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第3回 山本 修一郎 塾 スピンオフ企画

日本企業のDXが進まない理由

~日本のDX推進の旗振り役(キーマン)と探る、DXを進める方法~

開催日時

2021年10月27日(水) 14:00~17:00

開催形式

オンラインLive配信(Zoom Meeting)

参加対象者

企業の経営者、役員クラス、および経営企画、経営戦略、イノベーション、情報システム(IT)や
デジタル変革(DX)・デジタル推進部門を中心とした各事業部門の管理職の方々など

通常料金:¥20,000(税込み / お一人様)

定員20名(事前登録制)

ご参加者の事前登録が10名に達しない場合は開催を見合わせさせて頂く場合が御座います。予め、ご了承ください。

また定員数となり次第、申込を終了いたします。

主催:株式会社ビジネス・フォーラム事務局

山本 修一郎 氏

講師のご紹介

 

名古屋国際工科専門職大学 情報工学科 教授

(元 国⽴⼤学法⼈ 名古屋⼤学 ⼤学院 情報学研究科 教授)

(経産省「デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会」委員)

山本 修一郎

 

名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻修了。博士(工学)。NTT研究所を経て株式会社NTTデータにて要求工学、情報通信技術の研究開発に従事。同社初代フェロー、システム科学研究所所長を経て、名古屋大学情報連携統括本部情報戦略室教授,大学院情報学研究科教授として教鞭を執る。経済産業省デジタルトランスフォーメーション加速に向けた研究会委員など、日本のDX推進の旗振り役の一人。注目の「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」(経済産業省)を策定。近著『DXの基礎知識~具体的なデジタル変革事例と方法論』(近代科学社Digital)。

本塾開講のポイント

経済産業省は、2018年9月に「DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~」を公表し、DX推進ガイドラインやDX推進指標を策定、DX推進に資する施策を展開。

早くも3年が経過しました。同レポートの発行から早くも『3年が経過』する中で、新型コロナの世界的流行は一向に収束せず、企業や個人を取り巻くデジタル活用の環境も大きく変化しました。

こうした変化とともに、DXという言葉、キーワードも、当たり前のように使われるようになりましたが、思い描くような効果や姿にはなっていない、また、思ったスピードで変革が進まないといった壁や課題に直面されているのではないでしょうか?
それは何故か?そして、どこに原因があるのでしょうか?

このような課題への解決策や、ヒントを求める多くの皆様からの問い合わせとご期待をいただき、DX経産省「デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会」委員として活躍され、現在は、東海初の専門職大学である名古屋国際工科専門職大学で教鞭をとられている、山本 修一郎 氏の特別講座(スピンオフ企画)を企画しました。

変革への挑戦や試みが、なかなか思うように進まない企業の皆様にとって、課題・疑問の解決策を得る、絶好の機会としていただければ幸甚です。

プログラム

プログラム立案にあたり

『日本のIT活用のあり方に大きな課題を感じている』という山本 修一郎 氏。

経済産業省の「デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた研究会」委員としての活動は、すでにテクノロジー戦略と経営戦略が表裏一体となった時代の今だからこそ、企業経営の行く末を少しでも明るく照らしたいという思いに立脚しています。過去2回の開催時は、発表されたDXレポートの解説を中心に展開してきましたが、今回は、DX推進へのお悩みをお持ちの皆様から多数お問い合わせをいただいことに呼応し、スピンオフ企画を独自立案。

日本企業がDXの果実を得るために、DXが進まない企業の理由を独自視点で紐解いていきます。

13:50~ 視聴開始

14:00~16:50 途中休憩あり

日本企業のDXが進まない理由
~日本のDX推進の旗振り役(キーマン)と探る、DXを進める方法~

  • 日本企業のDXが進まない理由 ~ 独自視点考察&解説 ~
  • DX銘柄企業が進めるDX経営戦略からの分析とヒント
  • DXを進めるために理解すべき、具体的方法とは?
  • EA(Enterprise Architecture)ベースのDX推進
    ~ DX組織の作り方、DX戦略(DXロードマップ)の具体的な作り方 ~
  • DXは、企業の課題を解決し、業績を伸ばす

16:50~17:00 ラップアップ / Q&A

  • 講師 山本 修一郎 氏との質疑応答

17:00 終了

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