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updataNOW 2020

updataNOW 2020
《Day.3》

プログラム詳細

DX、データ活用
働き方改革
イノベーション
マーケティング

※ 色のついたプログラムは、ビジネスフォーラム事務局にてお薦めセッションを厳選し、一部抜粋しております。

2020年10月15日(木) Hello New World: ネクストノーマル最前線

トップリーダーたちから見た、新時代の勝ち筋とは?

企業、そして個が次なるステージにアップデートするための提言を示します。

※Day3では終日いつでも受講可能な、実際に製品の操作を体感できるハンズオン形式の特別セッションをご用意しております。
ハンズオン環境へのアクセス環境情報を予めご連絡させていただき、提供期間中いつでもログインできる環境と、資料や動画を閲覧いただきながら自習形式で進めていただき、「操作に詰まった」「分からない箇所がある」などの場合は、セッション時間中スタンバイしている技術者に自由にご質問をいただけるニュータイプのハンズオントレーニングを予定しております。
ハンズオン環境をご希望の方はお申し込みフォームのチェック欄よりお申し込みください(お申し込み多数の場合は抽選となります)。

10:30~11:15

S-3

<Daily Keynote>Hello New World:ネクストノーマル最前線

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響下でマイクロソフト社のビジネス推進を、どう判断され、どう指揮を執られてきたのか。マイクロソフト社としてのお取り組みとこれから、ビジネスパーソンとして歩まれてきた吉田 仁志 氏の哲学やお考えに迫ります。

日本マイクロソフト株式会社

代表取締役 社長

吉田 仁志

2019年10月 日本マイクロソフト株式会社代表取締役社長に就任。「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする」というミッションのもと、お客様やパートナー企業のデジタルトランスフォーメーション支援を積極的に推進しています。また、日本を代表する大手企業とのグローバルパートナーシップを主導し、お客様に寄り添いながら、政府自治体や教育機関への幅広い支援や連携を進めています。前職では、日本ヒューレット・パッカード株式会社(米国 Hewlett-Packard Enterpriseの日本法人) にて2015年より代表取締役社長執行役員を務め、5年連続での売上高成長を達成しました。また、同年には、PC・プリンティング事業の分社、および新設会社 株式会社日本HPへの事業承継を主導しました。同社の主要な戦略的パートナーとして日本マイクロソフトと良好な関係を築くなど、強力なパートナーエコシステムを構築、Hewlett-Packard Enterprise の中でも日本の業績をトップレベルにまで高めました。 また、20年以上にわたり、日本・アジア太平洋地域、および米国にて、様々なトップマネジメント職を歴任、変革を推進しビジネスを成功させるという強固な実績を築いてきました。これまでに、SAS Institute Inc. 副社長 北アジア地域統括、SAS Institute Japan 株式会社代表取締役社長、ノベル株式会社代表取締役社長、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社代表取締役社長といった代表職を務めています。 米国ハーバード大学ビジネススクールにて経営修士号を、また米国スタンフォード大学大学院ではコンピュータ・サイエンス修士号を取得。米国タフツ大学ではコンピュータ・サイエンスと音楽を専攻し、学士号を取得しています。

ウイングアーク1st株式会社

代表取締役社長

田中 潤

prof

13:00~

G-1 13:00-13:40

〜危機に強い、あの企業は何が違うのか〜
DXはCOVID-19にドライブされる。NewNormalに求められるリーダーの視点とは

想定外の危機に直面した時に、なぜあの会社は迅速な経営判断・対策を講じ、事業継続を行うことができたのだろうか。

COVID-19感染拡大を受け、2月27日より原則在宅勤務とすることを早々に発表した日清食品HD。その後6月1日からは25%の出社制限を発表。時々刻々と事象が変化する中、同社トップは“その時何を考えどう動いたのか”迅速な意思決定からアクションまでを実現できた組織・カルチャー的な背景とは。さらに今後を見据えて継続的に取り組むべきこととは?最前線で指揮をとった喜多羅氏に具体的なケースをあげながらお話いただきます。そして対談相手は大企業から中小企業まで幅広い企業のITによる経営改革を支援するCIO Loungeを運営する矢島氏。危機下において改めて感じた日本企業のITへの取り組みの実態と、日本経済再建及び企業のケイパビリティ創出のために行うべき投資とは。

