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Looker フォーラム with Partners vol.2
DXを成功させるための
データマネージメント

開催概要

開催日時

  • Online2020年8月26日(水)15:00~17:30
    (配信開始予定 14:55~)

開催趣旨

DXを成功に導く為に取り組むべき現況を直視し、『2025年の壁』を乗り越えるために、今後どのようなステップに基づいて企業変革を実現するべきかを考える。当フォーラムでは、”経営層”がどの様に競争優位の源泉であるデータを、社外とのコラボレーションも視野に入れ、どうビジネス活用へと昇華していくべきかをテーマに開催。全3回開催を予定しています。

概要

参加対象者

流通・小売業、EC業界、消費財・自動車メーカーなどといったBtoC企業の
経営層、経営企画・新規事業創出・マーケティング・情報システム部門などの意思決定者・管理職の方々

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

200名

※ 申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

※ 当イベントは参加対象を限定させていただいております。
対象者以外の方に関しましては、お断りさせていただく場合がございますので、予めご了承下さい。

参加方法

オンライン Live配信

※ 事前登録いいただいた方に、視聴用URLをお送りします。

※ 登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、
万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

※ お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

主催

クラウドエース株式会社

協賛

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Looker

株式会社primeNumber

株式会社マネーフォワード

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

プログラム詳細

14:55~ 受付開始

15:00~15:05 開式の辞

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Looker

15:05~15:20 講演①

DXを実現するデータプラットフォームLookerのビジョン

summary

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Looker

Looker ジャパン・セールス・ヘッド

小澤 正治

Adobe、Salesforce.com、Oracle にてマーケティングクラウド部門立上げを経験。各社で要職に従事。イノベーティブでダイバーシティな組織を立ち上げる事を得意とする。プライベートでは現役フットボールプレイヤーとして活躍。

15:20~15:50 対談1

佐宗邦威氏によるデザインシンキングとDX

DX(特にビジネスモデルの転換)には、プロダクトアウトから顧客起点へ企業の業務プロセスを作り直すことが必要と言われる。顧客を理解し新たなサービス/プロダクト開発のためのニーズ発見には、デザインシンキングのメソッドが効果的。DXとデザインシンキングは非常に密接な関係であり、国内第一人者である佐宗氏に、デザインシンキングとDXについて持論を展開いただく。

BIOTOPE CEO / Chief Strategic Designer

大学院大学至善館准教授・多摩美術大学特任教員

佐宗 邦威

東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけたのち、ジレットのブランドマネージャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わったのち、独立。B to C消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。『直感と論理をつなぐ思考法』『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』『ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION』著者

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Looker

パートナーマネージャー

今井 寿康

家電メーカーで約10年間、EC・直営店舗の企画運営と、オムニチャネルでのCRM / MA活用 / カスタマージャーニー戦略を担当し、経営企画として社内数千人規模のBI導入・活用を推進した後、Lookerが実現できる世界観に心動かされ、JOINしアライアンス業務に従事している。

15:50~16:10 対談2

顧客視点でDXを推進するために突破する組織の壁

  • ユーザーがDXすすめるにあたり直面する組織の壁
  • 組織の壁を超えるためにデータという共通言語(認識)を使うこと ※Lookerのポリシー
  • それをすすめるに果たすべきベンダーの立ち位置
  • 上記を踏まえてD.Tableを設立した理由

クラウドエース株式会社 事業推進本部長

D.Table株式会社 取締役副社長

松本 健治

呉服屋から一転して国産ソフトウェアメーカーの営業・営業企画に従事し、クラウドエースへ参画。Google Cloudが提供するオープンかつ安全なプラットフォームを利用したデータドリブンマーケティングを推進するために2020年4月からD.Table株式会社の取締役副社長に就任。

※D.Tableはデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムとクラウドエースの共同運営でGoogle の技術活用に特化したコンサルティングサービスを提供

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Looker

パートナーマネージャー

今井 寿康

16:10~16:30 パートナーセッション1

データを行動に変えて顧客満足度を高める方法

summary

クラウドエース株式会社

事業推進本部 事業企画部 部長

杉山 裕亮

10代でマーケティングに魅了され、10業種以上の事業に携わりながら、学生起業して以降10年をフリーランスのマーケターとして過ごす。 2018年にクラウドエースへ入社し、マーケティング、パートナーアライアンス、広報を担当する部署を統括。 今後、スポーツや地域社会にも DX を起こすべく、新しいテクノロジーの活用や生活様式へのチャレンジを実践している。

16:30~17:00 DX先進事例

マネーフォワードが実践する「Single Source of Truth」

summary

株式会社マネーフォワード

分析推進室 室長

SMB本部 マーケティング部 部長

酒井 亮輔

経営共創基盤(IGPI)にて、SaaS事業の中期経営戦略策定や、Fintech企業の与信ロジック改修業務等に従事。2016年にアプリマーケターとしてマネーフォワードに入社。その後、経営企画として3件のM&A・PMI実行、資金調達、管理会計等を経験。現在は、全社のデータ分析推進の責任者と、マーケティング部門長を兼務し、現場・マネジメント・経営のデータを通じた疎通を進めている。

17:00~17:30 パートナーセッション2

経営とDXに必要なデータ収集・整備

summary

株式会社primeNumber

カスタマーサクセスディレクター

新井 崇志

日系シンクタンクにて社内情報システムの企画、開発、運用に従事。その後、外資系ERPベンダー、CRMベンダーでのプリセールスを経て、現在株式会社primeNumberでカスタマーサクセスをリード。顧客企業へのソリューション提案や運用定着化支援を担当している。

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