野崎 治子 塾
“おもしろおかしく”の社是のもとで取り組む、
HORIBA流“働き方改革” “ダイバーシティの推進”
~リモートワークの拡大で、改めて問われる企業の真価
2021年 6月29日(火) 13:30~17:00
オンラインLive配信
経営者、役員、人事、経営企画部門など、ご担当の責任者の方
※部署・部門を問わず、人事・教育に関わりのある方であれば、どなたでもご参加いただける内容です
通常料金:¥25,000(税込み / お一人様)
定員50名(事前登録制)
※ご参加者の事前登録が20名に達しない場合は開催を見合わせさせて頂く場合が御座います。予め、ご了承ください。
※また定員数となり次第、申込を終了いたします。
主催:株式会社ビジネス・フォーラム事務局
講師のご紹介
株式会社堀場製作所 理事 管理本部 HORIBA COLLEGE学長兼CSR担当
野崎 治子 氏
1978年 京都大学薬学部卒業。株式会社ホリバコミュニティに入社。
1980年 株式会社堀場製作所に転籍。
2001年 人事教育部部長、2008年 管理本部人事担当副本部長、2014年 同社初の女性執行役員に就任し現在に至る。
この度、株式会社堀場製作所 理事 管理本部 HORIBA COLLEGE学長兼CSR担当 野崎 治子氏をお招きして、『第一回 野崎治子塾』を開催させていただきます。
ここ数年来、政府主導で進められてきた、“働き方改革”や“ダイバーシティ”推進の取り組み。昨年から続く新型コロナウイルス禍を機に大手企業を中心にリモートワークが定着する中で、今後も在宅勤務を継続するかどうかは各社で対応が分かれますが、あらゆる環境下で多様な背景を持つ人材を活用していくことは強い企業へとつながる、企業には、むしろこれから真価が問われると言えます。
堀場製作所では、政府が提唱する前の早い時期からこういった取り組みを推進され、2017年には、ダイバーシティ推進専任組織として「ステンドグラスプロジェクト推進室」を発足、従業員一人ひとりが才能を発揮できるよう、多様な働き方を可能とする労働環境の整備を進めておられます。
今回の塾では、
- 多様な働き方の推奨と働き方改革
- 従業員一人ひとりが才能を発揮できるように~働く環境の整備
- 自律的なキャリアの形成~自己研鑽を推奨する仕組みづくり
- テレワークでも「おもしろ おかしく」、“働きがい”と“働きやすさ”を実現する~
- ダイバーシティの推進
- 「ステンドグラスプロジェクト推進室」発足までの経緯について
- 経営、現場社員、人事部門、それぞれが一方通行にならないよう、3者をつなぐ
- ミッション・ゴールイメージを掲げ、理想の形を実現する
このような観点から第一部・第二部に分け、ご参加者からの質問を交えながら、考察してまいります。
プログラム
13:30~13:35 オープニング
- 本日の説明
13:35~14:35 テーマ1
多様な働き方の推奨と働き方改革
- 従業員一人ひとりが才能を発揮できるように~働く環境の整備
- 自律的なキャリアの形成~自己研鑽を推奨する仕組みづくり
- テレワークでも「おもしろ おかしく」、“働きがい”と“働きやすさ”を実現する~
14:35~15:05 インタラクティブQ&A 1
- テーマ1の内容を踏まえて
15:05~15:25 休憩
15:25~16:25 テーマ2
ダイバーシティの推進
- 「ステンドグラスプロジェクト推進室」発足までの経緯について
- 経営、現場社員、人事部門、それぞれが一方通行にならないよう、3者をつなぐ
- ミッション・ゴールイメージを掲げ、理想の形を実現する
16:25~16:55 インタラクティブQ&A 2
ダイバーシティの推進
- テーマ2の内容を踏まえて
16:55~17:00 まとめ・終了