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updataNOW 2020

updataNOW 2020
《Day.4》

プログラム詳細

DX、データ活用
働き方改革
イノベーション
マーケティング

※ 色のついたプログラムは、ビジネスフォーラム事務局にてお薦めセッションを厳選し、一部抜粋しております。

2020年10月16日(金) DATA for the people: ネクストノーマル時代の価値創造

新しい生活様式が実装されていく社会で、どのように価値創造するべきか。

プロフェッショナルたちが、DX・AI・IoT・デザイン経営などの観点からあぶり出します。

10:30~

S-5

<Opening Act>DATA落語 ~データは世のため、人のため~(LIVE配信限定)

落語家 春風亭 昇々

階級:二ツ目

出囃子:だんじり

芸 歴:平成19年(2007年)4月 春風亭昇太入門 前座名「昇々」

平成23年(2011年)4月 二ツ目昇進

平成28年(2016年) 第二回渋谷らくご大賞

11:00~11:45

S-5

<Daily Keynote>DATA for the people:ネクストノーマル時代の価値創造

社会の潮流を捉え、カルチャーとテクノロジーのインサイトを発信する「WIRED」。これまで発信してきた未来像がこの状況下で今後どう変化、分岐していくのか?社会がテクノロジー化している今、5G、プロトタイピング、エコノミーなど、幅広いキーワードを軸に私たちの未来を深掘りします。

『WIRED』日本版

編集長

松島 倫明

テックカルチャー・メディア『WIRED』日本版編集長として「ニューエコノミー」「デジタル・ウェルビーイング」「ミラーワールド」「ナラティヴと実装」「地球のためのディープテック」「フューチャーズ・リテラシー」「Sci-Fiプロトタイピング」「ワンダーラスト」などを特集。東京都出身、鎌倉在住。NHK出版放送・学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。手がけたタイトルに、ベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。

ウイングアーク1st株式会社

代表取締役社長

田中 潤

13:00~

I-1 13:00-13:40

データの向こうにあるストーリー
コンテクストベースの顧客セグメンテーション300cardsの意義

データベース基盤、顧客分析、エグゼキューションサイクルを回す三つ巴の組織データセントラルという組織を2018年に発足させ、事業をデータドリブンに変革させたJTB。本セッションではその組織は如何にして造られたのか、またその強みは何なのかを紹介するとともに、同チームが取り組む量的データ分析に加えて、データを数学的に読み解くだけではなく顧客の“コンテクスト”に着目する質的データ分析を行う同社の取り組みを具体例を挙げながらご紹介し、新時代においてマーケッターが持つべき視座をお伝えします。

株式会社JTB

Web販売部

データサイエンスセントラル 統括

福田 晃仁

博報堂グループのインターネット広告会社、スパイスボックスでデータサイエンティスト兼DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)コンサルタントとして顧客分析サービスを構築。日本オラクルでDMP分野のコンサルティングなどを担当した後、2018年4月から現職。旅行に関するデータマーケティングを統括する。

J-1 13:00-13:30

データ活用から生まれたPaaS "PARCO as a Service"というDXの考え方

スマートフォンが急速に普及を始めた2010年代初頭から、全国でショッピングセンターを運営するPARCOは様々なデジタルテクノロジーの活用を進めています。何のために、どのようなデータを、どのように集め、分析し駆動させてきたのか?

一貫したストーリーの下、同社が取り組んできたデータ活用と未来展望をショッピングセンターのデジタルトランスフォーメーションという視点から解説します。

株式会社パルコ

デジタル推進部・CRM推進部担当

パルコデジタルマーケティング 執行役

林 直孝

パルコ入社後、全国の店舗、本部及び、Web事業を行う関連会社のパルコ・シティ(現・パルコデジタルマーケティング)を歴任。店舗のICT活用やハウスカードとスマホアプリを連携した個客マーケティングを推進する「WEB/マーケティング部」などを担当。2017年3月より、新設された「グループICT戦略室」でパルコグループ各事業のオムニチャネル化、ICTを活用したビジネスマネジメント改革を推進。2020年より現職。

