Autonomous Intelligence World Tour 2026 Tokyo AIを「試す」から「使いこなす」へ: 信頼できるデータで、AIを組織の「本物の力」に変える
Guest Speakers
成田 敏博 氏
日清食品ホールディングス株式会社
執行役員・CIO
安野 貴博 氏
参議院議員・チームみらい党首・AIエンジニア・SF作家

仲上 竜太 氏
株式会社ラック
MSSプロダクト本部
次世代マネジードセキュリティ部 部長
開催日時
(受付開始 13:00~)
開催趣旨
AIブームのフェーズは終わりました。
今、リーダーが決断しているのは「PoCの壁」ではなく、AIをビジネスの核心である「意思決定」に組み込むかという、企業の存続を考えた分水嶺です。世界中の名だたる企業のデータ基盤を支え、数多くのAI実装を成功させてきたTeradataは、その答えを知っています。
Teradata Autonomous Intelligence World Tour Tokyoでは、単なる技術の紹介に留まらず、AIを「実務にどう活かすか」という現実的な知見とソリューションを共有します。この分野の著名な有識者の方をはじめ、実際に取り組まれているお客様の登壇を予定しています。
企業の知恵を自律的な成長へ変えるための信頼できるデータ基盤。そして、全社規模でAIをスケールさせるための実践的な知恵。AIがビジネスのルールを書き換える今、組織を真の変革へと導くための「羅針盤」を、ぜひこのイベントで手に入れてください。
プログラム詳細
13:30 - 13:40
ご挨拶
日本テラデータを代表して、共同代表 ジョッシュ・アボット、専務執行役員 坂 義実よりご挨拶申し上げます。
日本テラデータ株式会社
共同代表取締役
ジョッシュ・アボット
ジョッシュ・アボットは、テラデータのアジア太平洋・日本地域担当バイス・プレジデントであり、日本テラデータの共同代表取締役を兼務しています。同地域の営業やコンサルティング、市場開拓戦略を統括し、顧客価値の向上とビジネスの成長を主導。クラウド移行やデータ分析エコシステムの現代化において豊富な実績を持つ、変革型の経営幹部です。テラデータ入社前は、AT&Tにてインフォメーション・テクノロジー担当シニア・ディレクターを歴任。テキサス大学ダラス校卒。
日本テラデータ株式会社
専務執行役員
坂 義実
坂義実は、日本テラデータ株式会社の専務執行役員です。営業部門の責任者として、国内大手企業のデータ・AIを活用した経営改革を統括しています。2026年1月の現職就任前は、コンサルティングおよびカスタマーサポートの本部長を歴任。データ活用の構想から運用まで全フェーズの実務経験を有します。テラデータ入社前は、外資系IT企業で約10年間日本法人カントリーマネージャーを務めるなど、20年以上にわたり日本企業の変革を支援。全体設計力を強みに、顧客の戦略的パートナーとして成長を牽引しています。
13:40 - 14:25
基調講演
日清食品グループが目指すAIエージェントによる新たな企業像
「過去の偉大な成功体験こそが、最大の敵になる」という強い危機感から、日清食品グループのDXは始まりました。その象徴が、わずか数週間で全社導入された「NISSIN AI-chat」と、数時間かかっていた市場調査を数分に短縮して経営陣を驚かせた「ディープリサーチ」の実演です。本講演では、AIという最先端の武器をどのようにして「自らの日常業務の相棒」へと昇華させ、組織全体を『自律型エンタープライズ』へと進化させていくのか、単なる情報の「見える化」で終わらせず、AIエージェントが自律的に状況を「感知・判断・実行」し、人間とシームレスに協調しながらビジネスを進化させる次世代の企業像のリアルを紹介します。
日清食品ホールディングス株式会社
執行役員・CIO
成田 敏博 氏
1999年、新卒でアクセンチュアに入社。公共サービス本部にて業務プロセス改革、基幹業務システム構築などに従事。2012年、ディー・エヌ・エー入社。グローバル基幹業務システム構築プロジェクトに参画後、IT戦略部長として全社システム企画・構築・運用全般を統括。その後、メルカリ IT戦略室長を経て、2019年12月に日清食品ホールディングスに入社。2022年4月より現職。
14:25 - 15:10
基調講演
「指示を待つAI」から「自律型AIエージェント」へ:
米国の最前線から学ぶ:概念実証(PoC)を超える「自律型ビジネス」へのロードマップ
生成AIのPoC(実験)で立ち往生していませんか?
