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マイナビニュースフォーラム 2019
Winter for データ活用
~データが促すビジネスの再定義~

開催概要

開催日時

  • 東京2019年12月13日(金) 10:00~17:50
    (受付 9:30~)

開催にあたって

ご好評のマイナビニュースフォーラム for データ活用。
今冬は、3つの業界(製造業、小売・流通業、金融業)にフォーカスして開催します。

テクノロジーが飛躍的に進化し、これまでになかったデータを収集・分析可能になった結果、ビジネスのかたちは大きく変わり始めていました。

製造業では、モノを供給する事業から、ユーザー体験を提供する"サービス業"へとシフトし始めています。小売業では、非購買者の行動や、顧客の普段の生活なども把握されはじめ、意志決定の根拠が大きく変わりました。金融業では、異業種からの新規参入による金融サービスのアンバンドリング・リバンドリングが進むとされています。

このようにデータの利活用により「製品やサービスが再定義」される中、企業は何を検討し、どのような行動を起こすべきなのでしょうか。

本フォーラムでは、「流通・小売業」「製造業」「金融業」の3トラックに分けて講演を実施します。先進的な取り組みでビジネスをリードする9社を編集部セッションに招聘。その事例を通じて、来場者に経営戦略を見つめ直すきっかけを提供いたします。

概要

参加対象者

経営企画、事業企画、マーケティング、営業企画、サービス企画、システム管理ほか、
各部門のデータ管理・活用の責任者、ご担当者の皆さま

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

500名

申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

オンラインセミナー

【オンラインWEBセミナー同時開催】

本セミナーは、会場でのご参加が難しい方もWEBセミナーにて聴講いただけます。

WEBセミナーにて聴講の際も参加登録が必要になります。

主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

会場

JR新宿ミライナタワー 12F マイナビルームA・B・C

東京都新宿区新宿4丁目1番6号

JR「新宿駅」ミライナタワー改札直結

JR「新宿駅」南口から徒歩3分

東京メトロ丸ノ内線、副都心線、都営地下鉄各線「新宿三丁目駅」E10出口から徒歩1分

区切り線

プログラム詳細

9:30~ 受付開始

10:00~10:50

製造業トラック

Keynote A-1

自動車とデータサイエンスに密接な関係性
〜未来の新しいクルマ社会を目指して〜

自動車産業は100年に一度あるかないかの大変革期を迎えていると言われています。

キーワードとしてCASEという言葉が取り上げられるようになりました。

コネクティッドカー 、自動運転、シェアードモビリティー、そして電気自動車の頭文字をうまく繋いだものですが、他の3つに比べてConnected Carというのはわかりづらい概念です。それで何がよくなるのかすっとは理解できません。

一言で言ってしまえば車をスマホのようにしてしまう技術ですが、実は他の3つは常にネットワークに“Connected"している車を想定しています。ですので実はこれが一番鍵となる技術です。Connected Carは車をIoT化する技術とも言えます。

その結果集まったBigDataをどのように活用しようとしているのかAIやデータサイエンスの観点から一歩先の自動車産業を見てみたいと思います。

日産自動車株式会社

総合研究所 モビリティ・サービス研究所

エキスパートリーダー

上田 哲郎

1990年-九州大学総合理工学研究科情報システム学専攻修了

1990年-日産自動車株式会社 総合研究所入社

1999年-筑波大学経営政策科学研究科企業科学専攻修了

2016年-日産自動車株式会社エキスパートリーダー

現在、R&DにおけるIT/AIの戦略担当

小売・流通業トラック

Keynote B-1

3年で3倍成長!暮らしになじむロハコ商品を生むデータ活用術

“くらしをかるくする”をコンセプトに日用品を販売するロハコでは、日常のちょっとしたお困りごとを解決するオリジナル商品やメーカーとのコラボ商品を数多く販売しています。

