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updataNOW 2020

updataNOW 2020
《Day.1》

プログラム詳細

DX、データ活用
働き方改革
イノベーション
マーケティング

※ 色のついたプログラムは、ビジネスフォーラム事務局にてお薦めセッションを厳選し、一部抜粋しております。

2020年10月13日(火) 360° WingArc1st

ウイングアーク1stの帳票・BIソリューションの知られざる魅力を弊社エキスパートがパートナー、ユーザーの皆様と共にお話しします。

10:30~11:15

K-1

<Daily Keynote>
日本経済再生のため、私たちは何をすべきか? 〜データから読み解くファクト〜

新型コロナウイルス(COVID-19)禍が社会や人びとの生活にもたらしている影響はいかなるものであり、経済的に苦境にある人がどれくらいいるのか?不透明感が強い今、どのようにファクトデータを捉え、どのように意思決定していけば良いのか?水先案内人として三浦瑠麗氏に、今の取り組みとこれからをご紹介いただきます。

国際政治学者・山猫総合研究所 代表

三浦 瑠麗

1980年10月神奈川県茅ケ崎市生まれ。 内政が外交に及ぼす影響の研究など、国際政治理論と比較政治が専門。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。 東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。日本学術振興会特別研究員、東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て2019年より現職。

ウイングアーク1st株式会社

代表取締役社長

田中 潤

13:00~13:45

K-2

データが核となる私たちの未来

私たちはここ数ヶ月の間で10年分にも匹敵する劇的な環境変化を受け入れ適応することを余儀なくされています。

企業は今まで以上にITの革新性やスピード性が必要となり、多くの組織がデジタルトランスフォーメーションを加速させていくことでしょう。

日本社会・産業にパラダイムシフトが起こっているいま「Data Empowerment」を理念とするウイングアーク1stだからこそ持つ視点、ネクストノーマルにおいて求められるデータ活用の在り方、データが社会に及ぼす影響、そしてデータの力で私たちの将来はどのように変わっていくのかをお伝えします。

ウイングアーク1st株式会社

執行役員 CTO

島澤 甲

prof

14:00~

A-1 14:00-14:30

DEJIREN UPDATA
〜PoCプロジェクトを通じて見えてきたデジタルの道のパターン〜

今年4月のリリース以来大きな反響を巻き起こしている『DEJIREN(デジレン)』。現在進行形で多くのお客様に業務に組み込みPoCを行っていただいています。本セッションではPoCプロジェクトを通して明らかになった利用パターンや、ご要望の多いアプリケーション連携など、具体的に見えてきたデジタルの道の広がりをupdateしてお届けします。

ウイングアーク1st株式会社

ビジネス戦略室 副室長

大畠 幸男

prof

B-1 14:00-14:30

Beyond the Paperless
攻めの文書管理とAI OCRでペーパーレスのその先へ、SPAで実現する最先端のドキュメント体験

COVID-19は企業における文書の在り方や関連業務に大きな影響をもたらしました。そして今年の10月には改訂電子帳簿保存法が施行され電子取引時の記録要件が緩和されることから一気に電子文書流通が加速します。2020年は正にペーパーレスへのパラダイムシフト元年です。この変化に対応するためにSPAは4つの要素「完全自動化を目指したAI OCR」「攻めの文書管理」「企業間文書流通」「文書データの活用・可視化」それぞれの領域で機能強化を行うと共に具体的実績を積んでいます。

本セッションでは4つの要素のそれぞれの目指す方向性や価値とその相乗効果により実現する最先端のドキュメント体験をお伝えします。

ウイングアーク1st株式会社

技術統括部 統括部長

名護屋 豊

prof

ウイングアーク1st株式会社

ビジネス戦略室 室長

大垣 考広

prof

C-1 14:30-15:00

Dr.Sum祝20周年!進化の歴史と次期バージョンに向けてのビジョン
企業のDXを推進する高速性と汎用性を兼ね備えた最強エンジンとして

来る2021年、Dr.Sumは20周年の節目の年を迎えます。2001年5月に“多次元高速集計検索エンジンDr.Sum”として初出荷して以来、一貫してビジネス戦略の基礎となるデータ基盤ソリューションとしてデータに基づく意思決定を支援する機能を提供し続けてきました。

本セッションでは20年に及ぶ製品進化の歴史を振り返りつつ、近々提供予定のDatalizerのクラウド対応や2021年にリリースするVer.5.6の新機能を具体的にご紹介すると共に、その先にあるVer.6.0で目指す次世代エンジンとしてのビジョンをお伝えします。

ウイングアーク1st株式会社

技術統括部Dr.Sum開発部 部長

笹原 徹

prof

ウイングアーク1st株式会社

ビジネス戦略室 副室長

大畠 幸男

prof

15:00~

A-2 15:00-15:30

従来の生命保険会社からの変革を目指すSOMPOひまわりのレガシー資産帳票電子化プロジェクト

健康応援企業として新たな取り組みを打ち出し続けるSOMPOひまわり生命。同社は電子化、ペーパーレス化による働き方改革と言ったIT分野においても革新的な取り組みを行っています。本セッションではホスト帳票資産を活かし約1500種類にも及ぶ帳票の電子化に取り組んだプロジェクトの全容と、その先に目指すものについてお話いただきます。