走り続けるリーディングカンパニーCIOと日本で最もCIOの悩みや課題を知り尽くすお二人により、自社のレジリエンスを築く必要性を感じているリーダー層に、これからの時代の組織運営のヒントをお伝えします。

日清食品ホールディングス株式会社

執行役員 CIO グループ情報責任者

喜多羅 滋夫

1965年大阪府出身。89年、プロクター・アンド・ギャンブル・ファーイースト(P&G)に入社。システムアナリストとして市場調査や営業支援に関連するシステム開発・運用プロジェクトに従事。インドネシア法人のITマネジャーを務める。2002年フィリップモリスジャパンに入社。システム部門を統括。13年より現職。

NPO法人 CIO Lounge

理事長

矢島 孝應

1979年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。三洋電機株式会社を経て2013年1月にヤンマー株式会社に入社。その間、アメリカ松下電器5年、松下電器系合弁会社取締役3年、三洋電機株式会社執行役員、関係会社社長3年を経験。ヤンマー株式会社入社後、執行役員ビジネスシステム部長就任。2018年6月に取締役就任。 2020年5月退任。 現在NPO法人CIO Lounge理事長。

H-1 13:30-14:10

Afterコロナを見据えて~HRテック日立の挑戦~

日立製作所は社会構造の変化を見据えて、企業成長に資する戦略的HR部門となるべく、その価値向上をHRテックも活用しつつ進めて来ています。最新の社内事例も踏まえながら日立製作所の挑戦をご紹介させていただきます。

株式会社日立製作所

人財統括本部シニアエバンジェリスト

髙本 真樹

1986年 株式会社日立製作所に入社。工場の勤労課を皮切りに主としてHR畑を歩み、途中、都市開発システム社いきいきまちづくり推進室長、株式会社日立博愛ヒューマンサポート社社長など事業ラインも経験、現在は人財統括本部シニアエバンジェリスト兼ヒューマンキャピタルマネジメント事業推進センタ長としてデータに基づくHR業務への革新に従事。

T-5 13:00-13:30

SVFの未来を開発責任者が語る 来春リリースVer.10.1先行機能紹介

究極の出力を目指し進化し続けるSVFの新機能を実際に開発に携わるメンバーよりご紹介します。

ウイングアーク1st株式会社

技術統括部 SVF開発部 部長

成田 泰志

prof

14:00~

G-2 14:00-14:40

「健康経営新時代」withコロナ時代に求められるFactベースで取り組む健康経営の在り方とは?

新型コロナウイルスの影響を前提としながら経営活動を行うことが余儀なくされるニューノーマルにおいて「健康経営」への意識が急激に高まっています。本セッションでは単なる福利厚生で終わらない健康経営の在り方、昨今の事象を受け従業員の健康を守るためどのように企業は対応していくべきなのか、それを実現するためにFactベースで健康経営のPDCAサイクルを回すために取り組むべき視点をお伝えします。

株式会社リンクアンドコミュニケーション

代表取締役社長

渡辺 敏成

一橋大学商学部経営学科卒業後、味の素株式会社に入社。家庭用冷凍食品のプロダクトマネジャー、マーケティング意思決定支援システム開発等、マーケティング関係に従事する。その後、株式会社ケアネットにて常務取締役として、医師向けコンテンツ事業を管掌。医師向けポータルサイトの立ち上げに携わる。その後、リンクアンドコミュニケーションを創業、食と健康、医療の側面から、新しい健康サービスプラットフォーム構築を推進中。

京都大学 大学院 医学研究科社会疫学分野 教授 医師・博士(医学)

近藤 尚己

山梨医科大学医学部医学科卒業。卒後医師臨床研修後、ハーバード大学フェロー、山梨大学講師、東京大学准教授を経て現職。景気動向や所得格差、地域の社会関係など、健康と関連する社会的な要因を探求。近年は健康格差対策に関する介入研究や高齢者の地域包括ケアへの応用研究を進めている。

