グローバル資金・リスク・資本効率改革による企業価値向上
~テクノロジーを活用した資金・リスク・資本効率統合管理とキャッシュフロー最適化~
開催日時
(受付開始 14:00 -)
/ 懇親会 17:00 - 18:00
開催趣旨
グローバル経営の高度化に伴い、資金・リスク・資本効率の統合的なマネジメントが企業価値向上の鍵となっています。
本セミナーでは、日本郵船様および日立製作所様の具体的な顧客事例を中心に、クラウドERP導入によるグローバル会計基盤の構築や、トレジャリー機能の高度化、キャッシュフロー最適化の実践的アプローチをご紹介します。
事例講演として600社を超える企業グループの資金の集中管理を実現し、年間100億超の真水効果の創出を実現された日立製作所様に、ROIC経営の実態とSAP S/4HANA 財務資金リスク管理により整備した為替管理の仕組みについてご紹介いただきます。
また、日本郵船様には、SAP Cloud ERPの大規模会計導入の要諦と組み込み型のTreasury機能活用事例をご紹介いただきます。SAP Cloud ERPの機能を最大限に活用して実現されている資金管理の導入の選定背景や目的と、その効果についてお話をいただきます。
さらに、AI時代における最新トレジャリーソリューションやFintechを活用した運転資本管理の革新事例も解説。対談では、実務視点での課題や成功要因を深掘りし、現場で活かせる知見を共有します。
こんな課題をお持ちの方に必見のセミナーです。
- グループ全体の資金状況が可視化できていない
- 急な為替変動や金利上昇への対策が後手に回りがち
- Excelでの手作業が多く、資金繰り予測に時間がかかっている
- テクノロジーで財務ポリシーの定着化やプロセス自動化を推進したい
- 財務施策と企業価値向上の繋がりを明確にしたい
財務・IT部門の管理職の皆様にとって、次世代基幹システムへの移行や戦略的資金管理のヒントをお持ち帰りいただく絶好の機会になります。
ネットワーキングの場もご用意しておりますので、ぜひご参加ください。
プログラム詳細
14:00
受付開始
14:30 - 14:40
開会挨拶
日本語字幕有り
グローバル資金・リスク管理における最新動向
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SAP
ジェネラルマネージャー兼 運転資本管理 センターオブエクセレンス長
トーマス・メルコブ
SAPにて、財務・資金管理ソリューションのグローバル市場投入戦略の責任者。金融とテクノロジー分野で20年以上の経験を活かし、企業のCFOや財務リーダーへのアドバイザリー実績も豊富。以前はSAPのグループCFO首席補佐官として全社戦略の策定にも関与。ドイツ在住。マンハイム・ビジネススクールにてMBAを取得。
14:40 - 15:10
事例講演1
SAP Cloud ERP を活用した基盤構築とTreasuryの将来像
本講演では、日本郵船グループにおけるSAP Cloud ERP 導入の取り組みを通じ、Treasury領域をPublic Cloud前提で再設計する際の考え方と、今後の高度化に向けた方向性をご紹介します。標準化されたデータ・プロセス・運用基盤を整えることの意味や、TRM・IHB活用を見据えた前提条件、将来に向けた期待と論点について、実践例を交えて共有します。

日本郵船株式会社
経営企画統轄グループ グループ長代理
田添 順也 氏
2001年に日本郵船株式会社入社。会計、LNG(液化天然ガス)事業、経営企画など幅広い分野を経験し、日本および海外の本社・事業部門でキャリアを構築。Ocean Network Expressでのシンガポール赴任を含むグローバルな業務経験を有する。近年は全社的なDXおよび基幹システム刷新をリードし、SAP S/4HANA Cloud Public Edition の導入を推進。現在はグループCIO室の立ち上げに携わり、IT/DX投資の最適化と経営とITをつなぐ変革を担っている。
15:10 - 15:30
ソリューション講演1
AI時代のTreasuryソリューションとロードマップ・ユースケースの紹介
AIが切り拓く次世代トレジャリーの姿と、AI×Fintechと統合された資金管理・財務リスク管理・支払集中管理などの最新のTreasuryソリューションのロードマップ・ユースケースをご紹介します。Treasury業務の自動化から、その先にある将来的な自律型Treasuryへの進化を見据え、業務をどのように変革し、企業価値の向上につなげていけるのかをご説明します。

