Connected
Planning
Xperience
2019 Tokyo
計画業務に革新をもたらし、
ビジネスの未来を創造する

お申し込みの登録は終了しました。
出席ご希望の方は開催当日の受付にてお申し出ください。
開催概要
開催日時
- 東京2019年11月6日(水)10:00~19:00
(受付 9:30~)
開催趣旨
この度、Anaplanジャパンは昨年に引き続き、2019年11月に「Connected Planning Xperience Tokyo 2019」 (CPX Tokyo 2019) を執り行う運びとなりました。CPXはAnaplanがグローバルで主催する、計画業務をテーマにした年次ユーザーカンファレンスです。昨年イベントの400名近くの来場者様規模から更に拡大し、経営企画、財務会計、SCM、営業、人事など、企業のあらゆる部門で計画業務に従事する皆様に対して、Anaplanおよびパートナー企業様の提供する最新のソリューション、国内外の大手顧客企業様の先進事例等、豊富なコンテンツとネットワーキングの場を提供いたします。
昨年10月にNYSEに上場を果たし、注目のSaaSカンパニーとして国内でも大きな注目を集めているAnaplan。この度日本で3回目開催となるユーザーイベントで、計画業務の革新と新しいビジネスの創造をぜひ体験いただきたく、皆様のご来場をお待ちしております。
概要
参加対象者 |
経営企画、財務会計、SCM、営業、人事等、あらゆる部門において計画業務に携わる全役職の方 |
---|---|
参加料 |
無料 ※ 申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 ※ 競合他社に所属の方、個人事業主、学生の方のお申し込みはお断りさせて頂きます。予めご了承下さい。 |
参加定員 |
700名(事前登録制) |
主催 |
|
グローバルプラチナ |
デロイトトーマツコンサルティング合同会社 |
グローバルエリート |
アクセンチュア株式会社 EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 ウィプロ・ジャパン株式会社 PwCコンサルティング合同会社 |
APACエリート |
株式会社クニエ 株式会社野村総合研究所 |
ゴールドスポンサー |
グランバレイ株式会社 株式会社デジタルフォルン 日鉄ソリューションズ株式会社 株式会社日本システムウェア 株式会社パソナテキーラ 株式会社ホープス |
協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
会場
東京都港区赤坂1丁目12-33
※ 東京メトロ銀座線、南北線「溜池山王駅」13番出口より徒歩1分
※ 東京メトロ銀座線、南北線「溜池山王駅」14番出口(エレベーター・エスカレーター有り)より徒歩3分
(13番・14番出口ともに銀座線改札口より約5分)
※ 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩2分(南北線改札口より約5分)
プログラム詳細
10:00~10:45 基調講演1 Key-1 同時通訳あり
デジタライゼーションとコネクテッド プランニング / プラットフォームで実現する計画業務のイノベーション
- DXスピード加速に伴い、求められる事業計画の策定と意思決定の方法に大規模な転換
- 組織横断的なデータの質向上と、データへの迅速なアクセスの重要性
- コネクテッド プランニング プラットフォームによる協業型のイノベーションサイクルを通じた変革

Anaplanジャパン株式会社
社長執行役員
中田 淳
Anaplanの日本事業の責任者として組織設計や市場戦略の策定・実行に従事しています。中田は大学卒業後、富士通、SAS Institute Japanを経てSAPに入社し、Analyticsソリューションの日本国内における事業責任者を務めました。2016年にAnaplanジャパンに入社し、現在に至っています。

Anaplan, Inc.
製品部門 シニア バイスプレジデント
Senior Vice President, Product
サンパス・ゴーマタム
Sampath Gomatam
Citrix、Click Commerce、Commerce One、SAPといった数々のエンタープライズ ソフトウェア企業での製品管理、経営管理、サービス部門のリーダーとしての18年以上の経験を持ち合わせています。Anaplanでは、2017年1月より製品部門を統括しています。
10:45~11:35 基調講演2 Key-2
新たな知・価値を創造するデジタルトランスフォーメーション(DX)の本質
- 企業間あるいは企業内プロセス間の関係性を再構築することで新たな知・価値を社会・企業に創造することこそがDXの本質
- デジタルツールの技術的な側面にフォーカスする域に留まっているDX、本質的な変革を推進する思想・戦略とはなにか?