本講では、そうした商品の開発に活用されるデータ分析の実例を紹介しながら、消費者のインサイトを抽出し、ビジネスに転換するデータ利活用戦略についてお話します。

アスクル株式会社

BtoCカンパニー プラットフォーム本部

ビジネスマネジメント&アナリティクス 統括部長
兼 ECマーケティングディレクター

成松 岳志

2007年アスクル入社。オフィス向け通販サイト「ASKUL」のCRM、プロモーション、新規サービス企画担当を経て、個人向け日用品EC「LOHACO」立上げに参画。現在はLOHACOの事業企画・データ解析・プロモーション部門を統括するとともに、ECマーケティングディレクターとして企業間のデータ利活用を推進中。

金融業トラック

Keynote C-1

マネー再考:ネオマネーがもたらす決済システムの構造変化

近年、新しいキャッシュレス決済や国際送金サービス、ポイントの疑似マネー化など、様々なマネーが登場している。また、ステーブルコインや中央銀行デジタルマネーなど、マネーシステムを巡る新しい動きも生じている。これらの動向を決済システムの構造という観点から俯瞰展望することを試みる。

日本銀行

決済機構局審議役

FinTechセンター長

副島 豊

1990年日本銀行入行。金融研究所、金融市場局、金融機構局、決済機構局、調査統計局、国際局、フランクフルト事務所長、函館・仙台支店長を歴任。金融市場や決済・金融システムの調査やリスク解析、制度のデザイン、国際規制策定などに従事し、様々な新しい分析手法の導入や金融システムレポートなどの創刊に携わった。

11:00~11:50

製造業トラック

A-2

もうデータの可視化に時間をかけない!
戦略展開スピードを劇的に向上するリアルタイム可視化とは?

デジタル変革により、IoTデータやビジネスデータなど、日々蓄積されていくデータは増加の一途をたどっています。企業はデータを活用した戦略の策定・実現に向けて、BIツールなどによる可視化に取り組んでいますが、データが増大したことで時間も手間もかかり成果につながりにくいのが現状です。本講演では、データ活用における"PDCAサイクルの足かせ"となる可視化の工程をリアルタイムに行うことで、戦略の意思決定スピードを向上する方法をご紹介します。

株式会社日立社会情報サービス

ソーシャルサービス事業部

イノベーションサービス推進本部

技師

盆子原 竜彦

当社入社後、10年以上にわたりエンジニア・営業の両面からデータ利活用事業の立ち上げに携わり、300社以上のデータ利活用システム導入に貢献。

2018年より、Zoomdataの販売促進に従事。過去データを含む全件を網羅的に扱い、時系列に特化した対話型のデータ可視化を可能にするプラットフォームの展開に取り組む。

小売・流通業トラック

B-2

事例公開!顧客行動を可視化して、広告の無駄撃ちをなくす。
~その秘訣と、実現する唯一無二のビッグデータ分析環境~

Web行動ログ連携・統合ソリューションとして最も注目されているTealium。このクラウドに蓄積される膨大な行動ログデータから様々なセグメントを切り出し、広告効果の可視化を実現する次世代BI"Sisense"の魅力を事例を交えて解説します。

株式会社博報堂

デジタルビジネス推進局

プロデューサー

金子 明彦

大学卒業後、楽天や電通デジタルを経て2016年より博報堂デジタルビジネス推進局にてデジタルマーケティング領域業務に従事。CDP基盤構築からサイト制作、運用広告最適化、CRMシナリオ構築、各種のツール導入、データの可視化まで広く対応。

INSIGHT LAB株式会社

コンサルティング本部

執行役員 本部長

横尾 聡

大学卒業後、日本電気株式会社を経て、中堅商社、リゾート運営会社にて人事総務、財務会計、マーケティング等の広範な実務を経験。その実務経験を活かし、現職にてデータ分析コンサルタントとして、これまで100社以上のBIのプロジェクトの運営、開発実績を持つ。