L-1 13:30-14:00

ユーザー企業がネクストノーマル時代に価値創造を推進するIT投資戦略SI 2.0

キーメッセージに含まれるSI2.0で日本のDXがどう加速するのか、これからユーザー企業とSIerがそれぞれ進むべき姿についてお話しいたします。

クラウドエース株式会社

取締役会長

吉積 礼敏

東京大学工学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。アクセンチュア退職後2005年より吉積情報株式会社を設立し代表取締役に就任。2012年1月には、日本人としては初めて oogle Apps Certified Development Specialistを取得。Google Cloud Platformの5資格についても日本人として初めて全取得。2016年11月にクラウドエースを創業し、2018年11月に会長に就任。

クラウドエース株式会社

取締役 CTO

高野 遼

都城工業高等専門学校卒業後、富士通株式会社に入社。社内SEとして、プライベートクラウドシステムの開発に携わる。退職後、吉積情報株式会社に入社し、Google App Engineによる多数のシステム開発を行う。フリーのITコンサルタントを経て、クラウドエースに参画。現在はクラウドエースの取締役 CTOに就任し、Google Cloudコンサルタント・Google認定トレーナーとして活動中。

14:00~

I-2 14:00-14:30

中小企業のデジタル化〜成功と失敗の“リアル”
~地方×フルクラウド=チェンジカルチャー~

後継者不足、人口減少、人手不足。厳しい現状にある地方で、中小企業の経営者は事業縮小や撤退、廃業の苦悩と戦っています。そんななか、長野県の豆腐店、農家、製造業は、フルクラウド導入で、経営のあり方、業務そのものを1から見直し、逆転劇を実現しました。 一見輝かしく見える地方活性化の裏側で、「商売がこれから100年つづく」をテクノロジーの力を使い、まさに“泥臭く”目指す「つづく株式会社」の取り組みを紹介します。

つづく株式会社

代表取締役

井領 明広

早稲田大学商学部卒業。NTT Data intra-mart社にてワークフローシステムの営業に従事。後、クラウド会計ソフトを扱うfreee株式会社にて導入支援、マーケティング、営業を歴任。2017年、SaaS導入支援に特化したつづく株式会社を創業。地方中小企業のデジタル化を支援する。

J-2 14:00-14:30

デザイン駆動型イノベーションとBTC人材

このセッションでは、近年注目を集めるイノベーションにおけるデザインの役割と、イノベーションの現場を牽引するBTC人材(ビジネス・テクノロジー・クリエイティビティをつなぐ人材)について、基礎的知識と実例を紹介しながら解説します。

株式会社Takram

代表取締役

田川 欣哉

テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通するデザインエンジニア。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「e-Palette Concept」のプレゼンテーション設計、メルカリのデザインアドバイザーなどがある。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修了。経済産業省 産業構造審議会 知的財産分科会委員。ロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉フェロー。

L-2 14:30-15:00

~お客様を成功に導くために〜ウイングアーク1stがたどり着いたCustomer Successの方程式「CSuP」

お客様の真の成功に向かって共に伴走するため、Customer Successの組織を立ち上げ5年。ウイングアーク1stが創りあげたCustomer Successの世界と、その実現手段としてのデータ活用基盤「CSuP(しーずあっぷ)」を初公開します。データ活用によりSuccessの精度を上げていきたい方、必見のセミナーです。

ウイングアーク1st株式会社

Customer Success部 部長

渡部 覚

prof

ウイングアーク1st株式会社

Customer Success部 オンボーディングG GMG

山野辺 史久

prof

15:00~

I-3 15:00-15:30

ビジネスにおける哲学的思考の可能性―哲学コンサルティングの今

ビジネスにおいて、哲学的な思考を活用する取り組みが世界的に広まってきています。正解のない事柄を考える思考様式が必要とされるようになってきた証左と言えます。本講演では、ビジネスにおいて哲学思考・哲学対話を取り入れる「哲学コンサルティング」の広がりとその可能性について、第一線で活躍されている新進気鋭の哲学者からお話し頂きます。