三菱ケミカルホールディングス株式会社
執行役員
Chief Digital Officer
岩野 和生 氏
日本IBMで東京基礎研究所所長、先端事業担当執行役員などを歴任後、科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター 上席フェロー、三菱商事株式会社 ビジネスサービス部門顧問などを経て、現職。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社
執行役員
ジャパンプラクティスリーダー パートナー
藤井 剛
デロイトの戦略部門であるモニター デロイトのジャパンリーダーであり、InnovationおよびCSV/Sustainabilityの戦略プラクティスに多くの経験を有する。
12:30~13:20 ブレイクアウトセッション
13:50~14:40
15:10~16:00
16:30~17:20
17:20~19:00 レセプション Recepion
軽食とお飲み物をご用意しております。
※レセプションのみのご参加はご遠慮ください。
※プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
A2-1
Anaplan New UX/mobile app
〜必要な時に必要な場所でインサイトを提供する計画プラットフォーム〜
Anaplanの新しいユーザーエクスペリエンス(NUX : New User Experience)とモバイルアプリをご紹介します。
予てより多くのお客様からいただいておりました改善要望に基づき、新規にエンドユーザが利用する画面機能をレスポンシブで使いやすいデザインへと機能強化しました。
また、モバイル対応やパーソナライズされた画面UIにより、複数のデバイス、複数のソリューションを通じて、リアルタイムに情報が可視化され、より迅速な計画業務や意思決定が可能になります。
Anaplanが実現する、よりダイナミックで、コラボレティブで、レスポンシブな新しい計画業務の世界をぜひご体験ください。
Anaplanジャパン株式会社
ソリューション コンサルティング
マネージャー
大場 達生
20年以上にわたり、一貫して事業計画立案ソリューションの提案、導入に従事。Anaplanでは対話を大切にした「お客様目線のプリセールス」として日本企業の営業高度化プロジェクトを数多く手掛けている。
B2-2
ウィプロのコネクティッド プランニング ソリューション事例とインテグレーションフレームワーク
ウィプロのもつソリューション構築・インテグレーションフレームワークと販売費・一般管理費の領域においてマーケティング費用、ゼロベース予算によるオーバーヘッド低減、人件費予測、作業・要員管理や移転価格などのユースケースについてご紹介します。
ウィプロ・リミテッド
C2-1
デジタル時代に求められる人員計画の在り方
~「量と質」に基づくワークフォースプランニングへの転換~
事業上求められるスキル・労働市場環境が刻々と変化するデジタル時代においては、ヘッドカウント(量)のみに基づく、従来型の人員計画管理は、早晩限界を迎える形になります。本セッションでは、各事業/機能におけるスキル・人材の管理を環境変化に合わせて柔軟に適合させていくための、「スキル*量に基づく人員計画手法~Strategic Workforce Planning~」の考え方・導入上の留意点を事例を交えて解説を行います。
PwCコンサルティング合同会社
Business Transformation - People Transformation
ディレクター
北崎 茂
慶応義塾大学理工学部卒業。外資系IT会社を経て現職。人事コンサルティング領域に関して約20年の経験を持つ。組織設計、人事戦略策定、M&A、人事制度設計から人事システム構築まで、組織/人事領域に関して広範なプロジェクト経験を有する。ピープルアナリティクスの領域においては、国内の第一人者として日系から外資系にいたるまで様々なプロジェクト導入・セミナー講演・寄稿を含め、国内でも有数の実績を誇る。現在は、人事部門構造改革(HR Transformation)、人事情報分析サービス(People Analytics)におけるPwCアジア地域の日本責任者に従事。
A2-2
計画業務におけるインテリジェンスの活用:
統計アルゴリズム、最適化、人工知能(AI)/機械学習(ML)の実際 同時通訳あり
今日、人々はユーザー定義の論理に基づいて、事業予測などの計画を策定するためにデータを探し、データを"情報化"して意思決定を行っています。一方、今後の機械学習(ML)主導の計画業務では、データそのものが鍵になります。データが計画を作って人々を巻き込み、自動化され、インテリジェントな事業計画の策定を実現します。これが昨今我々がお客様や戦略的なパートナーと取り組んでいる、Anaplanが実現する未来のプランニングです。
30以上の統計的アルゴリズムをワンクリックで最適化する機能や、人工知能(AI)/機械学習(ML)機能など、Anaplanプラットフォームのインテリジェント機能の詳細を本セッションでぜひご確認ください。
Anaplan, Inc.