SOMPOひまわり生命保険株式会社

情報システム部IT開発グループ 兼 次期インフラ推進グループ 特命課長

近藤 修

prof

B-2 15:00-15:30

トラプリ(SVF TransPrint)働き方改革大作戦 前編
〜スピード実装・運用開始を実現するチーム力〜

緊急事態宣言発令に伴い、オフィスに出社せず経済活動を回していくためには、今までの常識を見直し新しい常識を作っていく必要があります。経済を止めないためにはデジタル化に身を寄せる以外にないという決断のもと、部門内メンバーが一丸となり京セラコミュニケーションシステムで一気に進んだ請求書電子化の取り組み。正に“ニューノーマル時代の経理の在り方”を具現化したプロジェクトチームの皆さんにスピード運用開始までを語っていただきます。

京セラコミュニケーションシステム株式会社

経理部営業業務課 審査係責任者

山下 信寛

prof

C-2 15:30-16:00

MotionBoard Ver.7.0
次世代の可視化を提供する新型エンジンへの道

 

ウイングアーク1st株式会社

執行役員 CTO

島澤 甲

prof

ウイングアーク1st株式会社

ビジネス戦略室 副室長

大畠 幸男

prof

16:00~

A-3 16:00-16:40

DEJIRENで広がる世界
-Slack × AWS × DEJIRENで実現するリモートワーク-

新型コロナウイルス感染症の広がりを機に導入が進んだリモートワーク。しかし、社内にあるデータにアクセスできない、アクションを迅速に取ることができないなどの理由で生産性が下がってしまうといった課題を抱えている企業は多いのではないでしょうか。本セッションでは、Slack × AWS × DEJIRENのツール連携が、どのようにリモートワーク下での働き方を変えていくのかをお伝えします。

Slack Japan株式会社

事業開発部 部長

水嶋 ディノ

日本における事業開発および企業間提携の責任者として、国内におけるSlack事業の拡大とパートナー戦略を牽引する。Slack入社以前は、多様な米系テクノロジー企業の日本事業において営業、マーケティングおよび事業開発の要職を歴任。国内第一号社員兼日本法人社長としてデータ分析スタートアップのDomo、およびThoughtSpotにて日本市場進出と成長を指揮した。また、ベンチャーキャピタル企業のGeodesic Capitalの国内事業の主要メンバーとして数々のシリコンバレースタートアップの日本進出戦略を支援した経験も有する。米バブソン大学にて経営学の学士号を取得。

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社

パートナーアライアンス統括本部

テクノロジーパートナー本部 部長

岡崎 貴紀

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)でISV/SaaSビジネス推進のチームの立上げ責任者としてパートナーアライアンス本部に2019年1月より従事し、パートナー企業への拡販支援とクラウド化の促進を行なっています。AWSには2016年に大手企業のインサイドセールスチーム立上げ責任者として参画し、IoT関連など新規クラウド検討案件などを担当するクロージングまで行うインサイドセールスチームを作り上げ、AWS社内のパイプラインマネジメントなどの体系化にも従事。その前は国内ソフトウェアベンダーやグローバルシェアNo1のCRM SaaSベンダーで営業に従事し、クラウドには15年以上関わっています。

ウイングアーク1st株式会社

ビジネス戦略室 副室長

大畠 幸男

B-3 16:00-16:30

トラプリ(SVF TransPrint)働き方改革大作戦 後編
〜場所の制約を受けない 請求書電子化業務は何を変えたのか?〜

人々の働き方に大きな影響をもたらしたCOVID-19。その中で各種調査やニュースなどでテレワーク阻害要因として挙げられたのが紙の請求書業務でした。2020年1月にリリースした帳票Web配信と印刷BPOのハイブリッドソリューションSVF TransPrintはこの問題を解決するサービスとして多くの企業様に導入いただきました。10月に改正電子帳簿保存法が施行され、請求書などの電子データ保存の規制が緩和されるため検討する企業も多い請求書Web配信サービス。

本セッションでは働き方改革に積極的に取り組む導入企業をゲストにお迎えし場所の制約を受けない新しい請求業務の価値をお話いただきます。

三菱UFJファクター株式会社

事業支援本部 システム部 副部長

髙橋 成和

prof

ウイングアーク1st株式会社

Cloud事業部 Cloud技術統括部

SVF TransPrint推進室 担当部長

清水 俊之

prof

C-3 16:30-17:00

BIとAI/IoTの融合で価値ある分析を
〜BIの限界を超えるMotionBoardの進化〜

IoTやAIと連携することで、BIツールはリアルタイムでの情報把握や未来予測など、過去のデータを集計可視化するに止まらない価値を提供でききます。

本セッションではAIツールベンダー3社、DX Certification Partner5社との連携によりMotionBoardが市場にもたらす価値のOverviewをお届けします。