東京大学大学院 博士後期課程

堀越 耀介

上智大学文学部哲学科卒業後、早稲田大学大学院で修士号を取得。現在は、東京大学大学院に在籍するとともに、上智大学、ハワイ大学の客員研究員や、クロス・フィロソフィーズ株式会社共同研究員等を務める。哲学と実社会をつなぐ取り組みに力を入れており、学校教育やビジネスの現場で、哲学対話やワークショップのファシリテーターとして活躍中。

J-3 15:00-15:30

コロナ禍の逆境をスシロー流“データ・ドリブン経営”でどう乗り越えていくか

新型コロナウイルスの影響で客足が遠のき、外食産業が大きな痛手を被っています。テイクアウトの需要に、いかに対応していけるかが鍵となっています。企業理念“うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。”を使命とするスシローは、“データ”をもとにした緻密な行動と意思決定によって、高い原価率を維持し、新鮮で上質なお寿司をお客様に提供してきました。

店舗に加えてテイクアウトの需要をいかに取り込んでいったのか。また、スシロー流“データ・ドリブン経営”でこの逆境をどのように乗り越えていくのかについてお話していただきます。

株式会社スシローグローバルホールディングス

情報システム室 室長

坂口 豊

2008年11月株式会社あきんどスシロー入社。情報システム部で基幹システムの刷新に取り組む。2011年10月より情報システム部 課長としてクラウド化推進を進める。2016年10月、情報システム室 室長に就任。2018年10月の体制変更に伴い、あきんどスシローからスシローグローバルホールシングスへ転籍。

株式会社ジール

大阪支社

マネージャー

小谷 太一

主にエンドユーザーを中心としたBIシステム導入および活用を支援するプロジェクトを実施。2017年に同社大阪支社の設立にて立ち上げ業務を経験、同タイミングであきんどスシロー様の担当となり、業務ユーザーと共に二人三脚で開発を行う。現在は各プロジェクトの実施および管理を行うプレイングマネージャーとして業務に従事。

15:50~

I-4 15:50-16:20

プロトアウト
なぜプロトタイピング能力が今必要とされているのか

DX人材育成で注目されているプロトタイピング能力とそれに付随して必要となるアウトプット力について、プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」の校長と受講生の三木さんと土井さんの鼎談で理解を深めます。

三木さん:医薬品研究受託会社勤務、医学博士、IBM Champion 2020。生化学実験ロボットを監視するエッジAIカメラを作ってクラウドファンディングしてみたら、起業精神が芽生えました。

土井さん:普段は2院の耳鼻咽喉科クリニックを経営しています。昨年までガラケー使用のデジタル音痴でしたが、身近な医療の課題を自ら解決したいと思いプロトアウトスタジオに入学しました。この1年で作ったものをお話します。

プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」

校長・プロデューサー

菅原 のびすけ

2016年7月よりdotstudio株式会社を立ち上げ、IoT・モノづくり領域を中心とした研修や教育業に携わっている。2019年4月にプロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」を立ち上げる。日本最大規模のIoTコミュニティであるIoTLTの主催、Microsoft MVP Visual Studio and Development Technologies (Node.js)、世界で22名の第1期LINE API Expertsの一人。

プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」

プロトアウトスタジオ1期生

三木 啓司

医薬品研究受託会社勤務、医学博士、IBM Champion 2020

プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」

プロトアウトスタジオ2期生

土井 勝之

医師/医療法人社団理事長/元千葉県がんセンター頭頸科長

J-4 15:50-16:20

ネクストノーマル時代における営業とマーケティングのデジタルシフト

世界中で加速するデジタル化の流れに伴い、営業・マーケティング活動は大きな変革期を迎えています。さらに、新型コロナウイルスの終息目処もいまだ立たない状況も重なり、営業スタイルを抜本から変えることが急務となっています。

お客様の要望ヒアリングを中心とした営業スタイルではなく、営業がいかにお客さまの真の課題によりそい、期待を超える提案ができるか。よりデータドリブンな営業活動が重要になってきます。