テクノロジー インキュベーション担当
バイスプレジデント
マーティー・ベッツ
Marty Betz
マーティー・ベッツは、分析/機械学習/計画業務向け人工知能(AI)を中心とした技術分野を統率しています。直感的な事業計画、意思決定の支援、最適化に対して、現代のAI技術を活用したAnaplanの取り組みを統括しています。
ベッツは、様々な業種に対するデータサイエンス・ソリューション導入の豊富な経験を持ち、スタンフォード大学で数学の博士号を取得しています。
B2-1
計画業務におけるプロセス変革(DX1.0)の実現
株式会社野村総合研究所
産業ITコンサルティング一部
上級コンサルタント
中川 宏之
C2-2
”Enterprise Connected Planning” ~EYが創り出す、グローバル、日本での業務改革の最前線
ビジネスのプラットフォームは、序列的でかつ逐次的な連携から、アジャイルかつ双方向のネットワークでつながるように変化してきています。特に、Enterprise Connected Planningの領域では、従来から、個人が管理するエクセルや、各部門が管理する個別システム、データベースに分散した状態で業務を行っているケースが多く見受けられます。
EYでは、Anaplanを活用して、個別業務の改善にとどまらず、エンタープライズ全体の計画業務を変革することを推進しています。今回、全体変革に対する視点を、ファイナンス、組織・人事、サプライチェーンの観点から、それぞれの領域でビジネス変革を推進している責任者が登壇しご紹介します。
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社
Partner (サプライチェーン)
羽柴 崇典
2012年にEYに参画し、2014年よりサプライチェーン・コンサルティングサービスを統括している。コンサルティング会社および事業会社で30年以上のサプライチェーンの経験があり、主に製造業、流通業に対して、経営管理、サプライチェーンマネジメントの業務改革、システム再構築の計画立案と導入、定着化のコンサルティングを多数手掛けている。
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社
Partner (ファイナンス)
高見 陽一郎
大学卒業後、大手監査法人にて会計士としてキャリアをスタート。その後、米シリコンバレーに渡りベンチャーキャピタルにてファイナンシャル・コントローラーおよびCFOを務める。帰国後、外資系コンサルティングファームを経て、2010年にEYにジョインし、EYアドバイザリー(現EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング)の立ち上げに参画。
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社
EY Japan Supply Chain Leader
Partner (組織・人事)
鵜澤 慎一郎
EYで国内130名超の人事組織コンサルティングサービス事業責任者兼同社の経営会議メンバーをつとめる。事業会社人事及びコンサルティング会社で20年以上の人事変革経験を持ち、専門領域は人事戦略策定、HRトランスフォーメーション、チェンジマネジメント、デジタル人事。 大規模複雑なグローバル人事変革や最新テクノロジー活用による業務・システム改革、働き方改革を数多く経験。
A2-3
コネクテッド プランニングによるハニカム エフェクト:
バラバラの計画プロセスを連携してAnaplanの価値を最大化する方法と顧客事例 同時通訳あり
Anaplanが提供できる最大のメリットは、現状はバラバラの部門別の計画プロセスをつなぎ合わせることができる点です。これをコネクテッド プランニングと呼んでいます。つなげることにより、お客様が得られるメリットは指数関数的に増加します。Anaplanでは、この計画プロセス同士がつながり広がっていく様を蜂の巣に模して、「ハニカム エフェクト」(蜂の巣効果)と呼んでいます。本セッションでは、コネクテッド プランニングを実現しているお客様事例をハニカム エフェクトを利用してご紹介します。また、お客様が自社独自の「ハニカム」を記述しコネクテッド プランニングを実現するための、アプローチと支援ツールについてもご説明します。
Anaplan, Inc.