H-2 14:30-15:00

新時代に求められるビジネスパーソンのスキル
〜成果を出し、活躍し続けるテックイノベーターの視座〜

SNSでも話題となった“#セゾンのお月玉”

BtoBの世界でベンチャー創業者として成功してきた小野氏が、BtoCの世界に入り僅か6ヶ月で仕掛けたプロジェクト。所属する組織やチームメンバーが変わっても結果を出し続けるプロフェッショナルは何が違うのか?エクスポネンシャルな速度で変わり続ける企業環境において活躍し続けるビジネスパーソンでいるための視点、マネジメント手法を具体的なプロジェクト秘話などを通じお伝えいただきます。

株式会社クレディセゾン

常務執行役員CTO

デジタルイノベーション事業部 管掌(兼)デジタルイノベーション事業部長(兼)テクノロジーセンター長

小野 和俊

1999年サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。米国 Sun Microsystems, Incでの開発などを経て2000年に株式会社アプレッソを起業、データ連携ミドルウェア DataSpiderを開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞。2013年にセゾン情報システムズHULFT事業CTO、2014年 他事業部も含めたCTO、2015年取締役 CTO、2016年常務取締役 CTOを務め、2019年に株式会社クレディセゾンへ入社。取締役 CTOなどを経て、2020年3月より現職。

T-6 14:00-14:30

SE必見!
SVF Tech Blog人気記事 生解説

Tech Brog(SVFX-Designer、SVF Tips)の人気記事をBlog編集にたずさわるメンバーが生解説。SVFX-Desingerの帳票作成テクニックから、SVFの開発、運用の課題解決方法まで、明日から活用できる情報を幅広くお届けします。

ウイングアーク1st株式会社

テクニカルセールス部 第1G

小林 司

ウイングアーク1st株式会社

テクニカルセールス部 第1G

安藤 貴慶

ウイングアーク1st株式会社

テクニカルセールス部 第4G

高橋 朋子

15:00~

G-3 15:00-15:30

ミライを創るマーケッターに求められるDX視点
〜ソーシャルデータから事業機会の予兆を読み、消費者へ新しい価値を届ける〜

北米・欧州を中心に広がりつつある「ソーシャルプレディクション」。生活者がSNS上で発信する膨大なデータを機械学習し“兆しの大量収集・分析”を人と機械の協働で実現する新しいマーケティング手法です。企業はこの予兆データを活用することで、半歩先の未来を予測しながら製品開発やプロモーション企画を行い、ヒット商品を生み出すことができるようになります。

本セッションでは、ソーシャルプレディクションの具体的なリファレンスと、このような新しい手法が生まれる中、その手法を生かし戦略の即時性を高めるためにマーケッターが持つべき視点についてお話しいただきます。

株式会社博報堂

第2プラニング局 部長
兼 ミライの事業室
チーフマーケティングディレクター

井手 宏臣

営業局、プラニング局を経て、早稲田大学大学院商学研究科を修了(MBA)。住宅・自動車・流通・運輸・日用品などの各種業界の事業計画立案・実行支援を担当。特にソーシャルデータから生活者の声を読み解く先進技術のグローバル調達およびその活用による商品開発プロセスの強化・革新支援に強み。ミライの事業室を兼務し、サプライチェーン全体のデジタルトランスフォームについて研究・検証中。

H-3 15:30-16:05

営業スタイルのパラダイムシフト
〜インサイドセールス成功の秘訣〜

ここ数ヶ月間にわたり多くの企業において急速にテレワークが取り入れられました。新型コロナウイルス収束後においても各企業の営業、マーケティング活動のパラダイムシフトが進むことは明らかです。いま、経営者・リーダー層はどのような営業モデルを模索するべきなのか。本セッションでは営業電話を見える化する音声解析AI搭載のクラウドIP電話という斬新なサービス「MiiTel」を提供し、企業の営業効率・生産性向上をサポートするRevCommの會田氏をお迎えし、グローバルにおけるデジタルセールス、インサイドセールスのトレンドやTipsを具体例を挙げてご紹介いただきます。

