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エグゼクティブ限定 完全招待者制 プレミアム・セミナー
CMO Agenda
- 消費財メーカーのデジタルマーケティング戦略を考える -

開催概要

開催日時

  • 東京2019年5月31日(金)14:00~17:30
    (受付 13:30~)

開催趣旨

Googleのエグゼクティブ向けセミナー施設 Partner Plex Tokyoで体験できる、
プレミアム・セミナー

近年、インターネットやスマートフォンの急速な普及により、生活のあらゆる場面でデジタルシフトが進み、生活者の購買行動やメディア消費行動が大きく変化しています。

その変化を受け、生活者の意図を適切にとらえるため、企業のマーケティングのあり方や、顧客とのコミュニケーションにおいても、変化が求められています。

特に、生活者のニーズの変化に対応し、あるいはニーズを先取りすることで持続的成長を実現することが求められる消費財メーカーは、このような変化にどう対応する必要があるのでしょうか?

その答えを導くためのひとつのカギは、生活者が購買行動を行う「消費の現場」にあると考えます。

今回、食品・飲料・菓子メーカーの経営者様・マーケティング責任者様を対象とした完全ご招待制の限定セミナーにて、生活者の変化に対応するために積極的なデジタル改革に取り組むセブン-イレブン・ジャパン様から、宮地執行役員(デジタル・サービス本部長)をお迎えし、生活者のニーズに沿った組織作り、Google と取り組む現在のデジタル施策や、今後の方向性についてお話いただき、考察と交流を深めるセミナーを開催する運びとなりました。

生活者の変化を改めて考え・とらえなおすセッションと共に、Googleの最新テクノロジーを活用したデジタルマーケティング手法からも、具体的なヒントをお持ち帰り下さい。

概要

参加対象者

経営者、マーケティング担当役員(CMO)、マーケティング本部長・部長クラスのエグゼクティブ

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

30社

1社につき2名様までご参加頂けます。

申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

主催

グーグル合同会社

企画・協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

会場

パートナープレックス(六本木/グーグル合同会社)

東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー

 東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口より徒歩1分(コンコースにて直結)

 都営大江戸線「六本木駅」3出口より徒歩4分

 都営大江戸線「麻布十番駅」7出口より徒歩4分

区切り線

プログラム詳細

14:00~14:10 会場体験ツアー

14:10~14:15 ご挨拶

グーグル合同会社

執行役員

広告営業本部

中谷 公三

14:15~14:35 生活者の変化(1)

購買行動の変化
日本人の「今、買いたい」サインを逃さないために

消費の現場は、実際のお店からオンラインへと広がり、お買い物は24時間356日いつでもできるようになっています。これは食品や日用品といった、これまでは近くのお店で買うものとされていた商材であっても例外ではありません。そして、この変化は一般的な生活者の消費意識を大きく変えています。本セッションではこのメカニズムをいくつかの調査から明らかにし、そのような環境下でメーカー・小売は何をすべきかについて考えていきます。

グーグル合同会社

マーケットインサイトチーム

リサーチ部門統括 (日本 | 韓国)

小林 伸一郎

14:35~14:55 生活者の変化(2)

メディア消費の変化
生活者のメディア消費行動の変化と新たな効果計測のかたち

近年、生活者のデジタルシフトが進み、テレビやラジオなどのトラディショナルなメディアのデジタル化が顕著となってきました。

そのような中、これまでマス4媒体のメディアデータを扱っていたビデオリサーチは、デジタルを含めたコンテンツ・広告の効果測定の透明性に光を当てる取り組みを進めています。

本セッションでは、生活者の情報消費行動の変容をデータから解き明かすとともに、デジタル広告のマルチデバイス、マルチプラットフォームでの視聴など、広告出稿の実態に合わせたリーチ測定を可能にするDAR(デジタル広告視聴率)など、新たに取り組んでいるマーケティング効果測定についてご紹介します。

株式会社ビデオリサーチ

ソリューション事業局 局長

岩城 靖宏

14:55~15:10 休憩

15:10~15:30 生活者の変化(3)

マーケティングの変化
生活者の変化を捉えるデジタルマーケティング

生活者の購買行動の変化やメディア消費の変化は、メーカー・小売が捉えるべき、大きな変化です。その理解は、生活者の意図に沿ったマーケティングを行うチャンスとなり得るからです。本セッションでは、メーカー・小売の皆さまと一丸となってマーケティング立案に携わってきた立場で、グーグルが考えるデジタル活用により、この業界の課題にどのように応えることができるか、皆様の視点でご紹介します。多様化する生活者のニーズを捉え、ビジネスを拡大していくための指針、その具体的な方法を最新事例も含めてお伝えしていきます。

グーグル合同会社

戦略顧客営業本部

本部長

原田 洋次

15:30~15:50 変革事例:ゲスト講演

もっと「近くて便利」なお店であるために。
セブン-イレブンが取り組むデジタル戦略

セブン‐イレブンが掲げる「近くて便利」。その「近く」はいつでも気軽に頼りにされるこころの近さ。「便利」は欲しかったモノが期待以上の品質でお客様の手に届くこと。日本の暮らしにとけ込んで、新しいおいしさ、うれしさを次々に提供しています。そして、もっと「近くて便利」になるためには、現在の生活者ニーズに沿った組織作り、そして、デジタルテクノロジーの活用が欠かせません。お客様との新しい絆を生み出すセブン-イレブンアプリを中心に、全社をあげてデジタル改革を進めています。Googleと取り組む現在のデジタル施策や、今後の方向性についてお話いただきます。

株式会社セブン-イレブン・ジャパン

執行役員 デジタル・サービス本部長

宮地 正敏

15:50~16:20 パネルディスカッション・Q&A

本セッションでは、ラップアップとして各講演の深堀とともに、
皆様からのご質問を伺いながら、より多くの気づき・ヒントを考察する予定です。

パネリスト

株式会社セブン-イレブン・ジャパン

執行役員

デジタル・サービス本部長

宮地 正敏

パネリスト

グーグル合同会社

執行役員 広告営業本部

中谷 公三

ファシリテーター

一橋大学 経営管理研究科 教授

CDO Club Japan 顧問

神岡 太郎

16:30~17:30 懇親会

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