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第2回 山本 修一郎 塾

「DXレポート2」のポイント解説

~取り組むべき具体的なアクション と DX推進への定点チェック~

開催日時

2021年 3月 2日(火) 14:00~17:00

会場

オンラインLive配信

参加対象者

企業の役員、経営企画、経営戦略、イノベーション、情報システム(IT)や
デジタル変革・推進部門を中心とした各事業部門の管理職の方々など

通常料金:¥20,000(税込み / お一人様)

定員50名(事前登録制)

ご参加者の事前登録が20名に達しない場合は開催を見合わせさせて頂く場合が御座います。予め、ご了承ください。

また定員数となり次第、申込を終了いたします。

主催:株式会社ビジネス・フォーラム事務局

山本 修一郎 氏

講師のご紹介

 

国⽴⼤学法⼈ 名古屋⼤学 ⼤学院 名誉教授

経産省「デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会」委員

山本 修一郎

 

名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻修了。NTT研究所で、ソフトウェア開発支援ツール、WebDB連携ミドルウェア、ICカードプラットフォームなどの開発に従事。株式会社NTTデータ 初代フェロー、システム科学研究所所長、名古屋大学情報連携統括本部教授を経て、現在、名古屋大学大学院情報学研究科 教授。要求工学、エンタープライズアーキテクチャ、オープンイノベーションなどの研究に従事。著書に、『ITサービスマネジメントの技法』(2017)『要求開発の基礎知識 -要求プロセスと技法入門-』(2019)など。

本塾開講のポイント

経済産業省は、2018年9月に「DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~」を公表し、以降、DX推進ガイドラインやDX推進指標を策定、DX推進に資する施策を展開してきました。

同レポートの発行から2年が経過する中で、新型コロナの世界的流行などにより、企業を取り巻く環境の不確実性は高まっています。

こうした中で経済産業省は、日本のDXを加速していくための課題、及び対策のあり方についての議論を重ね、その中間報告「DXレポート2」を2020年12月28日に公表しました。

この最新報告から読みとれるDX政策の結果、これから企業が取るべき戦略について、 経産省「デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会」委員として「DXレポート」と「DX推進指標」の策定に初期の段階から中心的な役割を担っていらっしゃる、名古屋⼤学 ⼤学院 名誉教授の山本 修一郎 氏に、特別に解説の機会をいただきました。

短時間で「DXレポート2」のポイントを理解していただくとともに、貴社のDX推進の定点チェック、課題整理と、今後取り組むべき具体的なアクションを直接アドバイスいただくことができる絶好の機会です。

プログラム

プログラム立案にあたり

『日本のIT活用のあり方に大きな課題を感じている』という山本 修一郎 氏。

経済産業省の「デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた研究会」委員としての活動は、すでにテクノロジー戦略と経営戦略が表裏一体となった時代の今だからこそ、企業経営の行く末を少しでも明るく照らしたいという思いに立脚しています。本講座を受講いただく皆様が、よりDXへの理解を深め、自社の課題解決を実現するためのファーストステップをイメージいただけるようなヒントをお持ち帰りいただければと考えております。

14:00~16:50 途中休憩あり

「DXレポート2」のポイント解説
~取り組むべき具体的なアクションとDX推進への定点チェック~

  • 「DXレポート2」の要点 ~特別詳細解説~
  • 貴社のDXの進捗は?
  • これから取り組むべき具体的なアクション

16:50~17:00 ラップアップ / Q&A

  • 講師 山本 修一郎 氏との質疑応答

17:00 終了

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