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製造業シニアエグゼクティブによる
イノベーションの薫陶と相互学習
「イノベーション フォーラム
ジャパン2020」

前例のない激震の中で、
日本発のイノベーションをマネジメントするために

開催概要

開催日時

  • Day12020年 7月30日(木) 14:00~16:30
    (受付開始13:30~)  終了しました
  • Day22020年 8月13日(木) 14:00~16:30
    (受付開始13:30~)  終了しました

開催趣旨

産業界においては、サービスが本格化する5GやAI・ロボティクス、IoT、CASE、インダストリー4.0など、“デジタル”周辺におけるビジネス/サービスモデルの大転換が起こりつつあり、リスクとともに大きな市場機会が開かれていた中、新型コロナウイルス感染拡大により世界は一変しました。事業規模に関わらず、こうした前例のないグローバル経済環境の激震に、企業経営者は柔軟かつ迅速な判断で経営の舵取りをしなければなりません。その時の出口戦略のキーワードは「イノベーション」と「アントレプレナーシップ」です。

幾多の危機を乗り越えイノベーション経営に携わった当代一流の経営者・イノベーターを講師としてお迎えし、 「イノベーションマネジメント」とともに、それを実現する「アントレプレナーシップ」に関する有益な議論・交流を深めることを目的としたプログラムです。日本の次代を担う、エグゼクティブ皆様のご参加をお待ち申し上げます。

概要

参加対象者

製造業の経営者、役員ほか、経営企画、事業企画、研究・技術開発、その他各事業部門の責任者の方々

参加料

全2回参加 ¥40,000(お一人様 / 税込)

1回参加  ¥25,000(お一人様 / 税込)

参加形態

会場(御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)、またはライブ動画(Web)のいずれかを
登録時にご選択ください。(事前登録制)

※会場でのご受講は各回先着20名様までとさせていただきます。
(座席数を限定し、お席の間隔を空けてご案内致します。)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、7月30日の開催分は「ライブ動画(Web)」のみで実施させていただくことになりました。

主催

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

プログラム主幹

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(ADL)

会場

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ROOM C

東京都千代田区神田駿河台4-6

JR 中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩1分

東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B2出口直結

東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」出口1から徒歩4分

都営地下鉄 新宿線「小川町駅」B3出口から徒歩6分

区切り線

プログラム詳細

Day1 2020年 7月30日(木)開催

14:00~16:30

創造と挑戦
~ 想像力と創造力を発揮して、イノベーションを引き起こす

  • 企業とは?
  • ソニー イメージセンサの変革
  • ソニー 企業再生
    ・リーダーシップ
    ・最強組織の法則
    ・マネジメント

元・ソニー株式会社

執行役副社長 コーポレートR&D担当

鈴木 智行

1979年ソニー株式会社入社。以来約30年に渡り、イメージセンサーの創世記から成熟期まで、開発から設計、製造、営業と事業全般を担当。CCDからCMOSイメージセンサーへの転換を図り、半導体事業の成長を牽引。2012年よりコーポレートR&Dを担当、15年 執行役副社長就任。技術の差異化により、イノベーティブなソニーの製品創りをリードする傍ら、人材育成にも注力し、リーダーシップ、マネジメントについて社内教育を実施してきた実績を持つ。ソニーR&D の重点領域である、 AI×Roboticsを主導し、ソニーの史上最高益に貢献。

*プログラム後半: ADL名誉パートナー 森洋之進氏との対談&ご参加者皆様と質疑応答

モデレーター

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(ADL)

名誉パートナー

森 洋之進

東北大学工学部機械工学修士課程修了。米国力リフォル二ア大学バークレー校経宮学修士(MBA)。大手電子機械メーカー(商品企画、設計・開発、海外戦略立案、合弁会社設立等)、米国系経営コンサルタン卜会社勤務を経て、ADLに参画。 経済産業省「産業構造審議会知的財産政策部会経営・情報開示小委員会」委員、同省「特許権流動化・証券化研究会」 委員。 製造業を中心とする国内、海外における事業戦略立案、技術戦略立案、知的財産戦略立案、経営革新支援などを手掛ける。

16:30 終了

Day2 2020年 8月13日(木)開催

14:00~16:30

本田宗一郎から受け継いだ大切なもの ~ イノベーション創出の極意

  • なぜいま、日本からイノベーションが生まれないのか
  • イノベーションを育むための環境・条件・考え方など
  • イノベーション創出の極意(エアバック開発事例より)

元・本田技研工業株式会社 経営企画部長

中央大学大学院・戦略経営研究科 フェロー

一橋大学大学院 経営管理研究科国際企業戦略専攻 非常勤講師

早稲田大学理工学部大学院 非常勤講師

小林 三郎

1968年早稲田大学理工学部卒業。70年米カリフォルニア大学バークレー校工学部修士課程修了。71年 株式会社本田技術研究所に入社、四輪の衝突安全研究に従事。多くの反対がある中で16年間エアバッグの研究を続け、87年に日本で初めて商品化。その後、ホンダアメリカ研究所で新技術研究開発のマネジメントを担当し、2000年 本田技研工業株式会社経営企画部長兼経営企画室長。05年 株式会社本田技術研究所 主席研究員。退職後、ホンダでの体験をもとに、いかに創造性を高めるか、創造性を生む経営、革新をおこす企業文化の創り方等を研究。

著書に『ホンダ イノベーションの神髄』、『ホンダ イノベーション魂(DVDブック)』(ともに日経BP社)がある。

*プログラム後半: ADL名誉パートナー 森洋之進氏との対談&ご参加者皆様と質疑応答

モデレーター

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(ADL)

名誉パートナー

森 洋之進

東北大学工学部機械工学修士課程修了。米国力リフォル二ア大学バークレー校経宮学修士(MBA)。大手電子機械メーカー(商品企画、設計・開発、海外戦略立案、合弁会社設立等)、米国系経営コンサルタン卜会社勤務を経て、ADLに参画。 経済産業省「産業構造審議会知的財産政策部会経営・情報開示小委員会」委員、同省「特許権流動化・証券化研究会」 委員。 製造業を中心とする国内、海外における事業戦略立案、技術戦略立案、知的財産戦略立案、経営革新支援などを手掛ける。

16:30 終了

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