APAC ソリューション コンサルティング担当
バイスプレジデント
プニート・グプタ
Puneet Gupta
プニート・グプタは、財務分析の専門家であり、事業計画、事業予測/管理、レポーティングプロセスの改善において19年にわたる経験があります。プニートは、Anaplanに入社後2年半に渡り、Anaplan ASIAのソリューション コンサルティング部門を統括し、新時代の"コネクテッド プランニング"の提案に尽力してきました。Anaplan入社前は、Accenture、 IBM、PricewaterhouseCoopers、CPM Consulting等、様々なコンサルティング会社で勤務してきました。
B2-3
実例ご紹介!サプライチェーン業務改善のあり方
〜製販業務改革の実例を通じた取組推進課題とポイントのご紹介〜
サプライチェーン計画業務並びにその周辺業務の改善の歩みを紹介するとともに、業務改善の進め方のキーポイント、課題をご説明します。
また外部の視点からみた製造業の課題並びにサプライチェーンのデジタル化に向けて必要な考え方をご説明します。
パナソニック株式会社 アプライアンス社
空調冷熱ソリューションズ事業部 エアコンビジネスユニット
経営企画部長(兼)グローバル生販改革推進室長
田籠 啓 氏
冷蔵庫、洗濯機、シロモノ家電本部にて人事業務に従事。2012年からはエアコン事業の人事責任者を担当。2015年にエアコンカンパニーの経営企画へ職種転換。2017年からはPSIの改革PJを本格化させるべくISP部門へ異動し、エアコンカンパニー生販改革PJを推進。現在、業務プロセス・ルールの再構築と新IT基盤導入に向けPJを継続推進中。2019年からは経営企画部部長を兼務。
株式会社クニエ
SCMグループ
ディレクター
笹川 亮平
販売計画、在庫計画、生産計画、需給計画を得意領域としたコンサルティングサービスに従事。グローバルサプライチェーンプロジェクトのリード経験を多数有する。製造業を中心とした幅広い企業におけるSCM業務、IT改革をリード。
C2-3
日東電工様におけるConnected Planningの拡大
~製品・仕掛品の需給管理プロセス、予算編成・業績管理プロセスの効率化・精度向上
非効率なExcel業務が至る所に散在する中、Anaplanを適用して業務改革を進めることを決断。スモールスタートでリスクを抑えながらクイックに効果を検証しつつ、急速に適用範囲を拡大。他の業務部門からも声が挙がり、複数業務・グローバルにスコープが拡大中。
また、全社改革の推進エンジンとしてAnaplan Center of Excellenceを設置。ソリューション適用のノウハウ蓄積やルール整備に加え、今後は更なるオポチュニティ発掘やAnaplan活用の高度化、領域横断で複数の計画領域が繋げることによる相乗効果の創出を狙う。
Anaplanの特徴を上手に活かし、スモールスタートからクイックに効果創出・スコープ拡大継続、かつそれを海外拠点も含めた複数領域で同時並行で推進しているといった、傑出した効果創出事例のご紹介。
日東電工様からも導入の責任者・ユーザー部門の方々にご登壇頂き、実際に導入してみて分かったことをユーザー企業の目線から紹介して頂きます。
日東電工株式会社
理事 IT統括部長
家倉 健吉 氏
日東電工株式会社
製造統括本部 係長
國竹 哲史 氏
アクセンチュア株式会社
素材・エネルギー本部
マネイジングディレクター
竹村 亮
アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部
シニアマネジャー
富田 泰紀
大規模業務改革・システム構築プロジェクト経験15年以上。財務・経営管理領域における業務コンサルティング、ITシステム導入プロジェクトを多数経験。財務・経理、経営管理領域の業務改革グランドデザインや、全社業務改革、財務・経理業務プロセス改革、経営管理業務プロセス改革、会計システム導入及び導入に伴う業務変革、他多数に携わる。直近では、クラウドソリューションを梃子にした計画業務改革・システム導入プロジェクトを多数経験。
A2-4
Anaplan社におけるConnected Planningの実践:
財務会計/営業/人事部門の連携によるGTM(市場)戦略の効率化 同時通訳あり
Anaplanは単にビジネスを効率化するツールではなく、変革と改革を担うエージェントです。 本セッションではAnaplan社での自社内Anaplanプラットフォームの活用についてご紹介します。財務/営業/人事各部門でAnaplanの効果を最適化するための活用方法や、部門横断的な計画プロセスのデータの統合と全体最適化、Go-To-Market (市場)戦略策定及び実行オペレーションの可視化、インサイトの導出について、本セッションにて是非ご確認ください。
Anaplan, Inc.
