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PTC Virtual DX Forum Japan 2020
この危機をどう乗り越える?
柔軟性・回復力を併せもつ、デジタル変革へ

開催概要

開催日時

  • Online2020年8月20日(木)~9月25日(金)

開催趣旨

ニューノーマル時代の生き残りをかけて、あらゆる企業がそのビジネスモデルや業務プロセス など、構造的な変化を求められています。喫緊の課題に応え、そして未来を見据えたデジタル トランスフォーメーションをどう考え、具体的に推進していくべきか。

このバーチャルイベントでは、現場で利用できる最新テクノロジー、海外国内のお客様企業の 先進事例や、パートナーソリューションをご紹介します。

あらゆる業種で活用できるIoTやARの先進テクノロジーがどのようにビジネスの課題に応えて いるか、また、最先端のCADやPLMなど製品設計管理ソリューションが単なる部門内ITツールで はなく、組織全体のデジタル変革にどのように寄与するのか、ぜひその目でお確かめください。

  • 開催期間:約1か月いつでも、どこでも
  • 最新の DXソリューション:最新事例・利用例をご紹介
  • 11 の見るべきLiveWorx講演: PTCエンジニアが厳選!日本語字幕入り
  • パートナーソリューション:お客様のニーズに応える
  • 50のセッション 20の展示ブース: *毎週新規講演追加!詳細資料はブースで
    *約50のセッションおよび21のブース

概要

参加対象者

製造業を中心とした幅広い業種の経営企画部門、設計、開発、サービス、生産情報システムの各部門の
責任者様、ご担当者様

参加料

無料(事前登録制)

参加対象外のお客様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。

参加形式

オンライン配信

各セッションは、開催期間中講演スケジュールに沿って配信されます。配信後はオンデマンドでいつでも視聴いただけます。

視聴方法はお申し込み後にご案内いたします。

お問い合わせ

PTC ジャパン株式会社

Email: ptcj-info@ptc.com

主催

PTC ジャパン株式会社

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

講演ハイライト

エグゼクティブ基調講演

オープニング基調講演

summary

PTCジャパン株式会社 代表取締役社長

桑原 宏昭

prof

 

DISRUPTED: 学んだこと、そして進むべき道 - LiveWorx 基調講演

教訓を振り返り、企業が生き残るために採用すべきテクノロジーと

ビジネス戦略の明確なビジョンを提示します。

2020年6月に開催したLiveWorxの基調講演を再公開。

(日本語字幕付き)

PTCInc.

社長 兼 CEO

ジム・へプルマン

prof

 

ミックスリアリティへの対応 - 製薬業におけるIT変革とタケダの取り組み

工場のデジタル化への取り組みはデータに焦点が当てられています。

しかし、工場には人的リソースが必要であり、その人的リソースは、生産に直接関わるということ以上に、自身のナレッジを駆使しながらスマートガイダンスに沿って作業することで優れた生産活動を維持するというものです。

サイバー第4次産業革命は、製品を生産、制御、格納するためのスマートな設備・機器類に関わるものですが、これは、医薬品製造や品質管理の領域において、生産性、品質、経済性を向上させる大きな可能性を秘めた新たなXRの技術なくしては実現できません。

武田製薬では、新たな機能を戦術的に導入することで、課題の特定と学習を同時に実現する道のりを歩み始めました。

本プレゼンテーションは、製薬業界、そして武田製薬での課題と潜在的なユースケース、医薬品製造の領域でXR技術を大規模に展開する際の選択肢、そして我々の経験の中で得られた最初のフィードバックという、主に3つのトピックで構成されています。

武田薬品工業株式会社

ITデジタルトランスフォーメーションマニュファクチャリング品質サプライチェーン

グローバル統括

セバスチャン・カーネル

prof

事例講演

ThingWorxを活用したIoT基盤の構築及び製造現場におけるデータ分析の事例

従来の仕事の進め方は、各拠点がバラバラなやり方で推進しており、リソースの無駄が発生している状況でした。

そこで工場のあり方をIoT/AIを活用することで変えていけるように、製造IoT推進室を設立。

グローバルで統一されたプラットフォームをThingWorxで構築することを構想、スピード感あるデータ活用を進めようとしています。

現在までの活動内容とプラットフォーム構築についてご紹介致します。

住友ゴム工業株式会社

製造IoT推進室

室長

山田 清樹 氏 / 金子 秀一

prof

パンデミックが自動運転の実用化を加速する

パンデミックによる劇的な社会環境の変化の中、ZMPでは以前より安心・安全な社会への貢献として、自動運転やロボット技術を活用した無人宅配や無人警備・消毒ロボットの開発と普及に務めています。

このセッションでは、ARを使った製品の現場確認などPTCのCreoで設計した3Dデータの活用事例や今後の取り組みについてご紹介します。

株式会社ZMP

代表取締役社長

谷口 恒

prof

分科会

ブラザー工業におけるPTC設計ソリューションユーザー事例

ブラザー工業株式会社ではダイレクトCADからCreo Parametricへの移行を実現しました。

この移行の背景と狙い、そして効果について、また、実際の移行の際の苦労話や、新しくリリースしたCreo7.0への感想、今後の取り組みについて、対談形式でご紹介します。

ブラザー工業株式会社

IT戦略推進部 IT事業推進G

児玉 泰

prof

ロボット・FAシステムのプロ集団 ~Creo Full 3D設計への取組み~

製品の多品種の生産と管理は、専用機メーカーであっても企業力向上のため重要となってきています。

スターテクノ株式会社で実現した、仕様からずれない流用設計、プロジェクト同時進行のためのチーム設計、高品質、短納期のための3Dデータ活用手法について、また、DXへ向けたIoTやARの今後の取組みをご紹介します。

スターテクノ株式会社

技術部技術課、技術部中国室

課長兼中国室長

岩田 真吾

prof

赤阪鐵工所の舶用エンジン開発におけるデジタル化の取り組み

赤阪鐵工所の設計現場における3D CADを中心としたデジタル化の取り組みをご紹介します。

3D CAD、シミュレーション(FEM、CFD等)の他、特にCreo4.0から実装されたAR機能は大型製品のプレゼンテーションに有効です。

昨年の展示会での実証運用とその効果、今後の展開についてご紹介します。

株式会社赤阪鐵工所

技術部 開発設計課

主任

菊地 巧

prof

独アーヘン工科大学の産官学連携に見る「デジタル製造業」の先進事例とイノベーション

国際標準のものづくりシステムを活用してデジタル変革に成功した、アーヘン工科大学の産学官連携実証ラボの事例をご紹介します。

そして、我が国でも製品の企画・設計・製造・販売・保守といった製品ライフサイクル軸で製品データを一元管理するシステム(PLM)を活用した取り組みの必要性についてもご説明します。

北九州工業高等専門学校

生産デザイン工学科

知能ロボットシステムコース 教授

久池井 茂

prof

など、約50のセッションが一堂に集結!

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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