Box World Tour Tokyo
2019
~マネジメント層、リーダーの皆様向け 推薦セッションのご案内~
開催概要
開催日時
- 東京2019年7月23日(火)10:00~18:30
(受付 9:00~) - セッション会場 10:00~18:00 /
展示会場 9:00~18:30
開催趣旨
This is the future of work
インテリジェントエンタープライズへの道
今、企業にとってビジネス変革の必要性がかつてないほど高まっています。
グローバル規模でシームレスで安全なコラボレーションを促進し、変化のスピードを高め、厳しさを増す市場で勝ち残るためには、ビジネスプロセスの進化を加速することが重要です。その成功のカギがコンテンツであるといっても過言ではありません。
真のデジタルトランスフォーメーションの実現に向けて、Boxによるクラウド・コンテンツ・マネジメントを活用することで企業競争力をどのように高められるのか。さまざまなお客様の実例を交えてご紹介します。
概要
参加対象者 |
企業・組織の経営者層、経営管理部⾨、情報システムおよび事業部⾨のご責任者・実務担当者、 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
会場
〒105-8563 東京都港区芝公園4-8-1
※ JR線・東京モノレール「浜松町駅」から徒歩12分
※ 都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」A6出口から徒歩9分
※ 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」1番出口から徒歩12分
※ 都営地下鉄大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋口から徒歩2分
※ 都営地下鉄三田線「芝公園駅」A4出口から徒歩3分
※ 都営地下鉄三田線「御成門駅」A1出口から徒歩5分
プログラム詳細
10:00~12:00 ゼネラルセッション
オープニング キーノート
*同時通訳あり
残席わずか
コラボレーションの促進をミッションとするBoxは、デジタル時代に求められるクラウド・コンテンツ・マネジメントのためのプラットフォームを提供しています。お客様のニーズに合わせてビジネスプロセスの変革を支援し、組織の変革を実現します。Boxの創業者であるCEOが、ビジョンと戦略を語ります。

Box, Inc.
CEO、共同創業者兼会長
アーロン・レヴィ
2005年にもう1人の共同創業者であるCFOのディラン・スミスとともに事業をスタート。Box製品およびプラットフォーム戦略のビジョンのもと、人々が仕事をする上で最もセキュアなコンテンツ・コラボレーションと、直感的なユーザーエクスペリエンスの提供に注力してきた。 人々、そして企業・組織の働き方を変え、ビジネスを変革させることをミッションにBoxを率い、2005年4月よりBoxの取締役を務める。2003年から2005年まで南カリフォルニア大学に在籍した後、Boxを創業。

ゲスト登壇
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
代表
阿部 伸一 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社で、Google Cloud ビジネス向け製品サービスを展開する事業活動を統括する。アーサーアンダーセン, JD Edwards やピープルソフトでのコンサルティング活動を経て、日本オラクル株式会社でグローバル企業担当の執行役員を務めた後、グーグルでアジア太平洋地域や日本を中心に企業向けの IT サービスに関する事業担当を歴任した。
インテリジェントエンタープライズが示す未来
ビジネス変革を推進する先進企業のリーダーや有識者の皆様をゲストにお迎えし、クラウドを活用した働き方改革、デジタルトランスフォーメーションやビジネス変革のビジョン、その実現に向けた取り組みについて語っていただきます。

ホストスピーカー
株式会社Box Japan
代表取締役社長
古市 克典
1985年に日本電信電話株式会社(NTT)入社。主にシステムエンジニアや営業、マーケティングを担当。PRTMマネジメントコンサルティング(現PwCコンサルティング)のパートナー職などを経て、2008年に日本ベリサイン株式会社(現シマンテック)の代表取締役社長に就任。2013年8月より現職。京都大学卒業。ロンドン・ビジネス・スクールMBA。
SPECIAL GUEST

