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~ Slack Executive Seminar 2020 ~
ニューノーマル時代に求められる働き方の変革
成功の鍵をにぎるのは共創・協働を持続する組織づくり

開催概要

開催日時

  • Online2020年 9月11日(金)14:00~16:30

開催趣旨

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言などで、各社でリモートワークが進み、コミュニケーションの形が大きく変容、また世代間、職種間、部門間でのギャップが広まっています。コミュニケーションツールも導入していく企業が増えていく一方で、直接的なコミュニケーションが減り、マネジメント側の管理が難しいなど、試行錯誤をしている管理者も多いのではないでしょうか。

また、リモートワーク下でも、組織が成果を出していくためには、従業員が付加価値を生める組織づくりが重要です。その中でもコミュニケーションのための基盤、既存業務のデジタル化による生産性向上が鍵を握ります。

本オンラインセミナーでは、危機の時代に組織(社員全員)で考える、未来の新しい働き方と組織のマネジメントについてポイントや詳細を紹介します。さらに、Slack独自の視点で、より強い組織づくりを進める上で重要なポイントと、事例から組織の再成長へと導くためのエッセンスを紐解いてまいります。

『新たな働き方』の実現へ、本当に必要なキーファクターとヒントをお持ち帰り下さい。

概要

参加対象者

事業やマーケティング、IT領域にデジタル変革関連課題をお持ちの
経営・部長層、経営企画・新規事業・マーケティング・IT部門の管理職やプロジェクト責任者、現場リーダーの方々

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

150名

申込者が多数の場合、抽選とさせていただくことがございます。

同業他社からのお申込みはお断りさせていただくことがございます。

講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性がございます。

参加方法

オンライン ライブ配信

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。

当セミナーは参加対象を限定させていただいております。
対象者以外の方に関しましては、お断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

主催

Slack Japan 株式会社

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

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プログラム詳細

14:00~14:40 基調講演

ニューノーマル時代の組織における課題と未来像
~働き方改革を成功に導くコラボレーションの活性化のカギ~

先が見えないwithコロナ時代。企業はテレワーク推進・新しい働き方を求められ苦戦しています。変化に対応できている企業と、対応できていない企業が二極化しているのが現状です。

本講演では、企業として、生産性を向上させ、イノベーションを興すために必要な、働き方改革・コラボレーションの考え方や具体的な手法について解説します。

明治大学専門職大学院
グローバル・ビジネス研究科 教授

株式会社リクルート リクルートワークス研究所
特任研究顧問

野田 稔

一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。専門は組織論、組織開発論、人事・人材育成論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。大学で学生の指導に当たる一方、企業に向けて組織・人事領域を中心に、幅広いテーマで実践的なコンサルティング活動も行う。ニュース番組のキャスターやコメンテーターなど、メディア出演も多数。

14:40~15:30 主催講演

New-Normalにおいて必要なビジネスプラットフォーム

  • リモート環境において、ビジネスを円滑に進めるためプラットフォーム
  • 変化を推し進めるため必要な文化とリーダーシップ
  • エンタープライズクラスのシステムの要件

Slack

セールス&カスタマーサクセス担当 SVP

ロバート・フラティ

Slackをビジネスアプリケーション史上最も急速な成長を遂げる企業とするため、新しい顧客の獲得とSlackの有効活用を支援するチームを統括。Oracle、Netsuite、Salesforceで20年以上エンタープライズセールスチームの構築と統括に従事。Salesforceでは10年間、様々な業界や地域での拡販や、アジア太平洋地域での顧客基盤拡大を担当するコマーシャルセールス担当シニアバイスプレジデントを歴任。カリフォルニア大学バークレー校で政治経済分野の学士号を取得。

Slack Japan

エグゼクティブプログラム チームリーダー

溝口 宗太郎

日本マイクロソフトで8年8ヵ月Windowsのマーケティングに携わった後、FinTechスタートアップ、SAPジャパンを経て、2018年3月にSlack Japanに参加。エグゼクティブ・プログラム担当。企業の経営層に対してSlackの思想や製品のビジョンをわかりやすく紹介し、一緒に組織の課題を解決する役割を担う。

15:30~16:00 顧客事例

クレディセゾンが実践するDX戦略、変革の時代に組織を成長させる改革

  • ニューノーマルにおけるクレディセゾンの働き方のあり方、金融業界における実情
  • 事業者におけるDX実践の一つ、コミュニケーションの改革
  • 上記におけるSlackの活用と位置づけ、想定される効果

株式会社クレディセゾン

常務執行役員 CTO

小野 和俊

1976年生まれ。1999年慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同年サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。入社後まもなく米国 Sun Microsystems, Inc での開発を経験し、2000年より株式会社アプレッソ代表取締役に就任、データ連携ミドルウェア DataSpider を開発する。2002年には DataSpider が SOFTIC ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞。2004年度未踏ソフトウェア創造事業 Galapagos プロジェクト共同開発者。2007年~2010年日経ソフトウェア巻頭連載「小野和俊のプログラマ独立独歩」執筆。2008年~2011年九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」非常勤講師。2013年よりセゾン情報システムズ HULFT事業CTO、2014年 CTO、2015年 取締役 CTO、2016年 常務取締役 CTOを務め、2019年よりクレディセゾン 取締役 CTO、2020年 常務執行役員 CTO。

16:00~16:30 パネルディスカッション

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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