Anaplan on Anaplan, ビジネス オペレーション部門
シニア ディレクター
コナー・オブライエン
Connor O'Brien
コナー・オブライエンは、5年前にAnaplanに入社し、現在はAnaplan on Anaplan 部門を統括しています。Anaplan on Anaplan 部門は、社内公認のCoE (Center of Excellence) 組織であり、コネクテッド プランニングの理想的なベスト・イン・クラスの活用事例を生み出しています。
B2-4
2025年の経営管理部門
企業経営の重心が戦略から変革(トランスフォーメーション)にシフトしてきています。特にDigitalの影響は大きく、経産省の『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』をはじめ、世の中ではDXが潮流となっています。これは遠い将来の話ではなく、グローバルでは既にAnaplanを始めとしたテクノロジー/Digitalを積極的に活用しており、実際にそれに近い世界が訪れています。
講演では、将来の経営管理部門の在り方とそれを実現するための論点、その中でのAnaplanによるコネクテッド プランニングの有効性を事例を交えて紹介するとともに、「更にその先へ」、将来予測・洞察型経営管理への変革アプローチについて紹介させていただきます。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
F&P
パートナー
藤原 章博
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
F&P
シニアマネジャー
犬丸 哲郎
C2-4
パソナグループにおける利用開始から3年を経たAnaplanモデルの維持・運用の実態
2016年のAnaplan利用開始から3年を経た株式会社パソナグループ社をゲストに迎え、対談形式で進めるセッションです。Anaplanモデルの運用管理・追加構築などの日々の対応、それを支える体制、Anaplanのカスタマーサクセス要員との付き合い方などについて、ステージ上でのディスカッションを通じて、また他社事例のご紹介を交えながら掘り下げることで、Anaplan導入検討中のお客様からしばしばお問合せを受ける質問・疑問にお答えいたします。
株式会社パソナグループ
財務経理部 企画グループ
企画チーム長
天谷 太一 氏
2005年新卒で株式会社パソナに入社。人材派遣サービスを中心に7年半営業として従事。
2012年9月に株式会社パソナグループ財務経理部に異動。同社および国内外の子会社、連結グループなどの予算策定・実績分析や施策立案に幅広く携わっている。Anaplan暦3年、2016年10月 初級・中級ラーニング修了
Anaplanジャパン株式会社
社長執行役員
中田 淳
中田淳は、Anaplanの日本事業の責任者として組織設計や市場戦略の策定・実行に従事しています。中田は大学卒業後、富士通、SAS Institute Japanを経てSAPに入社し、Analyticsソリューションの日本国内における事業責任者を務めました。2016年にAnaplanジャパンに入社し、現在に至っています。
- 東京2019年11月5日(火)13:30~17:00
(受付 12:45~)
会場
東京都港区西新橋1丁目6番15号 NS虎ノ門ビル 11F
※ 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」9番、1番出口から徒歩3分
※ 東京メトロ銀座線「新橋駅」から徒歩8分
※ JR「新橋駅」日比谷口から徒歩8分
※ 都営三田線「内幸町駅」A4a出口から徒歩3分
※ 東京メトロ千代田線「霞ヶ関駅」C3出口から徒歩4分
13:30~14:30
14:45~15:45
16:00~17:00
B1-1
今さら聞けないAnaplanの超入門<概要編>
企業・組織による計画立案・実績管理・パフォーマンス分析を支援するクラウドソリューションのAnaplanについて、本セッションではAnaplanプラットフォームの生い立ちや特徴、Anaplanが提唱するコネクテッド・プランニングについて、基本的なデモや事例を交えてご紹介することで、Anaplanの基礎をご理解いただきます。
Anaplanジャパン株式会社
ソリューション コンサルティング
シニアソリューションコンサルタント
藤嶋 格也
外資系コンピューターメーカー、SCPソフトウェアベンダ、ERPソフトウェアベンダ、WMSソフトウェアベンダを経て現職。
S&OP/SCP/Demand Planning/ERP/MES/WMSを中心としたサプライチェーンのプランニングおよびエグゼキューションの提案活動と導入支援作業に従事。
C1-1
BI/DWHの導入済企業においてAnaplanは重複投資になるのか?