IT・科学技術担当大臣
衆議院議員
平井 卓也 氏
1958年香川県高松市生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。株式会社電通、西日本放送代表取締役社長等を経て、2000年、第42回衆議院選挙で初当選。以来、連続7回当選。自民党経産・総務部会長、政調副会長、内閣府大臣政務官、国土交通副大臣、内閣常任委員長等を歴任。自民党IT戦略特命委員長として「デジタル・ニッポン」を取りまとめる等、IT政策を主導。平成30年10月第4次安倍改造内閣にてIT・科学技術担当大臣、内閣府特命担当(知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)大臣に就任。

大日本印刷株式会社
執行役員
情報システム本部担当、
情報セキュリティ委員会委員長
髙田 和彦 氏
昭和52年4月大日本印刷株式会社入社。 出版分野のデジタル化を手掛け、著作/制作プロセスのフルデジタル化からオンデマンド出版に展開、現在の電子出版に至る。同技術をもとに、電子カタログ、電子申請、電子認証等のサービスを企画・開発した。現在は、情報システム・情報セキュリティを担当。

東レ株式会社
情報システム部門長
多田 明博 氏
1980年 東レ株式会社入社。 システム部にて新規技術導入企画等を担当した後、インドネシア合弁5社コンピュータ共同利用の責任者として現地駐在。帰国後、主にグループ連携、海外建設プロジェクト、国内関係会社の基幹システム構築に携わる。その後、経営企画室、関係会社社長を経て現在に至る。

日本アイ・ビー・エム株式会社
取締役専務執行役員
クラウド&コグニティブ・ソフトウェア事業本部長
三澤 智光 氏
1987年4月富士通株式会社入社。 1995年5月日本オラクル株式会社入社。執行役員パートナー営業本部長 兼 ソリューション統括部長、専務執行役員テクノロジー製品事業統括本部長、副社長執行役員データベース事業統括、執行役副社長クラウド・テクノロジー事業統括を歴任。
2016年7月日本アイ・ビー・エム株式会社入社。取締役専務執行役員クラウド&コグニティブ・ソフトウェア事業本部長として、クラウド、AI、アナリティクス、セキュリティ、コグニティブ・ソフトのビジネスを統括している。

日本電気株式会社
執行役員常務
兼CIO 兼CISO
小玉 浩 氏

日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員
マイクロソフトテクノロジーセンター センター長
澤 円 氏
立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、マイクロソフト(現日本マイクロソフト)に転職。情報共有系コンサルタントを経てプリセールスSEへ。2006年よりマネジメント職に立場を移し、ピープルマネジャーとしての業務に従事。直属の部下のマネジメントだけではなく、社内外の多くの人たちのメンターやスタートアップ企業の顧問としての活動も積極的に行なっている。2011年7月、マイクロソフトテクノロジーセンター センター長に就任。2015年2月より、サイバークライムセンター日本サテライトの責任者も兼任。2017年8月より、「圓窓」代表となる。
2018年6月より、日本マイクロソフト業務執行役員。
(企業名50音順)
DX新時代を切り拓くコンテンツ・プラットフォーム
Boxは、さまざまなクラウドサービスと連携し、ビジネスプロセスの効率化、生産性向上、機密情報の保護といった課題に一元的に対応できます。「デジタルワークプレイス」「デジタルビジネス」「セキュリティとデータ保護」の観点から、進化を続けるBoxの最新情報をご紹介します。

