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プログラム詳細|Concur Fusion Exchange Tokyo|ビジネス・フォーラム事務局

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Concur Fusion Exchange Tokyo

  • 開催概要
  • プログラム詳細

Concur Fusion Exchange Tokyo
パーフェクトエクスペンス

~その仕事に自由を。これで変わる。~

開催日時

2015年9月16日(水)10:00~16:00(受付開始 9:15~)

参加対象者

経営陣、経理財務、経営企画、情報システム部門、総務人事

10:00~10:10  オープニングアドレス(10分間) ※同時通訳

Concur の戦略 - "Vision of Concur"

エレナ・ドニオ
President
Concur

エレナ・ドニオは1998年にConcurに入社、2014年12月よりプレジデント。Concurでは中堅中小市場、成長市場の事業責任者、およびマーケティング、製品担当役員を歴任。Concur入社以前はデロイトコンサルティングにてSAPビジネスのシニアマネジャとして従事。現在、King County Boys and Girls Clubsの役員でもある。

10:10~10:40  特別講演(30分間)

経営革命に必要な条件
~ 21世紀型モデル企業のあり方 ~

 

一橋大学イノベーション研究センター教授

日本元気塾塾長

米倉 誠一郎

現在、一橋大学イノベーション研究センター教授、六本木アカデミーヒルズ日本元気塾塾長プレトリア大学GIBS日本研究センター顧問、『一橋ビジネスレビュー』編集委員長。 一橋大学社会学部(1977年)・経済学部(1979年)卒、同大社会学修士(1981年)。ハーバード大学PhD(歴史学博士、1990年)。企業経営の歴史的発展プロセスを戦略・組織・イノベーションの観点から研究。著書に、『経営革命の構造』(岩波新書)、『企業家の条件』(ダイヤモンド社)、『脱カリスマ時代のリーダー論』(NTT出版)、『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)、『二枚目の名刺 未来を変える働き方』(講談社)など多数。

10:40~11:50  基調講演(50分間)

オープンプラットフォームで加速する
パーフェクトエクスペンス

 

株式会社コンカー
代表取締役社長

三村 真宗

1993 年、日本法人の創業メンバーとしてSAP ジャパン株式会社に入社。13 年間に渡り、ビジネス・インテリジェンス事業本部長、社長室長、製品マーケティング本部長など要職を歴任。2006 年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、金融、通信、ハイテク企業等の戦略プロジェクトに従事。2009 年、ベタープレイス・ジャパン株式会社 シニア・バイスプレジデント。2011 年10 月から現職。

11:50~12:05 デモンストレーション(15分間) ※同時通訳

Concur が変える近未来

 

バリー・パジェット

Chief Product Officer
Concur

バリーは2014年12月よりConcurの製品開発責任者として従事。1997年にConcurに入社後、出張サービス、プラットフォーム、欧州市場、アジア市場、グローバルセールス&マーケティング、コンサルティングサービス、事業開発などの要職を歴任。

12:05~12:10 クロージングアドレス(5分間) ※同時通訳

Concur から日本市場へのメッセージ

 

スティーブ・シン

Chief Executive Officer
Concur
and Member
SAP Global Managing Board

スティーブは1996年からConcurのCEOであり、2015年1月よりSAPグローバルマネージングボードメンバーです。SAPではAriba, Fieldglass, Concurから構成されるビジネスネットワークグループを率いています。現在、Cleartrip、ModuMetalの役員やWashington Roundtable、Nature Conservancyのディレクター、および、ワシントン大学フォスター校のアドバイザリーのメンバーでもあります。シマンテック社ではコンタクトマネジメントのジェネラルマネジャーとして従事していました。

12:10~13:30 休憩(80分間)

13:30~13:55 事例講演セッション(25分間)

 

