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マイナビニュースフォーラム
2019 Summer for データ活用

成功事例から学ぶ
データ活用

開催概要

開催日時

  • 東京2019年 7月 31日(水)13:00~17:50
    (受付 12:30~)

開催にあたって

ご好評のマイナビニュースフォーラム for データ活用。
今年の夏は、事例盛りだくさんで開催します。

AIやIoT、スマートフォンの普及により企業が新たなデータを手にした結果、ビジネスの常識は 徐々に変わり始めています。

小売業では、購買者のみならず、非購買者の数や属性を割り出せるようになり、より最適な店内レイアウトを見つけ出す店舗が増えました。製造業では、機材の壊れそうな時期や使い方がわかるようになり、不慮の事故を予防するサービスが広がっています。

こうした変革を起こすには、まず入手しうるデータに気付いたうえで、それにより変えられる新たな業務の姿を想像できなければなりません。先進企業の取り組みなどを知り、インプットを増やしておく必要があるでしょう。

そこで今回は、データ活用で先を行く6社を編集部セッションに招聘。その事例を通じて、来場者に経営戦略を見直すきっかけを提供いたします。

ビジネス推進者が想い描く新たな経営戦略の実現手段として、御社のソリューションを訴求する絶好の機会ですので、ぜひご検討頂けますと幸いです。

概要

参加対象者

経営企画、事業企画、マーケティング、営業企画、サービス企画、システム管理ほか、
各部門のデータ管理・活用の責任者、ご担当者の皆さま

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

400名

申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

会場

JR新宿ミライナタワー 12F マイナビルームA・B

東京都新宿区新宿4丁目1番6号

JR「新宿駅」ミライナタワー改札直結

JR「新宿駅」南口から徒歩3分

東京メトロ丸ノ内線、副都心線、都営地下鉄各線「新宿三丁目駅」E10出口から徒歩1分

区切り線

プログラム詳細

12:30~ 受付開始

13:00~13:05 開会挨拶

13:05~13:55

Aトラック

Keynote A-1

ヤフーのビッグデータ・AIの活用事例とデータソリューションサービス「DATA FOREST」がもたらす未来

ヤフーは、社内におけるビッグデータを用いたサービス改善を踏まえ、データの力を外部の企業や自治体に提供する、データソリューションサービスを10月より開始します。このサービス設計のヒントとなった各種成功事例や、Yahoo! JAPANのビッグデータを活用した新ソリューションの概要について語ります。(予定)

ヤフー株式会社

執行役員 チーフデータオフィサー(CDO)

兼 テクノロジーグループ データ統括本部長

佐々木 潔

2009年、ヤフー株式会社に入社。 ヤフーが提供するマーケティング事業の研究開発を担当。2015年、ヤフー全体のデータ利活用を統括する部門設立に伴い、データ基盤の開発責任者に就任。 事業部のデータ活用を後押しするデータサービス部門の責任者を経て、2017年に執行役員CDO(チーフデータオフィサー)に就任。2019年4月から現職。

Bトラック

Keynote B-1

セブン銀行のチャレンジ ~データ活用による事業高度化 観点と推進手法

2万5千台を超えるATMを運営するチャレンジャーバンクのセブン銀行。持続的サービスを次々生み出し、運営高度化による事業継続性を向上させる、同社のAI等最新技術活用+データ活用手法を紹介します。また、独自のサービスを産みだすオープンイノベーションによる事業共創事例と、これらを推進するためのアプローチ、組織改革、人材覚醒の手法についても紹介します。

株式会社セブン銀行

専務執行役員

松橋 正明

サービス/システムをデザインするIT&ビジネスアーキテクト。新たなビジネスモデル構築とIT技術を駆使したデジタルトランスフォーメーションで、コンビニATM事業を確立。現在はセブン・ラボを率い、スタートアップ企業とのオープンイノベーションやAI・データ活用の全社推進を行う。

Cトラック

Keynote C-1

顧客接点の整理から考える 実務に役立つ“トヨタ流”データ分析

データを実務に役立てる時にぶつかった課題と解決への取り組みについて、インターネットからコネクティッドサービスに至る顧客接点の変遷に沿って紹介致します。

トヨタ自動車株式会社

コネクティッドカンパニー

e-TOYOTA部 担当部長

佐々木 英彦

1991年 トヨタ自動車株式会社 入社、広報部 経済記者担当。2001年 Gazoo事業部(現e-TOYOTA部)に異動、インターネット統括担当。2017年 テレマティクスコールセンター改善担当。2019年 顧客接点最適化を担当。

14:00~14:50

Aトラック

A-2

信頼できるデータを共有するための3つのステップ

Talendは、統一プラットフォーム上でデータの統合から変換、共有までのパイプラインを迅速に構築し、システムとしての自動化とセルフサービスによるデータ活用範囲の拡大を総合的にサポートする、データマネジメントのためのソリューションです。本セッションでは、最近注目が高まっているデータガバナンスを損なわず、データの信頼度と利用スピードの向上の実現を事例を交えてご紹介します。

Talend株式会社

ソリューション エンジニア エキスパート

三浦 大洋

Bトラック

B-2

そのデータ複製必要ですか?-“データ仮想化”で今すぐデータドリブン組織へ。

散在する大量のデータを経営に活用することが求められる中、同時に迅速な意思決定も求められています。従来のツールを使い大量にデータを複製し、データを統合(またそのために開発)していては、社内のリソースやコストを浪費してしまいます。本セッションでは、このような浪費を減らし、データを複製せずに、リアルタイムにデータ統合・連携を可能にし、データドリブンな組織へと変貌させる“データ仮想化“についてご案内します。