株式会社Box Japan
執行役員 テクノロジー本部長
坂本 真吾
英・米国通信事業者の日本法人でネットワークエンジニアとしての経験を積み、株式会社新生銀行や外資系金融ファンド企業のインフラ統括を経て、株式会社シマンテックのクラウドサービス事業部門(当初はメッセージラボジャパン株式会社)にて技術統括を担当。 2014年2月以降、株式会社Box Japanの立ち上げに従事し、企業向けにクラウド・コンテンツ・マネジメントを提案。
12:20~13:00 ランチセッション
※ランチセッションは、主にユーザー企業様を対象とした内容となります。
13:20~14:00 ブレイクアウトセッション
14:20~15:00 ブレイクアウトセッション
15:20~16:00 ブレイクアウトセッション
16:20~17:00 ブレイクアウトセッション
17:20~18:00 スペシャルセッション
スペシャルセッション
残席わずか
AI時代の戦略的生き方のすすめ ~変革と成長を促す思考法とは
常識や前例を疑ってアイディアを豊かにし、変革と成長を促すには、何が必要か?AI時代を生き抜く鍵となる「情報編集力」とは何か?
付加価値の創造とイノベーションを起こす組織づくり、そしてリーダーが持つべき資質や思考法など、デジタルトランスフォーメーションを生き抜くヒント満載のセッションです。