本セッションではNECがどのように営業とマーケティングのデジタルシフトを進めているかについてお話いただきます。

日本電気株式会社

IMC本部 本部長

東海林 直子

NEC入社後、通信ネットワーク系の代理店販売業務を担当しユーザーコミュニティを立ち上げ、その後、法人向けインターネットサービス(BIGLOBEビジネス)で新サービス企画および営業支援を担当。2004年からは市場リレーション推進部門にてメールマーケティングをベースとした全社マーケティング活動を開始。現在は、IMC本部でオウンドメディア、外部メディア、リアルイベント等の様々なタッチポイントとMA、SFA、インサイドセールスを連動させたマーケティング施策実行を統括。

16:30~

I-5 16:40-17:10

デジタルが加速させるハードウェアスタートアップエコシステムの今
〜コミュニティマネージャーの気づき〜

国内最大級のハードウェア支援プラットフォームでのコミュニティマネージャーに従事して見えてきたことを話します。メイカーズムーブメントから急加速したハードウェアビジネスの転換テーマでもあるIoTビジネスの価値伝達の難しさ、トレンドをおさえながら新時代の価値創造を挑戦するハードウェアスタートアップに寄り添った4年半から得た気づきを共有します。海外事例も交えながら、国内スタートアップエコシステムに必要とされる共創のあり方、コミュニティの重要性をお伝えします。

SUNDRED株式会社

コミュニティデザイナー

上村 遥子

デジタル広告や人材業界でITトレンド時代の流れにあわせてジョブチェンジ。2016年、国内最大級のものづくり支援スペースDMM.make AKIBAにて、IoTの世界に足を踏み入れる。スタートアップエコシステムの一助になることを自身の使命として、スタートアップや大手企業の課題解決に向けたマッチングや事業創出支援をするスタートアップエコシステム・イノベーション文脈での講演登壇が多く、フランス政府のプログラムLa French Techとの連携活動を通して日仏オープンイノベーションに関しても講演や企画立案事例がある。2020年9月より、組織横断の働き方に挑戦するため、フリーランスとして活動開始。直近は、行政機関と政府機関が立ち上げたインキュベーション施設でのコミュニティ戦略と運営、また、新産業を100個作り出すSUNDRED株式会社でのコミュニティデザイナーに就任する。技術革新が与える影響をウォッチしながら、対話を大切にし、多様なレイヤーに関心をもってもらう活動をライフワークとしている。

J-5 16:40-17:20

〜巣ごもり生活でも痩せる〜 八子の追い込みダイエットの秘訣とプロの見解を大公開!

新型コロナウイルスを機にリモートワークが広まり、大きく生活習慣が変わった方も多いのではないでしょうか。そんな今、「どのように体と心のケアをしながら人生を輝かせていくか」に注目が集まっています。本セッションでは、八子氏が取り組んだ巣篭もり期間中のダイエット経験談を基に、ヘルスケア、トレーニング、食のプロが、これからの生活様式と社会について、ざっくばらんにお話しいたします。

株式会社INDUSTRIAL-X

代表取締役

八子 知礼

1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線機器の設計開発から製造移管および介護機器の商品企画開発に従事し、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、複数のコンサルティング企業に勤務した後、2016年4月より株式会社ウフルに参画、様々なエコシステム形成に貢献。また、2019年4月に株式会社INDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役に就任(現職)。クラウドやIoT、デジタルトランスフォーメーションのコンサルタントとして多数の企業支援経験を有する。