金融業トラック

C-2

データドリブンへの第一歩:データ分析の前に必要不可欠なものとは

データ分析を始めるためには、データの収集と管理、セルフサービスでのデータアクセス、ガバナンスの徹底など必要なことが多くあります。それを単一のプラットフォームで行えれば導入後のコストやメンテナンスにも大きなメリットがあります。本セッションではデータドリブン企業へのプロセスをわかりやすくご説明致します。

Talend株式会社

シニアソリューションエンジニア

菅野 貴志

通信システム向けプログラミング業務に従事した後、コンサルタント、アカウントサポートを経て、2002年よりプリセールスエンジニアとして活動。クラウドインフラ、ストレージ、セキュリティー製品等に携わる。2018年より現職。企業、自治体のデータ統合プラットフォーム構築に提案活動を行っている。

12:00~12:40 ※ランチョンセッションとなります。

製造業トラック

A-3

根性セールスから脱却!MAツール活用による“デジタル営業”実践例

BtoBビジネスにおいて、とくにニッチな製品を扱う業種では、展示会などのオフラインマーケティングが中心かつ、“営業=根性”といったイメージはまだまだ根強く、デジタルを活用したマーケティング営業効率化に前向きになれないという企業は多いようです。

一方で、“デジタル”活用により成果を出している企業も国内でも存在します。

本セッションでは、成功企業の取り組み事例を挙げてマーケティングオートメーションツールを活用した“デジタル営業”の実現方法についてご紹介します。

SATORI株式会社

マーケティング営業部

マーケティンググループ

グループ長

豊川 瑠子

某人材系企業にて、採用・営業・マーケティングを経験した後、集客の強みを持つマーケティングオートメーションツールを開発・導入支援を行うSATORI株式会社に入社。現在は、自社製品「SATORI」を活用して、自社の新規見込み顧客の集客から商談創出までをミッションにマーケティング活動に携わっている。

小売・流通業トラック

B-3

タイトル調整中

 

講演者調整中

金融業トラック

C-3

「キーエンス流データ活用術」金融機関での活用事例

キーエンスの高収益を支えるデータ活用ノウハウを凝縮。

データを入れて、解決したいビジネス課題を選択するだけで、有効な打ち手が見つかる「データ分析ソフトウェア」です。金融機関での実例を、デモを交えてご紹介致します。

株式会社キーエンス

データアナリティクス事業グループ

13:00~13:50

製造業トラック

Keynote A-4

IoT×AIが創る未来
パナソニックが目指すくらしアップデート業

パナソニックはこれからの100年、機器が生み出すデータやサービスを提供する「コト」売りで、皆様のくらし向上に貢献していきます。これを象徴するあらたな事業のひとつが、IoT(エッジカメラ)とAI(画像解析)を活用したVieureka(ビューレカ)。流通や製造現場で拡がる導入事例の紹介とともに、エコシステム拡大によるIoT×AIの未来について語ります。

パナソニック株式会社

ビジネスイノベーション本部

エッジコンピューティングPFプロジェクト CEO

宮崎 秋弘

1995年パナソニック入社。携帯電話・監視カメラの組み込みソフト開発の商品化、モバイルAV通信プロトコル標準化に携わる。

2008年よりソフトウェア・サービスを軸とした新規ビジネスの立ち上げに従事、「くらしアップデート」を実現するIoTプラットフォームである「Vieureka」を事業化。

2人の娘と観劇・買い物に行くのが週末の楽しみ。

小売・流通業トラック

Keynote B-4

DXによる新たなビジネスモデルへの挑戦

1673年の三越の前身である越後屋創業から340年余り。長い年月の中で、時代に合わせて常に変化をしてきた三越伊勢丹グループは、デジタル化の浸透によるお客さまの消費行動の変化に対応すべく、”IT・店舗・人の力を活用した新時代の百貨店”を目指す大きなビジネスモデルの変革に挑戦しています。本セッションでは当グループの持つ強みとデータを基軸にした、デジタルトランスフォーメーションの目指す姿と具体的な取り組みについてご紹介します。