ウイングアーク1st株式会社

ビジネス戦略室 副室長

大畠 幸男

prof

17:00~

A-4 17:00-17:30

ビジネスデータから「出会い」を創出する
Sansan名刺交換データの新しい活用方法

国内外で人の移動そのものが制限され、社会のあり方が変わりゆく中、こうした変化はビジネスにどのような影響を与えているのでしょうか。Sansanでは名刺価値の可視化や、名刺交換から導き出されるデータを独自に分析し、こうした変化の中でも、新しい出会いを創造し、ビジネスの歩みを加速させることに挑み続けています。

Sansan株式会社

Sansan事業部 Sansan Plus推進部

プロダクト推進責任者

西村 仁

アパレルメーカのMD/コンサルファームのPM/印刷会社のBDを経て、Sansan株式会社にジョイン。現在、名刺情報で検索する「Sansan Plus」のプロダクト開発/推進に従事。担当する「反社チェックオプション」は、リリースから4ヵ月で利用ユーザが500社に迫る。

B-4 17:00-17:30

“次世代商人への変革を目指し基幹システムを刷新”
紙帳票と電子帳票の2つの基盤を統合し新たな業務要件に対応

大手総合商社の伊藤忠商事株式会社は、前倒しで達成した中期経営計画Brand-new Deal 2020で掲げる次世代商人への変革を支える基幹システムの刷新プロジェクトを推進しています。本セッションではその一環として2019年から取り組んでいる帳票基盤の再構築とペーパーレス化と働き方改革を見据えた業務効率化を遂行するプロジェクトについてご紹介します。

伊藤忠商事株式会社

IT企画部 全社システム室

由村 友宏

prof

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

流通第1本部 商社システム開発第1部

基盤システム技術第3課 主任

金岡 将史

prof

ウイングアーク1st株式会社

DEコンサルティングサービス部

樽井 亮太郎

prof

C-4 17:30-18:00

Coming Soon

 

Coming Soon

prof

18:00~18:50

S-1

[Forbes JAPAN presents]仮想現実時代における日本的DX

昨日の「正解」は今日の「不正解」になってしまう今、この閉塞感をどう打破していくべきなのか。その打開策として期待されるDX。

一方でこのまま欧米型のコピーでは日本のDXはうまく行かないのは誰もが気づいているはず。

モデレーターをフォーブス ジャパン 谷本氏、パネリストにウィズグループ奥田氏、ヤフー宮内氏、ウイングアーク1st久我を迎えた本セッションでは、もっと「欲望」に生き、ありたい未来から考え、あるべき日本的DXについて、アート思考、ダイアログ(対話)、バックキャスティングなどのキーワードを軸に深掘りしながらディスカッションします。

フォーブス ジャパン

Web編集部 編集長

谷本 有香

証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、2004年に米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。これまでに、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、ハワード・シュルツ スターバックス創業者はじめ、3,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績有。また、現在、MX「モーニングCROSS」にコメンテーターとして出演する他、これまでレギュラーコメンテーターを務めたTBS「ビビット」、テレビ朝日「サンデースクランブル」、毎日放送「ミント!」他、フジテレビ「ユアタイム」、Abema TV「AbemaPrime」等、多数の報道番組に出演。現在、経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、企業役員・アドバイザーとしても活動。2016年2月より『フォーブス ジャパン』に参画。2020年6月1日より現職。著書は「アクティブリスニング なぜかうまくいく人の「聞く」技術」(ダイヤモンド社)、「世界トップリーダー1000人が実践する時間術(KADOKAWA/中経出版)、「何もしなくても人がついてくるリーダーの習慣」(SBクリエイティブ)、「世界のトップリーダーに学ぶ一流の『偏愛』力」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。ロイヤルハウジンググループ株式会社上席執行役員、株式会社ワープスペース 顧問、株式会社AllDeal顧問。

株式会社フィラメント CCO

京都芸術大学・客員教授

ヤフー株式会社

宮内 俊樹

1967年生まれ。早稲田大学法学部卒。雑誌編集者を経て、2006年ヤフー株式会社に入社。2012年より社会貢献サービスの全体統括、大阪開発室本部長を歴任。天気、路線、防災のサービスを統括し、Yahoo!天気アプリを2年で7倍のユーザー数に成長させる。その後はオリジナルメディア「Future Questions」の編集長のほか、防災、行政、社会貢献等の複数プロジェクトに携わる。復業として2018年よりフィラメントのCCO、京都芸術大学の客員教授等、マルチに活動しつつ、11月よりディップ株式会社の執行役員に就任予定。

株式会社ウィズグループ

代表取締役

奥田 浩美

インド国立ボンベイ大学 大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。2001年に株式会社ウィズグループを設立。2013年には過疎地に「株式会社たからのやま」を創業し、地域の社会課題に対しITで何が出来るかを検証する事業を開始。委員:情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書」検討委員、「医療系ベンチャー振興推進会議」委員等、著書:ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)ほか。

ウイングアーク1st株式会社

マーケティング本部 執行役員 本部長

久我 温紀

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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