ヘルステックプロモーター・医師

医療法人向生會理事、ゆう上尾在宅クリニック院長

株式会社Siemprey 代表取締役社長

沖電気工業株式会社 YumeProメディカルアドバイザー

経済産業省 Healthcare Innovation Hubアドバイザー

上田 悠理

形成外科、在宅訪問診療医として高齢者医療に従事。ゆう上尾在宅クリニック院長として高齢者の褥瘡管理を中心に100名以上の高齢者ケアに携わる。臨床を継続する傍ら、ビジネスと医療をつなぐ翻訳家、ヘルステックプロモーターとして活動。2017年よりヘルステック領域のグローバルカンファレンス(メドピア・日本経済新聞主催)に統括ディレクターとして参画。現在はHealthtech/SUMとしてヘルスケア領域のイノベーションのハブとなっている。その他、企業の新規事業開発支援や学術機関との共同研究の推進、国内外のベンチャー支援、執筆や講演など、積極的に活動している。早稲田大学法学部卒、岡山大学医学部卒。

株式会社MTG Ventures

代表取締役

藤田 豪

明治大学経済学部卒。1997年、日本合同ファイナンス株式会社(現:株式会社ジャフコ)入社。2005年より中部支社投資部に異動し、2015年支社長へ就任。22年にわたり、スタートアップからレーターステージまでの投資、投資先各社での取締役就任、ファンドの募集など手掛け、自動運転、AI、保育IoTといった分野の企業への投資を行なってきた。2018年、株式会社MTGVentures代表取締役就任(現任)。MTGグループのコーポレートベンチャーキャピタルとして、5000人以上の経営者との出会いによって培われた視点をベースに、BEAUTY-TECH、WELLNESS-TECH、FOOD-TECH、SPORTS TECHのスタートアップへの投資を行っている。

株式会社キッチハイク

コミュニティアライアンス部 代表プロデューサー

古屋 達洋

早稲田大学国際教養学部卒業。ブラジル・米国勤務、メーカー海外営業を経て、現職。創業直後より、共同代表とともにサービスの発展に取り組む。プロデューサーとして、自治体・生産者・食の事業者とともに、コラボイベントを通算200回以上企画。同時に、「コミュニティマネージャー」として、食を通じたコミュニティビルディング・ファンベース構築が専門。有機農法に関心があり、自身も100坪の土地を開拓し実践に取り組む。

L-3 16:30-17:10

いま必要とされる組織の自律的マネジメント

 

Unipos株式会社

代表取締役

斉藤 知明

東京大学機械情報工学専攻。学業の傍ら株式会社mikanにて、CTOとしてアプリ開発・組織運営に従事。Fringe81株式会社に入社、Unipos事業責任者を務める。2017年12月、Unipos株式会社代表取締役社長に就任。2019年4月には、Fringe81株式会社の執行役員に就任。過去起業時のチームづくりの経験と、上場企業経営者の視点を合わせながら、多様な個性を持つ東京本社・ドイツ子会社総勢80名以上のメンバーを率いる。組織づくりのモットーは「自律的な意思決定を促す権限委譲」

株式会社PR Table

取締役

菅原 弘暁

2011〜2015年 大手総合PR会社 株式会社オズマピーアール、内1年間は博報堂 PR戦略局に在籍。その後、国内最大級共創プラットフォームを運営する会社でPR・ブランディングに従事し、2015年9月より株式会社PR Tableに参画。2016年12月より現職。事業立ち上げを経て、2018年11月には国内初となるPRの大規模カンファレンス「PR3.0 Conference」をプロデュース。

17:30~18:20

BAR3

BAR UCHINO Vol.3 六本木 Deeper

2020年の秋、六本木に一夜限りのBARを開店します。

すごい企業家・経営者をお招きし、ここでしか語れない話をライブで公開します。マスターはウイングアーク1st株式会社 取締役会長 内野。

皆様をほろよいの世界に誘います。

マスター

ウイングアーク1st株式会社

取締役会長

内野 弘幸

prof

今宵のお客様

サイボウズ株式会社

代表取締役社長

青野 慶久

1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現 パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任。2018年1月代表取締役社長 兼 チームワーク総研所長(現任)社内のワークスタイル変革を推進し離職率を7分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。また2011年から事業のクラウド化を進め、売り上げの半分を超えるまでに成長。総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーやCSAJ(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)の副会長などを歴任。著書に『ちょいデキ!』(文春新書)、『チームのことだけ、考えた。』(ダイヤモンド社)、『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(PHP研究所)がある。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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