【実践】価値創造経営フォーラム2026 企業価値向上に資する無形資産強化の新潮流 ~先進企業のデータドリブン経営にみる、未財務投資戦略

Guest Speakers

谷村 圭造

アサヒグループホールディングス株式会社

取締役 兼 執行役 Group Chief People Officer

保谷 智子

ANAホールディングス株式会社

グループCSO(Chief Sustainability Officer)、
サステナビリティ推進部長

calendar_today開催日時

会場開催|東京|JPタワー ホール&カンファレンス
2026年2月20日(金)16:15~18:25
(受付開始 16:00~)/ 懇親会 18:30~19:30

開催趣旨

政府が経営戦略と連動した無形資産の情報開示や投資家との対話の充実を求めており、企業にとっては「どの無形資産が企業価値向上に寄与するか」「さらなる成長機会をどう見出し、説明責任を果たすか」が重要な課題となっています。こうした潮流の中、先進企業は人的資本を含む無形資産の価値を定量的に示し、企業価値向上に直結する戦略的開示を実践しはじめています。

無形資産の中でも特に人的資本は、採用競争力強化や人材ポートフォリオの変革の必要性から大きな注目を集めています。一方で、多くの企業が「未財務情報をどう経営戦略・事業戦略に結び付けるか」という課題に直面しており、人的資本への投資が財務指標とどのような因官関係をもつのか、投資家に説明する難しさに向き合っています。

本フォーラムでは、「企業価値向上に資する無形資産強化の新潮流」をテーマに、未財務情報と企業価値の因果関係を紐解き、いかに企業価値につなげるか、人的資本を例に取り上げて実践的に考察します。Opening Discussionでは、PwCコンサルティングより、価値創造経営を実現するための未財務戦略と実践アプローチをご紹介いただきます。特別ゲストには、アサヒグループホールディングス 谷村様とANAホールディングス 保谷様をお招きし、未財務情報の戦略的活用や人的資本投資と財務連動の実践事例をお話しいただきます。 価値創造の源泉となる「無形資産」の価値をどう最大化すべきか。 CHRO/CSOや経営企画・人事・IR部門等の責任者がおさえるべき、持続的なPBR向上と企業価値最大化のための具体的な戦略と実践法を議論します。

プログラム詳細

16:15 - 16:45

Opening Discussion

価値創造経営を実現するための未財務戦略と実践アプローチ
~人的資本を例に紐解く~

  • 未財務要素を価値と捉え企業価値向上につなげる、経営変革の要諦を解説
  • 多くの企業が直面する「未財務投資が企業価値にどう結びつくか分からない」という課題を、体系的な指標整理・関係性分析・データドリブンな戦略設計で解決するアプローチの紹介
  • 上場企業2,000社超のデータを用いた「企業価値インパクト分析」により、人事施策の網羅性や事業とのつながりを客観的に可視化
  • 人的資本高度化施策(人事施策)が意図する企業価値へのインパクトを「人的資本インパクトパス」として可視化

PwCコンサルティング合同会社

執行役員 パートナー

価値創造経営イニシアチブ リードパートナー

小林 たくみ

ビジネス・テクノロジー双方で15年以上のコンサルティング経験を有し、企業価値向上をテーマに経営戦略立案からデータ活用まで変革を一貫支援。国内外でのプロジェクトマネジメント経験に加え、講演・寄稿実績も豊富。共著に『【実践】価値創造経営』。

PwCコンサルティング合同会社

ディレクター

価値創造経営イニシアチブ (組織人事)

土橋 隼人

総合系コンサルティングファーム2社を経て現職。15年以上にわたり、組織・人事領域のコンサルティングに従事する。組織・人材マネジメント戦略策定、人事制度改革、HR/Work Techツール活用など幅広い領域を支援。人的資本開示高度化のサービス責任者も務め、国内企業の開示高度化を支援。一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会上席研究員。

