経営脳を刺激する
ビジネスセミナー情報サイト

<エグゼクティブ ビジネス セミナー>
Update:最新・最速の
クラウドテクノロジーの潮流

クラウドを梃としたデジタル変革(DX)の実現に向けて

開催概要

開催日時

  • 東京2019年12月20日(金)15:30~18:10(受付開始 15:00~)

開催趣旨

昨今の変化の激しいビジネス環境下において企業が生き残っていくためには、眼前で起こっている激しい変化に対応し、AI、アナリティクス、IoTに関する最先端のテクノロジーを駆使し、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革しながら推進していく必要があります。

そのためには、どの企業も業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土をデジタル時代に適合するものへと変革し、競争上の優位性を確立すること、
つまり、デジタルトランスフォーメーション(DX)が必要なのです。

その実現のためにも、クラウド技術は多くのテクノロジーの基盤となるものであり、クラウドの活用なくして最先端のテクノロジーを最大限有効活用したDXを成し遂げることはできません。

本セミナーでは、クラウドを梃(活用)としたDXの実現に向け、ビジネスに関わる皆様が抑えておくべきクラウドの最新・最先端情報や注目のテクノロジーをご紹介します。また、12月2日~6日にラスベガスで開催される世界各国からユーザー、パートナーが一堂に会し、今年で8回目を迎えるAWS最大規模のグローバル年次カンファレンスである「AWS re:Invent」にて発表される最新サービス・ソリューションの内容も、日本の企業向けにご紹介いたします。

師走でご多忙の最中かと存じますが、最先端のクラウドテクノロジー情報をキャッチアップする、貴重な機会をお見逃しないよう、皆様のご参加を是非お待ちしております。

概要

参加対象者

経営者、役員、経営企画・戦略、新規事業創出、情報システム、デジタル戦略推進、
Iot・データ利活用推進、クラウド活用推進などの領域をご担当されているマネジメント層、
およびリーダーの皆様

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

100名

申込み多数の場合、抽選とさせて頂く場合がございます。予めご了承くださいませ。

主催

アクセンチュア AWS ビジネスグループ(AABG)

*AABGは、アクセンチュアとAWSが協働して、お客様のクラウド活用を推進し、
新たなビジネス価値の創出を支援している組織です。

アクセンチュア株式会社

協力

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

企画・運営協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

会場

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 21F セミナールーム

東京都品川区上大崎3丁目1−1 目黒セントラルスクエア

※ JR山手線「目黒駅」中央改札口を出て「東口」または「西口」より徒歩1分

※ 東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線「目黒駅」東急連絡改札口を出て「正面口」より徒歩1分

区切り線

プログラム詳細

15:30~15:35 オープニング(ご挨拶)(5分間)

15:35~16:35 セッションⅠ(60分間)

AWS re:Invent 2019 振り返り -最新ソリューション、事例のご紹介-

AWS re:Invent で発表されたAWSの新しいソリューションなどの最新情報を振り返り、ご紹介します。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

技術統括本部 パートナー技術本部

パートナーソリューションアーキテクト

江原 孝大

長年に渡り外資系ベンダーにて大規模エンタープライズ向け基幹業務システムの提案、導入に携わったのち、ISV担当チームにてIoTやERPなどの新規ソリューション開発や提案に従事。現職では、グローバル/国内SIパートナー様、及びソフトウェアパートナー様への技術的支援を通じてお客様へ最適なクラウドサービスをお届けするために、日々活動しており、技術分野では、Amazon Connectを担当し新たなカスタマーサービスの実現に向けて奔走している。

16:35~16:45 休憩(10分間)

16:45~17:25 セッションⅡ(40分間)

アクセンチュアから見た
AWS re:Invent 2019注目ポイント

およびAWSを活用したトランスフォーメーション事例(製造業・金融業)の紹介

アクセンチュアとAWSはグローバルレベルでのパートナーシップを結び、 共同のビジネス事業体をなすAABG(Accenture AWS Business Group)を推進しています。 今回はAWS re:Invent2019の注目ポイントや現地のアクセンチュアセッションで紹介された最新事例やオファリングについてご紹介します。

また、AABGが支援しているお客様事例(事業変革を支えるITプラットフォーム構築に向けたAWSクラウド活用の事例、デジタルと人の融合をコンセプトに業務効率化・顧客満足度向上・従業員満足度向上を実現したアプリケーション開発の基盤としてのAWSクラウド導入の事例など)についてもご紹介します。

アクセンチュア株式会社

テクノロジーコンサルティング本部

シニアマネジャー 兼
AABG (Accenture AWS Business Group) Japan Go-to-Market Lead

関 良太

大手の製造業・小売業・流通業を中心に、クラウドサービス及びインフラストラクチャサービス全般に関する戦略立案、仕様策定、要件定義、設計・構築、試験・導入を専門とし、10年以上のキャリアを有する。クラウド戦略策定においては、構想立案・ビジネスケース策定・実行計画策定に留まらず、後続の設計・導入・運用までの実践経験に基づき、下流工程を見越した実現性の高いコンサルティングサービスの提供を得意とする。Accenture AWS Business Group では、Japan Go-to-Market(GTM) Leadを務める。

アクセンチュア株式会社

テクノロジーコンサルティング本部

インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ

Cloud CoE

シニア・プリンシパル

APN Ambassador

岡 智也

2004年にアクセンチュア入社後、システム基盤の専門家として、構想定義から、要件定義、設計・構築・テスト・移行・運用に関して15年以上のキャリアを有する。現在はクラウド及び技術基盤専門チームに所属し、官公庁・自治体、製造業、サービス業、通信・ハイテク企業、インフラ系企業(電力、ガス等)など、業種を問わずクライアントのクラウド移行、クラウドネイティブなインフラ設計・構築、アドバイザリーを担当。2019年、AWS社よりAPN Ambassadorに選出される。Accenture AWS Business Groupでは、AABG LaunchPad Ambassadorを務める。

17:25~18:05 セッションⅢ(40分間)

クラウドを梃としたデジタル変革(DX)の実現に向けて
~re:Inventから見る今後注目のテクノロジー~

クラウドを梃としたデジタル変革(DX)の実現に向けて、企業が抑えておくべきテクノロジーは何か?

re:Inventで紹介された最新情報から、今後注目のテクノロジーについて議論いたします。

パネリスト

アクセンチュア株式会社

テクノロジーコンサルティング本部

インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ

Cloud CoE

シニア・プリンシパル

APN Ambassador

岡 智也

パネリスト

アクセンチュア株式会社

テクノロジーコンサルティング本部

マネジャー

門倉 新之助

2011年アクセンチュア入社、テクノロジーアーキテクトとしてシステムの要件定義・設計・構築・運用等のSI全般に従事。現在はクラウド及び技術基盤専門チームに所属し、様々な業界のクライアントに対してクラウド移行を推進する立場にある。また社内外問わずUS/EU/Asia各国メンバーとのやり取りも多く、グローバルプロジェクトを得意としている。Accenture AWS Business Group では、Japan Cloud Native Development Play Leadを務める。

パネリスト

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

技術統括本部 パートナー技術本部

パートナーソリューションアーキテクト

江原 孝大

18:05~18:10 クロージング(5分間)

※プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。