株式会社三越伊勢丹

デジタル事業部事業企画・管理ディビジョン

プランニングリーダー

内田 浩樹

金融業トラック

Keynote C-4

金融データが行動を変える

人口減少が進み、高齢化による様々な社会構造の変化が求められる中で、個人・事業の両方にとって、金融データの活用は、待ったなしのタイミングといえます。

マネーフォワードが行動変容に向けて取り組んでいる、可視化を通じたソリューションへの試行錯誤のなかで得られてきた世界観をお伝えできればと思います。

株式会社マネーフォワード

取締役執行役員

マネーフォワード Fintech
研究所長

瀧 俊雄

2004年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券株式会社に入社。

株式会社野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究業務に従事。

スタンフォード大学MBA、野村ホールディングス株式会社の企画部門を経て、2012年より株式会社マネーフォワードの設立に参画。

経済産業省「産業・金融・IT融合に関する研究会」に参加。金融庁「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」メンバー。

14:00~14:50

製造業トラック

A-5

データマネジメントの巧拙がデータ活用成功の鍵 ~その要諦とは~

DX推進の掛け声を背景に、データビジネスへの戦略的な取り組みが加速しています。「Data is the new oil」というフレーズにより、ビジネスデータは石油に例えられるほどの価値が期待される一方で、正しく加工・管理されなければ意味がないという側面も持っています。データ活用の成否を分けるデータマネジメントの要諦をお話します。

株式会社データ総研

代表取締役社長

佐藤 幸征

国内情報サービス企業を経て、1998年に株式会社データ総研に入社。コンサルティング営業とプロモーションに従事。2009年より現職。

小売・流通業トラック

B-5

サブスクの解約理由から見る、解約者の驚愕の真実

現在、様々なサブスクや定期購入などの解約防止ソリューションを様々な企業に提供しています。そこから解約防止を10%以上出し続けているテクノロジーと、多くの解約希望者データから見えてくる真実を、ご紹介致します。サブスクリプション実施企業や、解約というポイントで課題をお持ちの企業の方は是非ご参加ください。

株式会社Macbee Planet

エバンジェリスト

佐野 敏哉

前々職でBrightcoveにてSaas型の動画配信サービスをテレビ局や大手企業に100社以上の立ち上げに従事。その後、サブスクリプションモデルへのビジネスチェンジに見事に成功したAdobeにてデジタルマーケティングや広告配信の業務を5年にわたりサポート。サブスクリプションの黎明期より、ビジネス面、システム両面に知見をもつ。Macbeeには2018年9月より参画。解約防止のプロダクト責任者として今期より従事している。

金融業トラック

C-5

金融事例から見えてきた、これからのデータレイクの姿

データドリブンを成功させるためには、組織作りから分析手法など様々な要素が必要になりますが特に重要なのが、いかに質の高いデータを効率的に管理し活用につなげていくことです。本セッションでは、メガバンクの事例から、最新のデータレイクアーキテクチャを解説していきます。

日本オラクル株式会社

Autonomous クラウド事業統括

ソリューションエンジニアリング本部

戦略クラウドソリューション部

プリンシパルソリューションエンジニア

立山 重幸

Bigdata&Analytics界隈に生息するセールスエンジニアです。OSSに魅了され、HadoopやSparkを嗜みつつ、今はCloudに注力しています。特にAutonomous DWHを取り扱っておりOSSの世界から見ると、やはりOracleDBは便利だなと再発見の日々です。