Anaplanの導入を考えた時に、必ず検討課題の1つになるのが、Anaplanと既存BI/DWHとの棲み分け。
企業規模や投資予算ごとのAnaplan/BI/DWH/ETLなどの各情報系ツールの強み弱みを整理した上で、製品特性を生かした情報活用基盤のベストプラクティスを事例を交えてご紹介します。
グランバレイ株式会社
システムコンサルティング部東日本2グループ
マネージャー
谷口 裕哉
多種多様な大手企業に対する、会計やマーケティングなど多岐に渡る業務領域に従事。BIプロジェクトを10年以上経験、会計領域の可視化で実績を残す。BI製品については、以下のBI製品の導入実績あり。
SAS/Qlik/tableau/SAP Business Objects/MotionBoard 過去の経験を活かし、Anaplanを活用した予算管理系プロジェクトのマネージャとして現在に至る。
B1-2
今さら聞けないAnaplanの超入門<コーポレート・ファンクション編>
Anaplanの活用領域の中において、管理会計や人事、IT部門におけるAnaplan活用について、ユースケースや事例、デモを交えてご紹介することで、コーポレート・ファンクションにおけるAnaplan活用像をご理解いただきます。
Anaplanジャパン株式会社
ソリューション コンサルティング チーム
ソリューションコンサルタント
藤白 留維
監査法人系コンサルティング会社を経て現職。
製造業/通信業/広告業/電気事業/金融業での業務改善(構想企画~構築などの導入フェーズ、PM/PMOを幅広く対応)の経験を活かし、グローバル経営管理の高度化に向けた経理財務・経営管理領域の支援を中心に従事。
C1-2
Anaplanの効果を最大化するためのツール活用ノウハウ
- Anaplanと他のツール(RPA、データ分析ツール、データ統合ツールなど)をどのように組み合わせて活用しているのかという事例をご紹介します。
- 営業、経営企画、IT部門などの各部門での活用事例もご紹介します。
株式会社デジタルフォルン
HYBRIDE Consulting
上席執行役員/ユニットディレクター
木村 岳洋
- IBMビジネスコンサルティングサービスを経て、HYBRIDE Consulting事業立ち上げに参画
- ヘルスケア業界(医薬品、介護)及び製造、商社、通信、メディア業界における業務改善やデータ分析業務を得意領域とし、営業マーケティング領域やバックオフィス業務の効率化、組織再編、商品開発強化等のプロジェクトを多く推進している。
- 京都大学大学院工学研究科建築学専攻 修士課程修了
B1-3
今さら聞けないAnaplanの超入門<営業・サプライチェーン編>
Anaplanの活用領域の中において、営業部門やサプライチェーンにおけるAnaplan活用について、ユースケースや事例、デモを交えてご紹介することで、営業組織やサプライチェーン部門におけるAnaplan活用像をご理解いただきます。
Anaplanジャパン株式会社
ソリューション コンサルティング チーム
ソリューションコンサルタント
堤 建太朗
グローバルコンサルティングファーム入社後、一貫して計画立案ソリューションの提案・導入に従事。Anaplanでは技術的立場での「地に足のついたプリセールス」をモットーに、特に製造業のお客様への営業・サプライチェーン周辺業務への提案活動に注力。
C1-3
セッションタイトル調整中
株式会社日本システムウェア
講演者調整中