2024年問題、人手不足、物流新法といった喫緊の経営アジェンダを背景に、 日本の製造業 SCMが抱える「人依存・属人的運用」「個別システム乱立」が、事業継続性、コスト競争力、成長機会を阻害する「経営リスク」であることを指摘。パナソニックコネクトが、グローバルで培った「業務フローの標準化」と「横断データ基盤の構築」という洗練された仕組み(Zetes による実行系/Blue Yonder による計画系)を、日本独自の商慣習に合わせた「導入ノウハウと実行体制」で提供することで、日本の製造業 SCM が「現場から始める全体最適化」を通じて持続的な競争優位性を確立するビジョンを提示する。
現場力のアップデートを「経営アジェンダ」へ ~次世代SCMの世界観~ 理想と現実の融合から生まれる、持続可能な全体最適解
Guest Speakers
小笠原 隆志
パナソニック コネクト株式会社
現場ソリューションカンパニー
現場サプライチェーン本部
SCM SBU ダイレクター
梶野 透 氏
株式会社トリドールホールディングス
グローバルSCM本部 本部長代行 /
早稲田大学 招聘研究員
北山 剛 氏
合同会社 Best of Zoo
代表
●● ●● 氏
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開催日時
(受付開始14:30 -)
16:20 - 17:00 パナソニック コネクト株式会社
招待制展示会
SCMゾーンご案内(希望者のみ)
開催趣旨
物流新法の施行、2024年問題、深刻化する人手不足。いま、日本の製造業SCMが抱える「人依存・紙・個別システム乱立」は、現場の非効率に留まらず、事業継続を脅かす最大の経営リスクです。事業成長に合わせて個別最適を繰り返した結果、変革の足枷となった「つぎはぎスケーリング」からの脱却は、経営層や次世代CLO候補者が決断すべき待ったなしの経営アジェンダです。
しかし、欧米型の「理想論」をそのまま日本の現場に押し付けても、変革抵抗やミスマッチにより頓挫を招きます。本セッションでは、実務と学知から「非合理な現実」を知り尽くし本質的な設計思想を提言する梶野透氏(トリドールHD/早稲田大学)と、グローバルな仕組みを日本の商習慣へ落とし込むノウハウを持つパナソニック コネクトの小笠原の視点を融合。「理想に向けて現実をいかに合わせていくか」という共通の世界観を提示します。
欧米型の「合理的仕組み」と日本が誇る「現場の柔軟性」の融合こそが、持続可能な全体最適解です。本セッションを通じて、単なるIT導入を超えた「SCM構造改革」の必要性を確信いただき、次世代の競争力を共に共創するパートナーとして、パナソニック コネクトとの具体的な一歩を踏み出す契機といたします。
プログラム詳細
15:00 - 15:20
導入セミナー
【現実の課題とSCMの目指す姿】
日本型 SCM が抱える課題と、パナソニックコネクトが描く競争優位のビジョン
- 人依存・個別システム乱立は事業継続を阻害する「経営リスク」であると指摘
- 洗練された仕組み(Zetes/Blue Yonder)を日本独自の体制で提供し、競争優位性を築くビジョンを提示

パナソニック コネクト株式会社
現場ソリューションカンパニー 現場サプライチェーン本部
SCM SBU ダイレクター
小笠原 隆志
松下電器産業(現パナソニック)に入社し、官公庁向けシステム営業を担当。その後、物流企業向け営業や物流ソリューションの開拓を経て、現場起点での業務改革支援に携わる。2024年より国内SCM事業においてソリューション商材の責任者に着任し、事業戦略の立案から商品企画、プリセールス、デリバリー、カスタマーサクセスまでを一気通貫で推進。
講演のポイント
グローバル SCM の理想と、日本企業が直面する「つぎはぎスケーリング」の現実
- 個別最適化を繰り返した結果、事業成長の足枷となる「つぎはぎスケーリング」の弊害を共有
- グローバルで勝ち抜くためのSCMの「設計(Design)」「プラットフォーム構築」の理想を訴える