15:00~15:50

製造業トラック

A-6

デジタル変革時代のデータ活用プラットフォーム最新像と活用例のご紹介

デジタルトランスフォーメーションが急速に進む中、データの種類は多岐に渡り、そのデータ量も爆発的に増えてきております。

今やデータは、第4の重要な経営資源と言われており、データ活用が企業の成功のカギとなります。

本セッションでは、社内外の大量データを如何に、早く見つけ出し、活用できるか、企業全体でのデータ活用を促進するプラットホーム最新像をお客様事例を含め紹介します。

アルプス システム インテグレーション株式会社

ソリューション営業部
ビジネスソリューション営業課

関根 千寿

2009年アルプス システム インテグレーション株式会社入社。2015年より 現職。製造業、流通業のお客様へのデータ連携基盤ソリューションの提案に携わる。

常にお客様の視点にたち、お客様の“データ”に関する真の課題を見つけ、一緒に 解決していくスタンスを取る。趣味はボーリング。

インフォマティカ・ジャパン株式会社

営業本部 パートナー営業部

部長

鈴木 直人

大学卒業後、2002年日本オラクル株式会社入社後、2010年にインフォマティカ・ジャパンに入社。マスタデータ管理のソリューションを中心にプリセールスコンサルタントとして企業のデータ活用、データマネジメントに取り組みを支援。

小売・流通業トラック

B-6

タイトル調整中

 

講演者調整中

金融業トラック

C-6

高精度な意思決定をサポートするSaaS型AIサービスのご紹介

グローバル化・複雑化する現在の経営環境において、質の高い意思決定を迅速に行っていくためにAIの「予測」は強力な武器になります。ニュースの解析により企業業績や素材価格、業界需要などの経済事象の将来動向を予測するSaaS型のAIサービス「xenoBrain」をご紹介します。

株式会社xenodata lab.

代表取締役社長

関 洋二郎

株式会社xenodata lab.代表取締役社長。公認会計士。

株式会社ユーザベースでの「SPEEDA」の事業開発部責任者の経験などを経て、2016年に株式会社xenodata lab.を設立。AIで企業業績や経済の動向などの将来を予測するSaaSサービス「xenoBrain」を開発・提供する。

16:00~16:50

製造業トラック

A-7

ITコストを削減しつつ、ビジネススピードをアップする方法

コストを削減しつつビジネス上の意思決定を迅速化することが求められる中、増え続けるデータをコピー・複製していてはコストも時間もかかります。本講演では、データをコピー・複製することなくコストを削減しビジネスを高速化、さらにはセキュリティやガバナンスの担保も可能とするデータ仮想化についてご紹介します。

Denodo Technologies株式会社

営業本部 営業本部長

中山 尚美

2001年に日本IBM入社。主にメガバンクなど金融系のお客様を中心に担当。メガバンク統合のプロジェクト等々に携わる。2012年にUS本社に赴任。ニューヨークエリアのお客様をClient Executiveとして担当。日米のGlobal案件のDealをClose。

2015年からGlobal Business Service 保険事業の営業部長。2018年よりDenodo Technologiesの日本法人営業本部長(現職)。

小売・流通業トラック

B-7

機械学習ならびにビジネスインテリジェンスによる予測分析ソリューションのご紹介(仮)

分析を自動化する革新的なBI『Yellowfin』と、世界中のデータサイエンティストから高い評価を受ける機械学習ツール『RapidMiner』を組み合わせた予測分析ソリューションを、小売業向けのご利用例を交えつつご紹介致します。

テクマトリックス株式会社

ビジネスソリューション営業課

課長代理

上村 巨樹

テクマトリックスにおいてBI、ETL、DWHのセールスおよびプロモーションを担当。

金融業トラック

C-7

単なる名刺管理ではない!?
Sansan ビジネスプラットフォームでデータがもたらすビジネス改革

Sansanはサービスコンセプトを「名刺を企業の資産に変える」から「名刺管理から、ビジネスがはじまる」へと刷新しました。刷新されたコンセプトに基づき、Sansanは従来の高い精度での名刺データ化により企業における人脈データベースの可視化と共有、というフェーズからそれをいかにビジネスにより利活用していくのか、という「活用」のフェーズへとシフトが始まっております。本セッションではSansanのデータだからこその活用について、新しいソリューションや事例をご紹介いたします。