教育改革実践家
元リクルート社フェロー
奈良市立一条高校・前校長/和田中学校・元校長
藤原 和博 氏
1955年東京生まれ。78年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、93年よりヨーロッパ駐在、96年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。08~11年橋下大阪府知事特別顧問。16年から2年間奈良市立一条高校校長としてスマホを授業に活用。講演1400回超える人気講師。
アクティブラーニングの手本となった「よのなか科」が『ベネッセ賞』、地域活性化手段として「和田中地域本部」が『博報賞』、給食や農業体験を核とした和田中の「食育」と「読書活動」が『文部科学大臣賞』をダブル受賞し一挙四冠に。
著書に『人生の教科書[よのなかのルール]』『人生の教科書[人間関係]』(ちくま文庫)があり「人生の教科書作家」とも呼ばれる。ビジネス系では『リクルートという奇跡』、和田中改革ドキュメント『つなげる力』(共に文春文庫)。教育系では『校長先生になろう!』(ちくま文庫)、『父親になるということ』(日経ビジネス人文庫)、『たった一度の人生を変える勉強をしよう』(朝日新聞出版)、共著に40万部を超えるベストセラーとなった『16歳の教科書』(講談社)がある。
人生後半戦の生き方の教科書『坂の上の坂 55歳までにやっておきたい55のこと』(ポプラ社)は12万部を超えるベストセラー。近著はキングコングの西野亮廣氏絶賛の『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済)、ホリエモン絶賛の『10年後、君に仕事はあるのか?』(ダイヤモンド)で累計81冊145万部。
日本の職人芸の結晶であるブランドを超えた腕時計「japan」(文字盤が漆塗りや石巻の雄勝石、有田焼の白磁)シリーズを諏訪の時計師とファクトリーアウトレット方式でオリジナル開発。ネットを使えば個人新聞社や個人放送局だけでなく個人マニュファクチャラー(生産者)も可能になることを証明した。第7弾まで完売。
さらに「藤原和博のデザインワーク」として自転車通勤族や会社帰りにテニス/ジョギング派待望のハードシェル型リュック「EMU」をリンベルと共同開発。
本業は義務教育改革。教育界に蔓延る「正解主義・前例主義・事勿れ主義」を排して、一斉授業を超える新しい仕組みづくりに奔走。奈良市立一条高校では生徒所有のスマホを授業に活かして「スーパー・スマート・スクール(SSS)」化した。
ビジネス研修講師のかたわら、「よのなか科」が手本となっているアクティブラーニングやマネジメントを教える「校長先生たちの校長」としての役割も担う。
※プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
Box Women's Network(BWN)とは?
女性が能力を発揮し、働きやすい環境を実現することを目指して活動するBox公認コミュニティです。
Box社内だけではなく、Boxを活用されているすべての企業とともに、女性がビジネスにおいても、また個人としても成長できる環境づくりを推進しています。
BIの次の10年のパラダイムシフト: 新機能のHyperIntelligenceでIntelligence Everywhereを実現
マイクロストラテジーは、「Intelligence Everywhere」の企業理念に基づき、お客様を究極のデータ駆動型組織であるIntelligent Enterpriseへのデジタル変革を包括的に支援しています。新たに提供開始したHyperIntelligenceは、ユーザーをデータへ瞬時にアクセスさせ(ゼロクリック)、劇的に意思決定の速度を高めます。当講演では、HyperIntelligenceを始めとして当社が、どのようにお客様をデータ駆動型組織に導くのか説明します。
新しいデータソースとアナリティクスを活用したインサイトの収益化とビジネスの生産性向上
※同時通訳あり
Mobile Telesystemsは1億人を超える顧客をもつロシア最大の携帯電話会社です。様々なデータソースから集まる膨大なデータにアクセスできる環境を整えています。このような多種多様なデータからビジネス上の価値を得るためには、どうすればよいのでしょうか?本セッションでは、 Mobile Telesystemsにおけるデータを収益化した成功事例とビッグデータから生まれたサービスや製品の成功例(NPS予測、小売ネットワークの最適化、デジタルHR、通信のパーソナライゼーション等)をご紹介します。
車両稼働情報を活用したサービスの取組
日野自動車は、2017年に発売した大・中型トラック、大型バスへ車載通信機の標準搭載を開始した。この車載通信機から遠隔で取得したお客様の車両稼動情報を活用し、新たなサービスに乗り出した。こうして得られた車両の稼動情報をさまざまなシーンで活用を企画・促進し、お客様のみならず、販売会社や社内にも拡大してゆく
NifiによるTeradata UDAへのリアルタイムData Injection
現在楽天トラベルは世界の強豪OTAと渡り合うべく全システムのスクラッチからの刷新に取り組んでいます。そのプロジェクトの一環として、我々データ分析基盤のシステムとしても一からその作りを見直し、全く新しいスケーラブルで利便性を兼ね備えたリアルタイムデータパイプラインの構築に取り組んできました。Oracle GoldenGateからKafka,Nifiに連携し、いかにUDA環境へスムーズにデータを転送するかという我々の挑戦をご紹介いたします。
データエコノミーで注目されるデータマネジメントのポイントとは
