Supply Chain Management Seminar 2020
ニューノーマルに備えた
これからの企業変革
~アジャイルなサプライチェーン実現に向けて~
開催概要
開催日時
- Online2020年7月31日(金)14:00~15:30
開催趣旨
新型コロナウイルス感染症の拡大が、全世界に広まり、製造業にも大きな影響を与えています。世界的な経済活動の停滞と工場閉鎖や物流制限によるサプライチェーンの寸断が組み合わさり、日本のモノづくりは、過去に例を見ない試練を迎えています。コロナ禍からの復興を考えるとき、モノづくり企業はどう向き合い、どのように乗り越えていくべきなのでしょうか。企業の課題は、まずは企業活動を復帰させること、そのときにデジタル時代を見据えた先手を打っていく必要があります。ニューノーマル時代のキーワードは不測/不確実性への対応です。
未来を予測することの難しさ、計画を立てることだけでは成り立たない時代を経験した今、「変化にもっとも対応できる企業が生き残る」という課題を、日本のモノづくり企業は突き付けられているのではないでしょうか。アジャイルなサプライチェーンの実現に向けて、そのヒントを検証していきます。
概要
参加対象者 |
経営者、役員、経営企画、調達・購買、SCM、情報システム、経理・財務他、各事業部門の管理職の方々 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
参加定員 |
200名 ※申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。 |
参加方法 |
オンラインLive配信 ※本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 |
主催 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
企画・運営 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
14:00~14:45 特別ゲスト講演【コロナショックと経営革新】
DXの加速で『ダイナミックケイパビリティ』の確立を急げ
~不確実性への適応力強化、持続可能でスケールアウトできる経営体質の確立~
summary

株式会社野村総合研究所
主席研究員
藤野 直明 氏
行政(経済産業省、財務省、国土交通省、総務省他)へのシンクタンク業務(政策研究等)に加え、民間企業のコンサルテーション、主にオペレーションズ・マネジメント、SCM革新の領域を担当。最近は、グローバル企業の業務革新、オムニチャネル・リテイリング、第4次産業革命、デジタル・トランスフォーメーションなどについての調査研究・コンサルティング活動に従事。著書に、「小説 第4次産業革命」(共著:日経BP 2019)、「戦略的SCM」(共著:日科技連 2015/圓川隆夫 東京工業大学教授 編著)他、多数。
14:45~15:30 Oracle講演
先の読めない時代に備える機敏なサプライチェーンを実現 Oracle Cloud SCM
不測/不確実性の時代にビジネスを常に継続 させ、更に競争力を高めていくには、サプライチェーン全体をリアルタイムに監視し、環境や需要の変化に俊敏に反応し、最適な意思決定を行う必要があります。いかなる状況であっても最新のテクノロジーで企業経営をサポートするOracle Cloud SCMソリ ューションの最新機能をご紹介します。

日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション事業統括
ERP/HCMソリューション・エンジニアリング本部
エンタープライズ本部
SCM・PLM ソリューション部 部長
谷口 耕三
prof
15:30 終了
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。