング

株式会社レイヤーズ・コンサルティング

セミナーをきっかけに

長期的な視点でコンサルティング案件の受注を目指す

幅広い領域をカバーする経営コンサルティング。

新規顧客との関係構築の第一歩としてビジネス・フォーラム事務局主催のセミナーを活用しています。

開催したイベント

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 様

 事業内容


 下記領域における経営コンサルティングサービス

  -グループ・グローバル経営管理   -ガバナンス経営基盤

  -営業強化・業務改革        -サプライチェーンマネジメント

  -ヒューマンリソースマネジメント  -ITマネジメント


URL http://www.layers.co.jp/

協賛の意図

新規顧客開拓に向け、セミナーに参加された方々に当社と提供するコンサルティングサービス内容・事例を知ってもらうことです。

幅広く集客していただけるので、ブランディングとしても位置づけております。

提 案

セミナーで取り上げた「経営管理」「事業戦略」「サプライチェーンマネジメント」等のテーマに密接に関係する提案はもちろん、
システム化を含めたお客様の様々な課題に対する提案を心がけております。

効 果

セミナー参加者へのフォロー活動を通じて、まずは関係構築の第一歩となっております。

すぐに商談に直結するというよりは、長期的な視点でコンサルティング案件を受注しております。

お客様インタビュー

長年ご協賛いただいていますが、これまでを振り返ってどのようなご感想をお持ちでしょうか?

御社とのお付き合いは10年以上になります。

それ以前は、自前でセミナーをやっていたのですが、当初は自分たちで電話をかけて必死になって集客していました。開催ノウハウなども無く、御社のご協力を仰ぎ、基調講演の講師招聘や集客の面などを助けていただきました。当社にとってセミナーは、新規のお客様との接点を得る手段の1つであり、いまでもこれは当社の基本施策になっています。当社の業態として、セミナーが終了して直ちに仕事に結実するということは少ないのですが、地道にやらざるを得ないと言えるでしょう。


セミナーに協賛する場合、やはりテーマがポイントになります。当然、世の中のニーズというものがあるわけです。御社が企画されるテーマと、当社の提供したいテーマが一致する時は、そこには世の中のニーズがあると思って間違いありません。セミナーを通じて、主なターゲットとなる企業の管理職の方々に当社を認知していただき、まだ見ぬお客様との接点を持ちたいと考えています。

継続して協賛することによる、マーケティング面での効果はいかがですか?

効果という意味では基本的には長期スパンを前提としています。

ご参加いただいた方にアプローチをしてアポイントを取り、そこから当社の経営コンサルタントが働きかけて受注につなげていくわけです。1つ攻めたら1つ受注するという心づもりですが、実際に動きが出て来るのは半年後や1年後が多く、実際、2年後に引き合いがあって、ようやく受注につながったというようなケースもあります。


コンサルティング案件の受注はコンペになることが多いので、まず声をかけていただくことが大切になります。セミナー後に一度訪問して情報交換やディスカッションを行っておくと、何かの折に声をかけていただくことがあります。それが、セミナーに協賛する一番の理由です。

また、セミナー告知のDMなどで、レイヤーズ・コンサルティングという経営コンサルティング会社がセミナーをやっていると認知してもらうことも、地道なブランディング活動として大切です。

 

今後、ビジネス・フォーラム事務局に期待されることはありますか?

セミナー開催後、協賛企業の営業活動として、プレセールスの一部や初期のアポイントメント作業に自分たちで取り組んでいますが、今後はこのような開催後のフォローにもご協力いただけたらと考えています。

既存のテレマーケティング会社などにサポートをお願いすることもありますが、当社のことをよく理解してくださっている御社なら、より踏み込んだアプローチが可能となるのではないでしょうか。

 

時流に乗ったテーマを設定し、講師やスポンサーの意向も汲んだ御社のイベントは、ちょうどいい規模感・値頃感もあり、素晴らしいビジネスモデルだと思います。

世の中であまり見かけることのないこのようなサービスを、ビジネスの幅を広げながら、これからも続けていただけたらと思います。