インダストリーX.0リーダーズサミット
ポストデジタル時代の
新しいモノづくり：実践への指針

開催概要

開催日時

開催趣旨

昨今、テクノロジーの急速な進化とそれに伴う消費者ニーズの変化により、製造業はかつてない大規模変革――従来の延長線上にはない発想の転換によって、自ら変化の波を起こしていくこと――が急務だと考えています。「インダストリー4.0」により日本が誇る「モノづくり」を根幹から揺さぶる、デジタル化がもたらす破壊的な変化が起きている一方で、テクノロジーの進化はさらに加速度を増していき、もはや変化の出発点を見定めるのは困難になりつつあります。

当セミナーでは、各社でイノベーションを推進されているエグゼクティブの皆様にご参集いただき、「製造業における企業・業界を超えた大規模変革の実現」 を検証いたします。デジタル変革の潮流を受けて、生活やビジネス環境においてデジタルが当たり前になる“ポストデジタル時代”に、今まさに企業が取り組むべき施策やマネジメントは何か、変革に向けた障壁とそれらを乗り越えるためにどのような視点が必要かについて、事例講演や対談セッション、参加者の皆様を交えた討議を通して、考察を深めてまいります。

概要

会場

アクセンチュア・イノベーションハブ東京

東京都港区三田 1-4-1 住友不動産麻布十番ビル 8F

※ 都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番駅」より徒歩6分

※ 都営大江戸線「赤羽橋駅」より徒歩4分

プログラム詳細

ポストデジタル時代の製品価値～アトムからビットに変化する顧客視点の製品価値の源泉～

アクセンチュア株式会社

デジタルコンサルティング本部

インダストリー X.0 日本統括
マネジング・ディレクター

河野 真一郎

日系広告代理店勤務を経て、1993年アクセンチュア入社。自動車業界を中心に、製造業向けのコンサルティングに長年従事。アジア・パシフィック地域インダストリアルグループ（自動車・産業機械・物流）統括などを経て、2017年より製造業のデジタル変革を推進・支援するデジタルコンサルティング本部 インダストリーX.0統括を務める。 書籍『インダストリーX.0 製造業の「デジタル価値」実現戦略』日本語版の監訳・序文を執筆。

東芝が挑む、デジタル変革と再成長への道筋（仮）

　

株式会社東芝

執行役常務 最高デジタル責任者
CDO

島田 太郎 氏

1990年 新明和工業株式会社入社。BoeingとMcDonnell Douglas に出向後、1999年 Siemensの一部である SDRC社 に入社し、Siemens KK、ドイツのSiemens 本社等経験後、2015年 専務執行役員に就任。2018年10月 コーポレートデジタル事業責任者として株式会社東芝に入社。2019年4月 執行役常務、デジタル変革と戦略的なビジネスの創出を推進する最高デジタル責任者に就任。

ポストデジタル時代の新しいモノづくりとは

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株式会社東芝

執行役常務 最高デジタル責任者
CDO

島田 太郎 氏

prof

モデレーター

アクセンチュア株式会社

デジタルコンサルティング本部

インダストリー X.0 日本統括
マネジング・ディレクター

河野 真一郎

第四次産業革命に向けた国としての取り組み（仮）

summary

経済産業省

大臣官房参事官

（商務・サービスグループ担当）

佐々木 啓介 氏

1971年愛知県生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。2012年に経済産業政策局産業資金課長産業・再生課新規産業室長、2015年に商務情報政策局サービス政策課長、2018年に経済産業政策局産業創造課長・大臣官房第四次産業革命室長などを経て、2019年に大臣官房参事官（商務・サービスグループ担当）に就任。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。