株式会社RevComm

代表取締役

會田 武史

三菱商事株式会社に入社し、自動車のトレーディング、海外市場での販売/マーケティング施策の企画・立案・実行、クロスボーダーの投資案件・新会社設立、政府向け大口入札案件、M&A案件等に従事。2017年7月に株式会社RevCommを設立。

ウイングアーク1st株式会社

マーケティング本部 執行役員 本部長

久我 温紀 

prof

T-7 15:00-15:30

文書情報管理士が教える電子帳簿保存法対応のポイントと規制緩和で進む電子取引

電子帳簿保存法対応のポイントと令和2年の規制緩和で進む電子取引のポイントを文書情報管理士が解説します!Web配信サービス SVF TransPrintで電子取引に対応するための勘どころも教えます。

ウイングアーク1st株式会社

テクニカルセールス部 第3G

小野 優貴

ウイングアーク1st株式会社

テクニカルセールス部 第4G

敦賀 武志

16:00~

G-4 16:00-16:30

シリコンバレーの今、Afterコロナで加速するカスタマーサクセスの展望

 

サクセスラボ株式会社

代表取締役社長

弘子 ラザヴィ

公認会計士として数多くの企業実務に触れたのち、経営コンサルタントに転じる。ボストンコンサルティンググループでは全社変革・企業再生プロジェクトを、シグマクシスではデジタル戦略プロジェクトを多数リード。2017年、スタンフォード経営大学院の起業家養成プログラムIgniteに参加するためシリコンバレーに在住した時にカスタマーサクセスに出会う。 帰国後、サクセスラボ株式会社を設立。シリコンバレーで築いたネットワークを活かし、カスタマーサクセスに本気で取り組む日本企業を支援している。

ウイングアーク1st株式会社

マーケティング本部

執行役員 本部長

久我 温紀

prof

H-4 16:30-17:10

withコロナ時代のマーケティング戦略と新しいお客様との繋がり方

消費者行動に大きな影響を与える新型コロナウイルス対策。しかし新型コロナウイルスの終息目処はいまだ立たない状況でも、我々マーケターはお客様と繋がり続ける必要があります。予測不可能な事態が次々と起こる時代に企業はお客様にどのような価値提供を行うべきか、マーケティングはどうあるべきか?このセッションは三井住友カード様が提供されるデータ分析プラットフォームCustellaを元に今の顧客様の購買行動、業界変化の理解からお客様との新たな繋がり方について理解を深めていきたいと思います。

株式会社顧客時間

共同CEO

奥谷 孝司

1997年良品計画入社。2005年「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。2015年10月にオイシックス(元オイシックス・ラ・大地)に入社し、現職に。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2017年4月から一橋大学大学院商学研究科博士後期課程在籍中。2017年10月Engagement Commerce Lab.設立。2018年9月株式大広との共同出資会社株式会社顧客時間設立 共同CEO 取締役に就任。

三井住友カード株式会社

データ戦略部長

白石 寛樹

2000年三井住友カード入社。大阪営業部に配属。その後、セキュリティ管理部にて不正使用検知システムの業務に携わる。2008年に経営企画部に異動し、経営企画、業界の渉外業務を担当。2016年よりマーケティング部、2019年よりデータ戦略室兼任となり、AI活用推進、加盟店向けデータ支援サービス”Custella”をリリース。2020年4月、現職。

T-8 16:00-16:30

あなたのアイデアでウイングアーク1st製品を改善!?製品開発者と一緒に語ろう 帳票製品

本セッションでは、製品開発者がこれまでどのようにウイングアーク1st製品を成長させてきたかの裏話に加え、製品をより良くするために皆様からのアイディアやリクエストをお伺いいたします。「この機能があったら良いのに」「ここは使いやすくしてほしい」というご意見がありましたら、是非ご参加ください。