PwCコンサルティング合同会社

シニアマネージャー

価値創造経営イニシアチブ(ファイナンス・トランスフォーメーション)

小倉 健宏

大手監査法人で製造業や不動産業などの法定監査に従事後、電子部品メーカーへ出向。帰任後はアドバイザリー業務を担当。PwCあらた有限責任監査法人(当時)入所後、新規事業開発や統合報告・非財務情報開示支援、決算業務改善、管理会計高度化、IFRS導入など幅広い業務に従事。

16:45 - 17:15

特別ゲスト講演Ⅰ

アサヒグループにみる、”人的資本高度化経営への挑戦"
~人材戦略の全容と企業価値向上への取り組み~

  • 人的資本報告書「People&Cultureレポート」について
  • 経営戦略と人材戦略を連動した取り組みとその効果
  • 今後のビジョン(課題と対応)

アサヒグループホールディングス株式会社

取締役 兼 執行役 Group Chief People Officer

谷村 圭造

1989年アサヒビール株式会社入社。2009年、オーストラリアに赴任。2014年にアサヒグループホールディングス株式会社人事部門ゼネラルマネジャー就任。2017年に執行役員。2018年に執行役員 グローカルタレントマネジメント担当としてグローバルの人事担当、2019年に取締役兼執行役員、2023年に取締役EVP兼CHRO、2025年より現職。人事および総務を管掌し、Group CPOとして人的資本経営を推進。グループ全体の人材戦略策定、ありたい企業風土の醸成、経営人材の育成、組織ケイパビリティ開発、などに取り組んでいる。

17:15 - 17:45

特別ゲスト講演Ⅱ

「 非財務」を価値創出のエンジンへ
~『Human Capital Story Book』発行の背景とサステナビリティ開示対応からの学び~

  • 人的資本レポート発行の背景とプロセス
  • 当事者目線からの
    • S&P(旧DJSI)、TCFD、TNFD、SSBJなどサステナビリティ開示対応を通した学び
    • 「単なる回答作業」から「経営戦略を磨く機会」につなげていくための課題や苦悩

ANAホールディングス株式会社

グループCSO(Chief Sustainability Officer)、サステナビリティ推進部長

保谷 智子

1992年、全日本空輸株式会社(ANA)に入社。客室乗務員としてキャリアをスタートし、2001年に総合職へ転換。成田空港支店総務部、アライアンス室、シンガポール駐在などを経て、2022年4月にANAホールディングス経営企画室エアライン事業部担当部長に就任し、中期経営戦略の策定に従事。DEI推進部長を経て、2025年4月より現職。現在はグループCSOとして、非財務情報を起点とした持続的な企業価値向上の実現に向けて、グループ全体のサステナビリティ戦略の策定と実装に挑戦している。

17:45 - 17:55

休憩

17:55 - 18:25

パネルディスカッション

【CHRO×CSO】
それぞれの視点から考える
企業価値に繋げる”未財務投資戦略”(人的資本編)

パネリスト

アサヒグループホールディングス株式会社

取締役 兼 執行役 Group Chief People Officer

谷村 圭造

パネリスト

ANAホールディングス株式会社

グループCSO(Chief Sustainability Officer)、サステナビリティ推進部長

保谷 智子

モデレーター

PwCコンサルティング合同会社

執行役員 パートナー
価値創造経営イニシアチブ リードパートナー

小林 たくみ

18:30 - 19:30

懇親会

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

開催概要

  • 参加対象者

    経営層、役員、CSO/CHRO、経営企画/人事/IR部門等の責任者
    ならびに本セミナーの内容に関連する領域で課題認識・ご関心をお持ちの事業会社の責任者の皆様

  • 参加料

    無料(事前登録制)

  • 参加人数

    30名

    ※申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。

  • 参加形式

    リアル開催

    ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

  • 主催

    株式会社ビジネス・フォーラム事務局

  • 協賛

    PwCコンサルティング合同会社

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