Denodo Technologies株式会社

営業本部 本部長

中山 尚美

Cトラック

C-2

調整中

 

図研ネットウェイブ株式会社

15:00~15:50

Aトラック

A-3

データ分析の最先端事例と、データ活用に成功する企業・失敗する企業

業種を問わず様々な企業様に対し、BIシステムの導入やデータ分析の手法を提供してきたコンサルティング会社グランバレイが、AIやIoT、Connectedやサブスクなどのバズワードに踊らされないために、本当に業務現場に必要なデータ分析とその環境構築について事例をもとにご紹介いたします。

次のことを知りたい方は特におすすめです。

  • AIや機械学習を利用したデータ分析方法
  • データ分析ツールの最新機能やトレンド
  • 日々、x億件のデータが発生する環境でどう分析すれば良いか
  • 世に溢れるデータ分析ツールをどういう観点で選択すれば良いか
  • 具体的なデータ活用事例

グランバレイ株式会社

システムコンサルティング部

東日本1グループ マネージャー

篠原 大地

2013年グランバレイ入社。製造、金融、小売、医療、メディア等の業界大手企業に対してBIシステム導入・データ分析に関するコンサルティングプロジェクトを多数手がけ、クライアントの成果向上に貢献。新規事業立ち上げやコンサルティングマネージャを経て2019年4月より現職。

Bトラック

B-3

調整中

 

調整中

Cトラック

C-3

調整中

 

調整中

16:00~16:50

Aトラック

A-4

これからの分析はデータカタログから ~最新事例と効果、そして課題~

ユーザオリエンテッドなデータ分析を加速するには、分析可能なデータやノウハウをシェアし、誰もがストレスなく有効なデータを見つけ出せる分析基盤が必要です。今の時代の分析になぜデータカタログが必要か?その背景と最新事例から見えてきた効果と課題をご紹介します。

SCSK株式会社

Bトラック

B-4

調整中

 

調整中

Cトラック

C-4

調整中

 

調整中

17:00~17:50

Aトラック

Keynote A-5

JALの顧客エンゲージメント戦略 - データでわかった選ばれる航空会社の姿

毎日利用されることのない商材を扱うブランドは、非利用時において生活者とどのようにコミュニケーションをとりブランド体験の場を提供しているのか。

JALのWebコミュニケーション戦略と効果測定の実例をご紹介します。

日本航空株式会社

ブランドコミュニケーション・東京2020オリンピックパラリンピック推進部

Webコミュニケーショングループ長

山名 敏雄

新卒で日本航空に入社。自社システム開発プロジェクトのPM業務や、JAL ECサイトの企画・運営業務等に携わり、2016年4月より現職でJAL公式SNSアカウント運営統括、企業サイト運営統括、JAL旅のコミュニティ運営統括等担当。

Bトラック

Keynote B-5

Tカードのデータだからできる、テレビメディア視聴者像の見える化
~視聴率だけでは見えない“あの番組の本当の視聴者像”をお見せします~

テレビ業界において、これまでテレビ番組の視聴者像をしっかりと把握する仕組みがありませんでした。また、視聴者像もM1層(20歳~34歳の男性)やF1層(20歳~34歳の女性)といった大まかなデモグラフィックでセグメントされていました。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)のなかで、データベース・マーケティング事業を担うCCCマーケティング(株)では、国内最大規模となる全国24万人のテレビ視聴データと、日ごろ皆さまにご利用いただいているTカードの購買データがダイレクトにつながっているため、購買起点でテレビメディアの視聴者像を、評価・活用することが可能です。たとえば、今クールで放送されている“あのドラマ”は、どのような視聴者に支持されているのか?そんな最新のテレビデータを使ったマーケティング事例をご紹介します。

CCCマーケティング株式会社

TVデータ企画ユニット ユニットリーダ

橋本 直久

2001年、株式会社プラップジャパン(総合PR会社)に入社、その後NTTグループにて広告や事業開発に従事し、2014年からCCCグループに在籍。現在、6,946万人が利用するTカードの購買データと、それに直接つながる24万人のテレビデータを活用した新しいマーケティングサービスを提供する事業を担当。

Cトラック

Keynote C-5

横浜DeNAベイスターズの、スタジアムを満員にしたマーケティング戦略

2011年12月に誕生した横浜DeNAベイスターズ。2018年シーズンは当時の1.8倍となる200万人を超える観客を動員した。

更に横浜スタジアムは19年、20年と段階的な増築・改修工事を予定しており、更なる動員増や新たな体験価値提供を目指している。また、観客動員増に伴い、ビジネス面でも2016年に黒字化を達成した。

それらを裏側から支える球団のマーケティング戦略や戦略構築のためのデータ活用方法についてご紹介します。

株式会社横浜DeNAベイスターズ

事業本部 経営・IT戦略部

部長

林 裕幸

2013年株式会社横浜DeNAベイスターズに入社。 事業計画策定、球場改修計画(コミュニティボールパーク化構想)策定、マーケティング分析・顧客戦略策定、などを担当。2017年より経営戦略・IT戦略部部長を担当(現任)。 加えて、横浜スポーツタウン構想や球場外拠点「THE BAYS」等の新規事業の推進、全社IT戦略策定、デジタル活用推進などを手掛ける。

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