※ A1セッションにつきましては、満席のためお申込みを締め切らせていただきましたが、別室にてライブ中継を行います。

  ご関心いただける方は、お申込みフォームにてA1-2セッションをご選択ください。

A1【満席】

A1-2 ※A1のライブ中継が行われます。

A3

国内大手金融機関初の
Concurシステム導入


グループ各社や各部門の経費管理プロセスの標準化と経費管理強化の共通基盤として2014年10月より野村ホールディングスと野村證券において国内大手金融機関として初となるConcurの利用を開始しました。
日本国内利用ユーザ数は約16,000名となっており、経費申請の電子化により領収書原本及び申請書の配送保管量の削減を実現しました。
また、野村證券は今夏から、モバイルからの利用を開始する予定となっており、社員の生産性の一層の向上を見込んでおります。

国内大手金融機関初の
Concurシステム導入

グループ各社や各部門の経費管理プロセスの標準化と経費管理強化の共通基盤として2014年10月より野村ホールディングスと野村證券において国内大手金融機関として初となるConcurの利用を開始しました。
日本国内利用ユーザ数は約16,000名となっており、経費申請の電子化により領収書原本及び申請書の配送保管量の削減を実現しました。
また、野村證券は今夏から、モバイルからの利用を開始する予定となっており、社員の生産性の一層の向上を見込んでおります。

 

Concur導入と
SAP ERP連携の構築を行って


三井情報(MKI)では、お客様の海外拠点に対してConcur導入とSAP ERP連携の構築支援をさせていただきました。
導入は問題なく進捗していますが、実際に行ってみると課題もいくつか見られました。

このセッションでは、Concur導入とERP連携の構築における課題と導入ユーザー、SIベンダーが注意すべきことをご紹介いたします。

 

野村ホールディングス株式会社
Deputy CFO 北村 巧

 

野村證券株式会社
経費業務企画室長 田中 秀和

 


野村ホールディングス株式会社
Deputy CFO 北村 巧

 

野村證券株式会社
経費業務企画室長 田中 秀和

 

※A1セッションのライブ中継となります。

 

 

三井情報株式会社
ERP推進部
部長 高岡 浩幸

 

13:55~14:05 休憩(10分間)

14:05~14:45 スポンサーセッション(40分間)

 

※ B1セッションにつきましては、満席のためお申込みを締め切らせていただきました。

B1【満席】

B2

B3

「Concur」+「BPO」
経費精算業務の標準化・効率化
による更なる間接費改革


NTTデータ・スマートソーシングはコンカー国内初のBPOパートナーとして、2015年9月より「クラウド型出張・経費管理業務BPOサービス」のご提供を開始します。

スポンサーセッションでは「Concur」+「BPO」がもたらす更なる間接費改革について、国内外のBPOセンターを活用した経費精算業務の標準化・効率化、課題解決手法をご紹介させていただきます。

『経費管理ソリューション:
コンカー』+『UCコーポレートカード』による効率化・合理効果
の最大化

弊社は、2014年8月にコンカーエクスペンスを導入いたしました。
コーポレートカードの利用データをConcurに連携することで、更に経理事務の合理化・ガバナンス強化の効果を実現します。

本セッションでは、クレディセゾン自社の導入事例を交えながら、当社のコーポレートカードを活用した「更なる業務効率化」について、ご紹介させていただきます。

ユーザ視点から見た
Concur 導入・運用のポイント



富士ソフトは国内でもいち早く2012年からConcurを大規模導入し継続運用しているユーザ企業であり、かつ様々な企業様向けにConcur導入のサポートを行うパートナー企業でもあります。

本セッションでは、Concurを導入・運用する際のポイントについて、ユーザの視点から、気づいたこと、注意すべきこと、是非やっていただきたいこと、を中心に、実際に国内でConcurを導入しているユーザ企業の事例も交えてご紹介いたします。

 

株式会社NTTデータ・スマートソーシング
ITO事業本部 事業推進部 新規事業推進担当
主任 中村 寛志

 

 

株式会社クレディセゾン

 

富士ソフト株式会社
経営企画部 経営企画室
次長 糸川 繁

 

14:45~14:55 休憩(10分間)

14:55~15:25 Concurセッション(30分間)

 

