Industry 4.0 の潮流で勝つための知恵と実行力
B2B(産業財)マーケティングとテクノロジーマーケティングの融合による
事業開発
2015年9月10日(木)13:30~17:20(受付開始 13:00~)
大手町サンケイプラザ 3階/301-302
製造業、および製造業を顧客とする企業の
経営企画部門、事業開発部門、グローバルマーケティング部門、研究開発部門、
新事業開発部門、ソリューションビジネス部門、営業企画部門の部長級以上
※お申込み多数のため受付を締め切らせていただきましたが、
本セミナー内容にご興味のある方はこちらより別途お問合せください。
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13:30~15:30 Session1(120分間)
▼ オープニング
Industry.4.0の潮流がもたらす
B2Bマーケティング戦略のパラダイムシフト
▼ Session1
B2Bマーケティング戦略による
漸進的イノベーションと革新的イノベーション
- 産業財マーケティングの体系と構成
- 実務再現性を高めるための事例研究の要点(GE、フィリップス、等)
- B2B市場に関する最新の概念(ブランド価値、コモディティ対応、ソーシャルメディア)
立教大学
ビジネスデザイン研究科教授
アジア太平洋マーケティング研究所長
笠原 英一 氏
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科教授、アジア太平洋マーケティング研究所(APRIM) 所長、博士(Ph.D. in International Studies)、MIM(Master of International Management)、早稲田大学大学院後期博士課程国際関係学専攻(国際経営研究)修了、Thunderbird School of Global Management(米国)修了、Wharton School(CPD)修了。
現在、研究・教育活動と並行して、一部上場企業をはじめ、国内外のベンチャー、成長中堅企業のクライアントに対して、研究開発、事業開発からマーケティング、販売、財務 (IPO、M&A)、企業コミュニケーション(CI、IR)、エグゼキュティブ・トレーニング等に関する機能横断的な問題解決支援 を行なうコンサルティングを推進中。
15:30~15:45 休憩(15分間)
15:45~16:45 Session2(60分間)
テクノロジーマーケティング戦略と
産業財マーケティングの融合による実践的事業開発
- テクノロジーマーケティング戦略、その前の前提
- マーケットインとプロダクトアウトの両立 〜非線形な思考と行動、アウフヘーベン
- リードカスタマーとの価値共創で腕を磨く
伊藤 修 氏
東京大学工学部卒業,マサチューセッツ工科大学大学院修了(Master of Science),東京大学工学博士。松下電器産業情報通信研究センター・特別開発室長,マッキンゼー・アンド・カンパニー,日本総合研究所技術戦略クラスター・主席研究員を経て,2005年4月,株式会社エッセンティア(=ラテン語で「本質」)を設立。技術と経営に関わる戦略コンサルティングに加えて,エマージング・ビジネスの開発および(ロングポジション主体の)投資事業をスタート。「言語の脳科学」の研究開発事業にも取り組む。
16:45~17:15 Session3(30分間)
パフォーマンスコンサルティング実行支援 ~事例紹介
- パフォーマンスコンサルティングとは
- プロジェクトコーチングを通じた技術と事業の同時開発
- リードカスタマーの声で社内力学を打ち破る 〜成果事例とKSF
株式会社インヴィニオ
パフォーマンス コンサルティング グループ
チーフコンサルタント
中村 聡
人材サービス、採用コンサルティング会社を経て2003年よりイノベーション&イニシアチブ(現インヴィニオ)に入社。製造業を中心にアクションラーニングを通じたターンアラウンド、組織開発、新事業開発プロジェクト、ビジネスR&Dを多数プロデュースする傍ら、研究開発部門の企画担当者のための異業種交流を立上げ、ネットワーキング活動を支援。2014年より成果指向に転換し、事業開発などのプロジェクトコーチとして実行支援に関わる。
17:15~17:20 Closing(5分間)