ウイングアーク1st株式会社

技術統括部 SVF開発部

prof

ウイングアーク1st株式会社

技術統括部 SPA開発部

prof

17:00~

G-5 17:00-17:30

ネクストノーマル時代の「消費」 ~コロナ時代における消費と信頼について考える~

経済や社会状況が目まぐるしく変化する現在、消費者も日々変化する不確定な情報の元、迷いながら消費活動を行っています。

今の時代に消費者が求める情報とは何か。企業はどう消費者と向き合うべきか。

ネクストノーマル時代の消費者行動の変化について、より注目が高まる「シェアリングエコノミー」という観点を軸に、様々な角度から探っていきます。

一般社団法人Public Meets Innovationn

代表理事

石山 アンジュ

1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で株式会社リクルート入社、その後株式会社クラウドワークス経営企画室を経て現職。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。2018年米国メディア「Shareable」にて世界のスーパーシェアラー日本代表に選出。ほか NewsPicks「WEEKLY OCHIAI」レギュラーMC、拡張家族Cift メンバーなど、幅広く活動。著書「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」がある。

H-5 17:30-18:00

Coming Soon

 

Coming Soon

prof

T-9 17:00-17:30

Ver.10新機能!RDEスケーラブル

大規模環境で利用できるRDE スケーラブルを説明します。AWS環境でのRDE スケーラブルをご体感頂けます。

ウイングアーク1st株式会社

テクニカルセールス部 第1G

中村 伸也

prof

18:00~18:50

S-4

ネクストノーマル時代のヒューマニティSFは人間社会の夢を見るか?

「WIRED」日本版 松島編集長をモデレーターに迎え、SF的想像力で未来を考え続けてきたプロフェッショナルたちのトークセッションを開催します。

データ化が進む未来への展望とそんな社会での「人間らしさ」について、独自の視点から語っていただきます。

PARTY CEO/クリエイター

伊藤 直樹

1971年静岡県生まれ。早稲田大学卒業。NIKEのブランディングなどを手がけるワイデンアンドケネディ東京を経て、2011年、クリエイティブ集団「PARTY」を設立。アイデア、デザイン、テック、ビジネスの領域を横断しながら、未来の体験を社会にインストールする。PARTYのクリエイティブディレクター / CEOを務める。2018年、WIRED日本版クリエイティブディレクターに就任。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授、事業構想大学院大学客員教授。成田空港第3ターミナルの空間デザインでは、グッドデザイン賞の金賞を受賞。東京ミッドタウンDesign Touch 2017インスタレーション「でじべじ –Digital Vegetables– by PARTY」の総合演出なども手がける。メディア芸術祭優秀賞、NYワンショー、イギリスD&AD、カカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、東京コピーライターズクラブなど、受賞歴は250を越える。「クリエイティビティの拡張、領域横断」をテーマに、表現のみならず、新規事業などのビジネスクリエイティブもおこなう。PARTYでは、クリエイターのコレクティブオフィス「石(イシー)」グループとして、東京にTOKO、鎌倉に北条SANCIなどを展開中。また、スマイルズ遠山正道氏とアートの民主化を目指すThe Chain Museumを共同事業化している。展覧会に「OMOTE 3D SHASHIN KAN」(2012)、「PARTY そこにいない。展」(2013)、日本化学未来館常設展にて「GANGU」(2019)、森美術館「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」(2019)など。著作に「伝わるのルール」などがある。作品集に「PARTY」(ggg Books)。

3DCGアーティスト TELYUKA(テルユカ)

石川 晃之

石川 友香

2011年頃から、石川晃之、友香で3DCG制作を行う夫婦ユニット「TELYUKA」で活動。GarateaCircus株式会社代表。共にCGゼネラリストアーティストとして、ムービー制作やキャラクターアセット制作を経験、現在は「Saya」を中心にフルCGキャラクタ制作、コンピュータグラフィックスの新しい活躍を求め様々な分野と共に研究開発を推進中。第21回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品「Saya」。2020年MBSテレビ情熱大陸出演。

「WIRED」日本版 編集長

松島 倫明

テックカルチャー・メディア『WIRED』日本版編集長として「ニューエコノミー」「デジタル・ウェルビーイング」「ミラーワールド」「ナラティヴと実装」「地球のためのディープテック」「フューチャーズ・リテラシー」「Sci-Fiプロトタイピング」「ワンダーラスト」などを特集。東京都出身、鎌倉在住。NHK出版放送・学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。手がけたタイトルに、ベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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