SAPジャパン株式会社
カスタマーアドバイザリー統括本部 財務経理ソリューション部
シニアソリューションアドバイザー
小林 稔
大手製造業向けのSAP ERP導入コンサルタント、プロジェクトマネージャーとして、ERP導入・業務改革プロジェクトに従事。 その後、外資系ITベンダーにおいて、ERPを活用した経理・財務資金管理領域を中心とした企業変革のご支援に従事。
15:30 - 15:40
休憩
15:40 - 16:10
事例講演2
SAP S/4HANA財務資金リスク管理を活用した為替・資金集中スキームの高度化への取り組み
グローバル経済の分断が進み、為替や金利の日々の値動き激しさを増す中、日本は金利のある世界へ回帰し、財務リスクマネジメントの重要性が高まっています。
本講演では、企業価値最大化に向けて日立製作所が取り組んできたROIC経営の実態と、グループ全体最適の視点から市場リスク耐性を高めるために、SAP S/4HANA財務資金リスク管理の活用により整備した為替管理の仕組みについてご紹介します。

株式会社 日立製作所
財務統括本部 財務本部 資金部 部長
神谷 昌豊 氏
98年日立製作所入社後、20年以上財務資金管理業務に従事。国内外で資金運用、為替取引、CMS運営、CP・MTN発行等を担当し、03年よりシンガポール金融子会社へ出向。08年からは投融資制度改革、投資委員会運営、財務戦略企画等に関わる傍ら、プロジェクトファイナンス、TMS開発等に従事。21年より現職。
16:10 - 16:30
ソリューション講演2
Fintechを活用したキャッシュフロー最適化 SAP Taulia 事例紹介
近年、不確実な経済環境や金利上昇を背景に、企業における運転資金管理の高度化ニーズは一層高まっています。本セッションでは、最先端のFintechを駆使し、支払・回収プロセスを再定義することで、企業のキャッシュフローを戦略的に最適化するソリューションをご紹介します。あわせて、企業事例を通じて、キャッシュフロー改善と資金管理の高度化の実現方法をご説明します。

SAPジャパン株式会社
カスタマーアドバイザリー統括本部 財務経理ソリューション部
ソリューションアドバイザースペシャリスト
山本 拓実
SAPジャパン入社以来、経理財務領域の技術営業を担当。会計領域をはじめ、資金管理を含む財務プロセス全体の提案活動に従事。
財務業務の可視化・高度化に向けた提案や、セミナー・コンテンツを通じた情報発信に従事。
16:30 - 17:00
対談
事例に学ぶグローバル資金・リスク管理改革実践事例とチャレンジ・成功要因
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株式会社 日立製作所
財務統括本部 財務本部 資金部 部長
神谷 昌豊 氏

SAPジャパン株式会社
カスタマーアドバイザリー統括本部 財務経理ソリューション部
ソリューションアドバイザースペシャリスト
山本 拓実

モデレーター
SAPジャパン株式会社
カスタマーアドバイザリー本部
日本CFO協会 主任研究員
早稲田大学大学院 非常勤講師
中野 浩志
大手精密機械メーカーにて、輸出・外為業務、海外営業、海外現地法人立ち上げと同社ERP 導入及び事業管理・財務経理マネジメントを担当。1998 年に SAP 入社後は、ERP (ファイナンス) 導入コンサルタントとして大手製造業、総合商社プロジェクトを担当し、ファイナンスソリューションマネージャーなどを経て現在は経営管理・経理財務領域のデジタル変革を支援するシニアプリンシパル。日本CFO協会主任研究委員、早稲田大学大学院非常勤講師、公認内部監査人(CIA) 、公認情報システム監査人(CISA) 、公認不正検査士(CFE) 、米国公認会計士全科目合格。
17:00 -18:00
ネットワーキング&
懇親会
お食事とお飲み物をご用意しております。一部講演者にもお残りいただけますので、どうぞお気軽にご参加ください。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
開催概要
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参加対象者
コーポレート財務部門にて資金管理業務に携わる管理職の方々、次世代基幹システムへの移行を検討されているIT部門の管理職及びリーダーの方々
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参加料
無料(事前登録制)
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参加定員
150名
※申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。
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参加形式
会場開催(赤坂インターシティコンファレンス 4F the AIR)
※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。
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主催
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協力
株式会社ビジネス・フォーラム事務局
※赤坂インターシティコンファレンスの入り口は、3Fにございます。そこから会場のある4Fへお越しください。
- 東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」9番出口より徒歩3分
- 東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」14番出口(バリアフリー)より直結
(※14番出口は銀座線改札口より約5分、南北線改札口より約7分)