株式会社トリドールホールディングス
グローバルSCM本部 本部長代行 / 早稲田大学 招聘研究員
梶野 透 氏
早稲田大学理工学部を卒業。P&Gジャパン、日本マクドナルド、アマゾンジャパン、B-Rサーティワンアイスクリームを経て現職。製造・調達・需給計画・物流などSCM全領域で実務経験を有し、日本マクドナルド在籍時には荷主主導の物流改革でロジスティクス大賞業務改革賞等を受賞。早稲田大学理工学術院非常勤講師、同研究所招聘研究員。共著に『MBAサプライチェーンマネジメント』(日経BP)
講演のポイント
外資系・EC 企業での合理的 SCM 構築経験を紹介。トリドール社での海外展開で直面した多様な「非合理な現実」に向き合い、個別最適化を繰り返した結果、事業成長の足枷となる「つぎはぎスケーリング」の経営的課題を共有。
大学研究員として目指す SCM の「設計(Design)」、「プラットフォームの構築」という「理想」を提示し、日本企業がグローバルで勝ち抜くための SCM構造改革の必要性を経営層の視点から力強く訴える。
15:20 - 16:00
パネルディスカッション
パート1【経営リスクを解消する「実行」のDXと標準化】
- 「人依存」「経験則」がもたらす具体的な経営リスクと、克服へのロードマップ。
- 現場の「変革抵抗」をどう解決するか。
- 多品種少量生産や多様な調達ルート(食品業界等の経験)から経営層が学べる教訓。
パート2【SCM構造改革と全体最適化】
- SCM構造改革についての経営的なインパクト。
- 「つぎはぎスケーリング」から脱却するための「計画と実行の同期」の重要性。
- CLOやSCM担当役員が変革を推進する上でのリーダーシップとチェンジマネジメント。

パナソニック コネクト株式会社
現場ソリューションカンパニー 現場サプライチェーン本部
SCM SBU ダイレクター
小笠原 隆志

株式会社トリドールホールディングス
グローバルSCM本部 本部長代行 /
早稲田大学 招聘研究員
梶野 透 氏

ファシリテータ
合同会社 Best of Zoo
代表
北山 剛 氏
大手物流企業で12年間、国際航空貨物・EC物流・倉庫立ち上げなどを現場で経験。その後、コンサルティング業界で流通・商社・小売業のロジスティクス改革やWMS/TMS導入支援を推進。現在は物流全般のコンサルタントを対応。
16:00 - 16:10
Q&A & クロージング
【意思決定の促進】
16:20 - 17:00
(希望者のみ)
パナソニック コネクト株式会社 招待制展示会
SCMゾーンご案内
サプライチェーンの各現場課題に合わせたユースケース展示で、サプライチェーン全体のオペレーションを可視化・効率化するアプローチをご提案します。倉庫内業務や配送業務の実行領域から需給予測などの計画領域までを幅広く網羅する当社ソリューション群の連携・活用事例をご紹介します。 SCMゾーンのご案内後、センシング、BPOなど他ゾーンもご自由にご覧いただけます。展示会へのご参加を希望される場合は、セミナー申込フォーム内の「GEMBA SOLUTION 2026のご案内」において、「同意して申し込む」にチェックのうえ、お申込みください。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
開催概要
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参加対象者
自動車、素材・化学、食品などの大手製造業、および大手3PL企業の経営者、SCM・物流・経営企画・情報システム統括の役員・管理職の方々
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参加料
無料(事前登録制)
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参加形式
リアル開催
※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。
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主催
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協力
株式会社ビジネス・フォーラム事務局
- 都営大江戸線「汐留駅」5番出口より徒歩4分
- 新交通ゆりかもめ「汐留駅」1A・1B出口より徒歩5分
- JR「新橋駅」汐留口より徒歩7分
- 都営浅草線「新橋駅」JR新橋駅・汐留方面改札より徒歩7分
- 東京メトロ銀座線「新橋駅」2番出口より徒歩7分
- 東京メトロ日比谷線、都営浅草線「東銀座駅」6番出口より徒歩9分