Cloud utilization seminar
クラウド移行がもたらす
経済価値の可視化
~TCO(総保有コスト)の定量化を目指して~
<管理者向け
お薦め3大ポイント!>
クラウド移行時の
「悩みを解消」し、
「効果的な判断」を導く
指標を知る!
クラウド活用でもたらされ
る価値を「見える化」!
1.5時間でクラウド移行への
「ユーザ事例」と
「メソッド」が学べる!
開催概要
開催日時
- Online2020年10月28日(水)13:00~14:30
開催趣旨
近年多くの企業が自社ビジネスを変革していくために、デジタル活用による業務変革・効率化を実施すること検討しています。
そしてクラウドはこのようなビジネスを加速するITを実現する有力な選択肢です。
ただ同時に、既存のオンプレミス環境をクラウドに導入した場合の投資対効果はどのように測ればよいのかが課題になることもあります。
AWSの提供する「クラウドエコノミクス」は移行に関する4つの経済価値「インフラコスト削減」「スタッフの生産性向上」「頑強なオペレーション」「俊敏なビジネス」を定量的に図り、お客様のAWS移行への投資対効果への疑問解消を支援し、効果的な判断ができるようになるメソッドです。
本セミナーでは、クラウドエコノミクスを中心にAWSへの移行がもたらす経済価値の可視化の方法をお伝えし、またそれらに更なる付加価値を提供するAPN パートナー様のソリューションをご紹介します。合わせて、実際のクラウドエコノミクスを実施されたお客様から、その経験とその後のクラウド移行について語って頂きます。
概要
参加対象者 |
クラウドの活用を検討されている皆様 例えば、 -クラウドの本格導入を検討しているが、移行の検討を定量的に表し意思決定の要素にしたい -クラウド移行によって、自社のビジネスがどれだけ効率化できるか図りたい -AWSの活用によって、どの程度インフラコストの削減が見込めるか理解したい -AWSへの移行でスタッフの生産性の向上がどれくらい期待できるか、知りたい など |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
参加定員 |
150名 |
参加方法 |
オンライン ライブ配信 ※本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 ※申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。 ※当セミナーは参加対象を限定させていただいております。 |
主催 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
13:00~13:05 ご挨拶
13:05~13:30 講演Ⅰ
クラウド移行による、『4つの経済的効果』を定量化するクラウドエコノミクスのご紹介
クラウドへの移行を検討される際、どのような効果を期待されるでしょうか?
本セッションでは、AWSの考えるクラウド移行により生じる『4つの経済的効果』についてお話し致します。
また、『4つの経済的効果』の定量化をご支援するプログラム、クラウドエコノミクスについてご紹介致します。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
事業開発本部 シニア事業開発マネージャー
數尾 尚紀
AWS事業開発本部にてクラウドエコノミクスを担当。大学卒業後、外資系海運会社での勤務を経て2012年にアクセンチュアへ入社。通信、ハイテク企業、製薬業を中心にマーケティング・営業改革案件に従事。2018年よりアマゾンジャパン書籍事業本部にてプライシング・SCM領域のプロダクトマネージャとしてサービス開発を経て、2020年にAWSへ入社。
13:30~13:55 講演Ⅱ
複数のお客様事例から理解する、クラウドエコノミクスの効果と実践
クラウド移行の経済効果をどのように可視化していくか?は移行を成功させる上で重要なポイントです。富士ソフトはAWSのクラウドエコノミクスを使い、オンプレミスからAWSにシステムを移したお客様を複数支援しています。本セッションでは、お客様事例を元に、そのクラウドエコノミクスの効果と富士ソフトが解決した課題についてご紹介します。

富士ソフト株式会社
ソリューション事業本部 インフラ事業部
クラウドソリューション部
第1技術グループ リーダー
出堀 琢麻 氏
2018年8月富士ソフト入社。入社後はインフラエンジニアとして従事。お客様のAWSの導入検討から、AWSの導入、運用までをトータルでご支援する中で特にAWSの新規導入、既存システムのAWS移行案件を中心に多数の案件を経験。
13:55~14:20 講演Ⅲ
快適なクラウドジャーニーのための旅支度
NECが利用している社内の業務システムをAWS上に移行した、自社事例の検討プロセス&経験をご紹介し、お客様がクラウド化を推進していく際の課題とNECが提供できるソリューションを、事例を交えてご紹介します。
日本電気株式会社
サービス&プラットフォームSI事業部
マネージャー
古殿 隆之 氏
日本電気株式会社にて、C&C VANサービス、Eビジネス、アウトソーシング、クラウドサービスと、長年に渡りサービス事業に従事。現在は、お客様のクラウドサービス検討の支援業務を担当。
14:20~14:30 Q&A
セッション中に頂いたご質問に回答を致します。
クラウド移行やその経済価値・評価の仕方について、疑問を解決する場としてください。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。