Sansan株式会社

Sansan事業部

金融営業部 部長

後藤 直之 氏

大学卒業後、大手国内商社系 SI にてメガバンクの担当営業を務める。その後、外資系ソフトウェアに入社し、パートナーアライアンスを経験後、同社におけるクラウドサービスの立ち上げにおいて、ソリューションスペシャリストとして複数の金融機関における導入や活用を支援。Sansanに入社直前は、外資系クラウドサービス企業のアカウントエグゼクティブとして、保険業界を中心とした多くの金融機関におけるデジタル変革の取り組みを支援。2019年4月より現職。

17:00~17:50

製造業トラック

Keynote A-8

農業を強いビジネスに!クボタの次世代ビジョン

クボタでは次世代農業の取組みとしてICT、IoTを活用したスマート農業技術の開発を行っている。本講演では担い手農家が直面する課題解決のため、

1.データ活用による精密農業

2.自動化・無人化による超省力化

3.軽労化や省力化技術の開発状況と、その方向性

について紹介する。

株式会社クボタ

特別技術顧問 工学博士

飯田 聡

1980年久保田鉄工(現在の株式会社クボタ)に入社し、トラクタ技術部第二開発室長、建設機械技術部長、建設機械事業部長、クボタヨーロッパS.A.S.(フランス)社長、クボタトラクターCorp.(アメリカ)社長、機械海外本部長、農業機械総合事業部長、農機海外営業本部長、研究開発本部長、専務執行役員、取締役専務執行役員を経て、2018年より現在に至る。

小売・流通業トラック

Keynote B-8

若者をどこよりも知る、SHIBUYA109のリアル・デジタル融合戦略立案法

40周年を迎え、ロゴの刷新、若者マーケテイングの強化、エンタテイメント、フード、スタジオの導入など時代に合った新しい商業施設の形を提案するSHIBUYA109。

リアルとデジタルの境がなくなっている今、どのような戦略を立てているのでしょうか?株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントで通販サイトやニュースサイト、SNS、マーケティングなど多岐にわたる事業を手掛け、現在はSHIBUYA109及びMAGNET by SHIBUYA109の総支配人である澤邊氏が登壇。

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント

MDプランニング部長

SHIBUYA109・MAGNET by SHIBUYA109 総支配人

澤邊 亮

SCの現場運営、新規SCの開発、本社部門に携わった後、2013年よりSHIBUYA109の公式通販の運営、109ニュースの立ち上げ、サイトリニューアルなどを実施。現在は施設運営、EC運営、オムニチャネルの推進とSNSやオウンドメディア、マーケティング全般を担っている。

金融業トラック

Keynote C-8

新生銀行が目指す「価値共創型ビジネス」とは

近時の技術革新、ネットワーク高度化などの環境変化は、Fintech企業の台頭や事業会社による金融事業への新規参入などをもたらし、既存の事業者へ大きな影響を与えています。本講演では、我々新生銀行グループにおいて、グループ内の金融機能をプラットフォーム化し、ご提供することでパートナーとともに生み出す「価値共創」を基本とした、今後の事業戦略についてお話しいたします。

株式会社新生銀行

常務執行役員

個人ビジネスユニット長

シニアオフィサー
グループ事業戦略

兼 株式会社アプラス 代表取締役社長

清水 哲朗

1990年日本長期信用銀行(現新生銀行)入行。2001年アイワイバンク銀行(現セブン銀行)入行、06年楽天入社、09年ビットワレット(現楽天Edy)へ出向。12年新生銀行入行、15年執行役員個人部門リテールバンキング本部長、16年常務執行役員個人総括兼グループ事業戦略副担当などを歴任し、19年6月より現職。

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