「プロンプトを叩いて指示を待つ」段階は終わり、AI自らが状況を判断して業務を完結させる「自律自走型AIエージェント(Agentic AI)」への地殻変動が、米国最先端で始まっています。しかし、AIエージェントを正しく自走させるには、単にモデルにデータを読み込ませるだけでは不十分です。ここで成否を分ける鍵は、企業の「ナレッジ(知識)」です。
エージェントは、企業固有の文脈やルールという高度なナレッジに基づいて設計されなければ、本番環境で信頼に足る業務を実行できません 。このナレッジを欠いたままAIを自走させようとすると、ハルシネーションなど様々な「本番運用の罠」に激突します 。
本セッションでは、Teradataの最高製品責任者(CPO)であるスミート・アローラが、米国市場の厳しい実情を共有するとともに、こうした落とし穴を未然に防ぎ、真のビジネス価値を創出するための「次世代AIデータ戦略」を提示します。他のプラットフォームを検討している、あるいは現在の環境に制約を感じているリーダーにとって、必見のセッションです。
Teradata Corporation
チーフ・プロダクト・オフィサー
スミート・アローラ
スミ―ト・アローラは、テラデータ・コーポレーションの最高製品責任者です。製品ポートフォリオの戦略策定からエンジニアリングまでを統括し、革新的なイノベーションを主導しています。アナリティクス、AI、クラウド分野で豊富な実績を持ち、前職のThoughtSpotでは最高開発責任者として、SaaSプラットフォームへの移行や生成AIベースの分析導入を牽引。それ以前はシスコシステムズのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーとして、数十億ドル規模のネットワーキングプラットフォーム構築やウェブスケールビジネスへの参入を指揮した実績を持ちます。大手企業からベンチャーまで要職を歴任。インド工科大学にて工学士号、スタンフォード大学で高度ソフトウェアシステムの修了証、フェニックス大学でMBAを取得しています。
15:10 - 15:25
休憩
15:25 - 15:45
AIエージェントの限界を突破する:ビジネスの「文脈」を理解する次世代データ基盤の条件
多くの企業がAIの本格活用に乗り出す中、「一般的な回答しか返ってこない」「社内データがバラバラで、AIが最新の業務文脈(コンテキスト)を理解できない」という新たな壁に直面しています。AIを真のビジネスパートナー(AIエージェント)として機能させるためには、社内に点在する膨大なデータと暗黙知を、AIが正しく解釈できる「自律的な知識(ナレッジ)」へと昇華させなければなりません。本セッションでは、企業のAI実装を阻む『データの壁』を解き明かし、高度なAIインファレンス(推論)環境を支えるTeradataの最新アプローチを、具体的な課題解決のアプローチとともにご紹介します。
日本テラデータ株式会社
ワールドワイド・アナリティクス・セールス シニア マネージャ AIスペシャリスト
堀込 哲也
AI Case-based reasoning Knowledge Base、AI Chatbotソリューションのローンチ、Algorithmic trading platform ApamaによるFX、Stock取引のアルゴリズムによる自動化・高速化を推進。CausalAI & 生成AIによるAIOpsソリューションを経て現職。
15:45 - 16:15
事例講演
自律AI時代で変わる脅威インテリジェンスとサイバーセキュリティ
加速的に進化するAI技術は、いまやサイバーセキュリティ戦略の大前提を覆しつつあります。攻撃者が駆使するAIが、わずか「数時間」で自律的にシステムへ侵入する時代、人間の手作業や想定ルールに依存した従来の防衛策に加え、防御側もAIを用いたマシンスピードのサイバーセキュリティ対策が求められています。本セッションでは変化するサイバー環境に対し、AIを活用したマシンスピードの脅威インテリジェンスとサイバーセキュリティの考え方を解説します。
株式会社ラック
MSSプロダクト本部 次世代マネジードセキュリティ部 部長
仲上 竜太 氏
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16:15 - 17:00
特別講演
インテリジェンスの民主化:AIエージェントと共生する日本企業の未来
AIは単なる「業務効率化のツール」ではなく、社会システムやビジネスモデルそのものを再定義する「インフラ」へと進化しています。特に「AIエージェント」の登場は、 人とテクノロジーの協働関係を劇的にアップデートしていくものと考えられます。 本セッションでは、変化の激しいグローバル市場において、パラダイムシフトを味方につけ、新しい可能性を切り拓いていくための視点を解説します。テクノロジーに流されるのではなく、私たちの手で明るい未来を創り出すための道筋を描きます。
参議院議員・チームみらい党首・AIエンジニア・SF作家
安野 貴博 氏
参議院議員・チームみらい党首・AIエンジニア・SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学、松尾研究室出身。
外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業(後者は共同創業)し、テクノロジーを通じた社会システム変革に携わる。2024年に東京都知事選に出馬し15万票獲得。2025年5月に「チームみらい」を結党し、参議院選挙(比例代表)で初当選、政党要件を満たす2%以上の得票率を達成。AIを活用した市民参加を軸に、現場と政策をつなぐ活動、双方向型のコミュニケーションを実践している。
17:15 - 19:00
ネットワーキング
※ 学生、個人(個人事業主を含む)、同業他社の皆様のご参加はお断りいたします。
※プログラムは変更となる場合がございます。最新情報は本ページに随時アップデートいたしますので、ご確認ください。
※当日は混雑を予想しております。お早めにご来場いただくことをお勧めいたします。
開催概要
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参加対象者
経営者・役員、経営企画・デジタル推進・IT戦略・DX・情報システム部門等のご責任者の方々
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参加料
無料(事前登録制)
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参加定員
100名
※申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。
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参加形式
リアル開催
※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。
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主催
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協力
株式会社ビジネス・フォーラム事務局