オンデマンド視聴版
オンラインDXアドバイザリーボード
<体験スペシャルイベント>
『DX』実現を目指す羅針盤
<マーケティングDX編 (11月12日開催)> <本質理解編(11月20日開催)>
開催概要
配信期間
- Online2020年12月1日(火)~12月28日(月)
概要
参加対象者 |
DXへの理解を深めたい、企業の経営層、デジタル変革(DX)の推進・実践者の皆様 |
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参加料 |
<マーケティングDX 編>のみご視聴 ¥5,000(お一人様/税込み) <本質理解 編>のみご視聴 ¥5,000(お一人様/税込み) <両方の回>をご視聴 ¥8,000(お一人様/税込み) |
視聴方法 |
オンデマンド配信 ※本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 |
共催 |
× |
各回のハイライト
<マーケティングDX 編>
「DX」実現には、利用者(顧客)が、何を価値(便益)として感じるのか?
このことを深く知ることが、今、非常に重要になってきており、今回取り上げた『顧客起点』こそ、「DX」を成し遂げるために、必ず理解しておくべきポイントです。
『顧客起点』は、「起点」であるからこそ最大の効果をもたらします。
よく耳にする顧客視点や顧客志向は、企業の立場から顧客を見ているのであり、利用者(顧客)側から価値(便益)を見ていないのです。
この『顧客起点』の提唱者である西口 一希 氏が、直々に『顧客起点』について丁寧なガイドと、聴講者の皆様からいただいた質問を解消してくださいました。
<DXの本質理解 編>
「DX」という言葉は、日本のビジネス界において氾濫して使われ、その解釈や捉え方は、実は曖昧なのではないでしょうか?
貴社にとっての「DX」とは、一体何をすることなのか? / 何を変えることなのか?
日本屈指のIT・デジタル活用の有識者である 尾原 和啓 氏(著書:『アフターデジタル』など)が、海外のデジタル活用例の紹介とともに日本企業のデジタル活用の捉え方の違いを比較、そして『DX』をとりまいている、ズレた認識はどこから来るのか、徹底的に解説してくださいました。
【DXアドバイザリーボード】とは
今までにない、
デジタル時代を生き抜く【新・アドバイザリーボード機能】
最大のメリットは、
DX・デジタル利活用に向け、不安や疑問をプロフェッショナルに相談できること。
不確実性高く、不安要素も多いDX・デジタルの領域で、皆様はどうやって勝負していきますか?貴社が目指すDX、もしくはデジタル利活用を描く上で課題・壁になるであろう事象について、デジタル分野のトッププロフェッショナル(一線級の実践者・エキスパート・有識者)に、場所と時間を超えてオンラインでガチンコの質問・相談ができ、これまでにない【スピードと体験で独自のベスト オブ アドバイス】を求められる【新感覚のクローズドコミュニティ】。それが【DXアドバイザリーボード】です。
当日参加できなかったが、どんな内容だったの?本当に全ての質問に回答しているのか?というライブ配信後のご意見・お声にお応えし、先月、初めて開催された体験イベントのオンデマンド視聴を<期間限定公開>します。
登壇者
<マーケティングDX 編>

スペシャルゲスト/『顧客起点』提唱者
Strategy Partners 代表
Marketing Force株式会社共同創業者 取締役
スマートニュース株式会社マーケティング戦略顧問
西口 一希 氏
大阪大学経済学部卒業後、P&Gに入社。マーケティング本部に所属、ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任し、パンパース、パンテーン、プリングルズ、ヴィダルサスーン等を担当。2006年ロート製薬に入社、執行役員マーケティング本部長としてスキンケア商品の肌ラボを日本一の化粧水に育成、男性用ボディケアブランドのデ・オウを開発、発売1年で男性用全身洗浄料市場でNo.1に育成するなど、スキンケア、医薬品、目薬など60以上のブランドを担当。2015年ロクシタンジャポン代表取締役。2016年にロクシタングループ過去最高利益達成に貢献し、アジア人初のグローバル エグゼクティブ コミッティ メンバーに選出、その後ロクシタン社外取締役 戦略顧問。2017年にスマートニュースへ日本および米国のマーケティング担当 執行役員として参画、累計ダウンロード数4,000万、月間使用者数2,000万人を達成、2019年8月に、企業評価金額が10億ドル(約1,000億)を超える国内3社目のユニコーン企業まで急成長。2019年9月スマートニュースを退社しマーケティング戦略顧問に就任、Strategy Partnersの代表取締役およびMarketing Forceを共同創業者としてビジネスコンサルタント、投資活動に従事している。
<DXの本質理解 編>

スペシャルゲスト//『アフターデジタル』共著者
IT評論家 / フューチャリスト
尾原 和啓 氏
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。
現職は14職目 シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡ぐカタリスト。ボランティアで「TEDカンファレンス」の日本オーディション、「Burning Japan」に従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。
新刊「ネットビジネス進化論」「あえて数字からおりる働き方」はAmazonビジネス単行本新着1位、2位。著書「アフターデジタル」(日経BP)は、元 経済産業大臣 世耕氏より推挙。「モチベーション革命」(幻冬舎Newspicks books)は 2018年Amazon Kindleで最もダウンロードされた本に、中国・韓国・台湾で翻訳。「ITビジネスの原理」(NHK出版)は2014年、2015年連続Top10のロングセラー(2014年7位、2015年8位)。韓国、中国に翻訳。「ザ・プラットフォーム」(NHK出版新書)はKindleビジネス書一位、有名書店総合一位のベストセラー。

モデレーター/オーガナイザー
DX JAPAN 代表
植野 大輔 氏
早稲田大学政治経済学部卒、商学研究科博士後期課程 単位満了退学。三菱商事(情報産業グループ)に入社、在籍中にローソンに約4年間出向。ボストンコンサルティンググループ(BCG)を経て、2017年1月ファミリーマートに入社、改革推進室長、マーケティング本部長を歴任の後、デジタル戦略部長に就任。デジタル統括責任者として全社デジタル戦略の策定、ファミペイの垂直立上げ等のデジタルトランスフォーメーション(DX)を主導。2020年3月、DX JAPANを設立。