※ C1、C2セッションにつきましては、満席のためお申込みを締め切らせていただきました。

C1【満席】

            C2【満席】※同時通訳

C3※同時通訳

Concur導入プロジェクト
成功の秘訣


Concurのシステムは、クラウドの特長を生かして、短期間、少コストでの導入が可能です。
一方、クラウドアプリケーション特有の制約事項や注意点もあります。
また、出張経費管理は全従業員を対象としたシステムとなりますので、スムーズな本稼働のためには社内の理解も欠かせません。

多くのプロジェクトを経験しているConcur のプロジェクトマネージャーが、事例をもとにプロジェクト成功の秘訣をお伝えします。

入力だけじゃない。
経理バックオフィス業務を
変革するConcur Expenseの
本当の価値とは

経費精算の入力作業を効率化するシステムはよくありますが、コンカーは入力作業や上長承認はもちろん経理業務まで含めた経費精算プロセス全体を効率化し効果を発揮します。

本セッションでは入力業務の効率化だけでなく、経費精算における経理処理の代表的な業務である「経理承認」「問い合わせ対応」「データ集計」「証票管理」などについて具体的なソリューション機能とその活用方法、効果についてデモンストレーションを交えながらご紹介させて頂きます。



海外渡航従業員の安否確認を
いかに行うべきか 
~ Concur Messaging による
リスク管理のご紹介

近年、日本企業の従業員が、海外渡航先において災害やテロに遭遇するケースが増えてきております。
総務・人事などの管理部門においては、いち早くリスク情報を把握し、当該従業員に対して知らせるとともに、未然にリスクを回避するために、出張前に、危険地域への渡航について警告する必要もあります。

本セッションにおいては、弊社の新製品である Concur Messaging によるリスクマネジメントのご説明とデモを行うとともに、米国において、本製品にて実際にリスク回避を行うことができた事例についてもご紹介いたします。

 

株式会社コンカー
インプリメンテーションサービス
プロジェクトマネージメント
マネージャー 萩原 則行

 

 

株式会社コンカー
製品統括部 ソリューションコンサルティング
マネージャー 柏原 伸次郎

 

株式会社コンカー
中小企業診断士 製品統括部
部長 船越 洋明

 

15:25~15:35 休憩(10分間)

15:35~16:00 事例講演セッション(25分間)

 

※ D1セッションにつきましては、満席のためお申込みを締め切らせていただきました。

D1【満席】

D2

D3

Concurが実現した
経費精算プロセス改革・
ガバナンス強化・コスト削減の実際

ベネッセコーポレーションでは経費精算プロセスやガバナンス強化などを目標にConcur導入を行いました。

Concur導入に関して解決したかった課題、実際の導入スケジュール・プロセスの概要や社内展開に関するノウハウや社員の反応など、実体験を織り交ぜながら経費清算プロセスの改革、ガバナンスの強化、コスト削減の実態や今後の展開等をご紹介いたします。

米国現地法人の導入を終え、
本社での導入に向けて

双日米国会社では2014年4月にコンカーを導入し、順調に稼働しております。
現在、双日本社にて2015年中の稼働を目指して、導入を推進しております。

本社や海外子会社でコンカーの導入を検討されている会社の方々に、弊社の取り組み状況をご説明します。

LIXILのグローバルIT戦略


日本企業が抱える構造的問題として、時代に応じた事業の選択と集中が進んでいない一方で、日本企業のIT投資も「攻め」よりも「守り」が優先されてしまっています。
結果として、日本と欧米企業の収益構造はこの10~15年で大きく差が開いてしまいました。

今後、ますますグローバル化が進展する中、LIXILのグローバルIT戦略の紹介を通じて、日本企業のこれからのグローバルIT戦略のあり方を考察します。

 

株式会社ベネッセホールディングス
財務・経理本部 改革推進課
課長  枅川 浩之

 

 

双日株式会社
主計部主計課
課長補佐 柴田 知見

 

株式会社LIXIL
執行役員 CIO 兼 情報システム本部
本部長 小和瀬 浩之

 

プログラムは変更になる可能性がございます。

登録されたセッションでも定員に達した場合、参加できないことがございます。

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