今、企業活動や個人の生活で発生するビッグデータが価値を生むデータエコノミーが本格化しています。企業の成長がデータ利活用で左右されるにもかかわらず、多くの企業でデータのサイロ化、データリテラシーも低い現状が見受けられ、データ利活用に至っていません。そこで昨今、改めてデータマネジメントが注目されています。本講演では、データマネジメントの考え方、DMO(データマネジメント・オフィス)やBICC(ビジネス・インテリジェンス・コンピテンシー・センター)のあり方、業務プロセスへの組み込み方など、「組織・人、プロセス、テクノロジー」の観点から事例を交えてご紹介します。
次世代統合アナリティクス・プラットフォーム: Teradata Vantageの更なる進化と挑戦
あらゆるデータを、いつでもどこでも分析できる世界パーベイシブ・データ・インテリジェンスを実現できる、唯一の次世代統合アナリティクス・プラットフォーム「Teradata Vantage」の概要と、今後さらにどのような進化を遂げるのか、その方向性と挑戦についてご紹介します。
マルチビッグデータにおけるデータマネジメントの取り組み 〜Alation導入によるメタデータ管理など〜
自社サービスの成長のためのみならず、「データフォレスト構想」において社外とのコラボレーションでも価値を生み出していくために、ヤフーはマルチビッグデータを重要な経営資源と捉えています。日々増え続ける様々なサービスのデータを如何に資産化し、活用できる状態にし続けるか。データの所在や定義などのメタデータを管理するのためのソリューションとしてのAlation導入や、データウェアハウスのデータ整備についての事例などをお話します。
機械学習・AIを用いて銀行取引データから金融犯罪取引を検知させた事例
不正なIDで他人のお金を引き出したり買物するような「異常取引」を学習して、異常と真正を見分ける手法が昔から用いられています。一方それとは正反対に、膨大な「正常な取引パターン」をAIに学習させ「正常から外れた取引」が発生したときにそれを検知する、というアプローチも近年耳にします。
本講演では、海外銀行における、正常から外れた取引をAIで検知させる手法を導入した事例を中心に紹介します。
サブスクリプション時代のカスタマージャーニー分析: 本当に解約して欲しくない顧客は誰か?
脚光を浴びているサブスクリプションモデルは、顧客に継続する価値のあるサービスであると感じ続けてもらうことが重要である。その為には、常に顧客が体験していることを把握し、顧客の気持ちが解約へと向かわないようにアクションする必要がある。デジタル化の進展により、顧客接点が多様化し、カスタマージャーニーが複雑化する中、どのように顧客体験をコントロールするか、そのポイントとソリューション事例を紹介する。
楽天トラベルにおけるデータドリブン・マーケティング
オンライン旅行予約サービスを提供している楽天トラベルのマーケティング戦略と、それを支えるデータサイエンス活動の内容を、具体例を交えてご紹介する。また、データドリブン・マーケティングの将来像についても言及したい。
求められるデータのサービス化:データから価値を得るために企業が取り組むデータのサービス化とは
このセッションでは、データから価値を得るためのデータ設計と活用のベストプラクティスをご紹介します。いくつかの事例を通して、企業がデータをサービスとして扱うまでのアプローチをご紹介します。
成熟期を迎えたビジネスアナリティクスの在り方 ~Enterprise Analytics Consultingの展望~
ビジネスアナリティクスの世界において、プロジェクトの目的が「目新しいもの」から「実際の業務に変革をもたらすもの」と捉えられはじめてきており、多くの企業の中にも分析組織が立ち上がっている。しかし、その全てが輝かしい実績を残しているわけではない。アナリティクスに対する期待が変化してきている中で、本当に事業貢献していくためには何が足りていないのか、何を考慮しなければいけないのかについて解説する。
欧州自動車メーカーにみるアナリティクスが高いビジネス価値を生むユースケース
本セッションでは、講演者であるテラデータ・コーポレーションのコンサルタントが欧州自動車業界でコンサルティングを行っている知見に基づいて、欧州の自動車メーカーがどのようなテーマでデータを分析することで、大きなビジネス成果を獲得しているのか、そのユースケースを解説します。
楽天におけるデータエコシステムとデジタルマーケティングへの活用事例紹介
楽天においてはデータ活用をエコシステム構築の中心と位置づけ、関連する企業と楽天を利用するお客様と関連付け、相互利益となるサービスの提供を目指しています。
製薬企業におけるアドバンストアナリティクスの活用:ビジネス課題への取り組みと成功事例の紹介
製薬企業には研究開発から営業まで諸種のバリューチェーンが存在し、各ビジネス課題のなかには関連する情報が蓄積されているにも関わらず、データ分析の取り組みが実行されていないケースが散見される。我々は部門横断的にデータとアナリティクスで課題を解決するビジネスに取り組んでいる。本講演では課題の同定、ビジネス部門とのコミュニケーションからデータ分析のプロセスまでを概略し、最近の成功事例を紹介する。
Teradata Vantage AWS上で簡易に試すアプローチ
業界問わず利用が進んでいるAWSにおいて、Teradata Vantageは小規模且つ短時間でデプロイし、簡易に試してみることが可能です。今回はデプロイに焦点を当て、デプロイ時の流れと考慮点をご紹介します。
超実践:人事にBIを普及させるとは 〜BI Perspective as People Analyst〜
昨今、HRTechやPeopleAnalyticsと世界で流行っております。データドリブンになると頭で理解していても実践するには困難の連続です。
Teradataで社内のPeople Analyticsを担当されているキースさんとエレノロアをお招きして超実践的な内容のパネルディスカッションをします。
人事コンサルタントや人事データに興味がある方や人の問題に関わるマネージャーの方たちにとって最適化してお伝えします。

ヤフー株式会社
ピープルデベロップメント統括本部
コーポレートPD本部企画部
部長
遠藤 禎士 氏
Keith Savageは、HRエグゼクティブとして大企業向けのグローバルな人事変革をリードしてきた経験を15年にわたって積んできました。これらの経験を通じて、企業によるワークフォース・アナリティクス(Workforce Analytics)、シェアード・サービス(Shared Services)、およびテクノロジーの活用推進、およびそこからワールドクラスの結果を獲得する手法について専門性を磨きました。Keithは、IBMやTeradataで勤務した経験があり、ユニリーバ、シーメンスなどのトップ企業を顧客としてコンサルティングをしてきました。米国、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジアマーケットで勤務した経験があります。米国フロリダ州マイアミにあるマイアミ大学で理学修士号を取得しています。
テラデータ・コーポレーション
ヴァイスプレジデント
ワークフォース・イネーブルメント
キース・サビッジ
Keith Savageは、HRエグゼクティブとして大企業向けのグローバルな人事変革をリードしてきた経験を15年にわたって積んできました。これらの経験を通じて、企業によるワークフォース・アナリティクス(Workforce Analytics)、シェアード・サービス(Shared Services)、およびテクノロジーの活用推進、およびそこからワールドクラスの結果を獲得する手法について専門性を磨きました。Keithは、IBMやTeradataで勤務した経験があり、ユニリーバ、シーメンスなどのトップ企業を顧客としてコンサルティングをしてきました。米国、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジアマーケットで勤務した経験があります。米国フロリダ州マイアミにあるマイアミ大学で理学修士号を取得しています。
テラデータ・コーポレーション
マネージャー
ワークフォース・アナリティクス
エレオノラ・マニュエル
Eleonora Manuelは、データ駆動型の組織の有効性および分析のスペシャリストであり、7年以上の管理経験と証拠に基づくコンサルティング経験があります。Deloitte在職中、Eleonoraはクラフト・ハインツ、サソール、ダナ・コーポレーションなどのさまざまなグローバル組織と協力して、ERPの実装、組織の変更、M&Aなどの大きな変革期のコンサルティングサービスを提供してきました。キャリアを通して、Eleonoraはワークフォース、分析、社員教育に関する専門知識を磨きました。さらに、チームの成功基準、エンゲージメント、品質保証、プロセス改善、および異文化間コミュニケーションに重点を置いて、多文化および仮想チームを率いてきました。Eleonoraは、ミシガン大学のRoss School of Businessで経営学修士号を、米国ボストンのEmerson Collegeでマーケティングの修士号を取得しています。
日本テラデータ株式会社
人事本部
本部長
後藤 裕子
2005年から日本IBMにて理事グローバル・サービスオペレーションを、2008年からグローバル・テクノロジー・サービスの人事理事を務め、2016年5月よりみずほフィナンシャルグループ株式会社 グローバルキャリア戦略部の人事次長。2018年5月から日本テラデータ株式会社 人事本部本部長を担当。
日本損害保険協会における不正請求対策について
クレジットカードの偽造やインターネット・バンキングの悪用など金融業界では不正に悩まされている。水増し請求、偽装事故など保険金不正請求を抱える損保業界も対岸の火事ではない。諸外国での施策を交えながら、日本損害保険協会が2013年に専門組織を立ち上げ取り組んできた不正請求対策について説明する。
グローバル経営情報の「見える化」に向けた取り組み
急速なグローバル化と連結経営管理の高度化が進む中で、グローバル経営管理を支える仕組みづくりがIT部門に求められています。本講演では、海外のグループ会社から業務データを収集・整理して「見える化」を目指す当社の取り組みについて紹介します。
PythonでTeradata Vantageを使ってみよう(仮)
データサイエンティストが分析をする際に良く使われているプログラミング言語Python用のインターフェースがTeradata Vantageに出来ました。
簡単な使い方や、つまずきそうなところなどをわかりやすく解説します。