Looker フォーラム with Partners vol.3
DXを成功させるための
データマネージメント
開催概要
開催日時
- Online2020年12月10日(木)15:00~16:30
(配信開始予定 14:55~)
開催趣旨
『2025年の壁』を乗り越えるため、今後日本企業がどのようなステップに基づいてデジタルトランスフォーメーションに取り組み、企業文化・組織変革、ITインフラ構築やデータマネジメントを実現するべきかを提言する。全3回開催のうち最終回。
概要
参加対象者 |
企業の経営層、役員、経営企画・IT・DX・情報システム・マーケティング部門などの管理職の方々 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
参加定員 |
200名 |
参加方法 |
オンラインLive配信 ※本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 ※申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。 |
主催 |
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協賛 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
14:55~ 配信開始
15:00~15:30 対談
日本企業がDXに求められることと政府の動向(仮)
summary

名古屋大学 名誉教授
電子情報通信学会 フェロー
経産省「デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会」委員
山本 修一郎 氏
名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻修了。NTT研究所で、ソフトウェア開発支援ツール、WebDB連携ミドルウェア、ICカードプラットフォームなどの開発に従事。株式会社NTTデータ 初代フェロー、システム科学研究所所長、古屋大学情報連携統括本部教授、名古屋大学大学院情報学研究科教授を経て、現在、名古屋大学 名誉教授。要求工学、エンタープライズアーキテクチャ、オープンイノベーションなどの研究に従事。著書に、『ITサービスマネジメントの技法』(2017)『要求開発の基礎知識 -要求プロセスと技法入門-』(2019)『DXの基礎知識 --具体的なデジタル変革事例と方法論』(2020)など。

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Looker
パートナーマネージャー
今井 寿康
家電メーカーで約10年間、EC・直営店舗の企画運営と、オムニチャネルでのCRM / MA活用 / カスタマージャーニー戦略を担当し、経営企画として社内数千人規模のBI導入・活用を推進した後、Lookerが実現できる世界観に心動かされ、JOINしアライアンス業務に従事している。
15:30~16:00 講演1
DX推進のカギとなるデータプラットフォームとは?
データレイク、データ分析、デジタルマーケティングなどのデータプラットフォーム構築からお客様の運用定着まで、システムの提供実績豊富なNI+CがいかにしてDX推進を行いPJを成功裏に導いてきたかLookerの活用事例を交えてお話します。

日本情報通信株式会社
バリューインテグレーション本部
副本部長
中田 寛之
コールセンターやCRM/SFAなどの現場SEを経験した後、アナリティクスやデジタルマーケティング、セキュリティなど、幅広い分野に従事。 現在はIBMプロダクトやGoogleを中心に、テクニカルセールスやデリバリーの技術者を率いている。(アナリティクス/ビッグデータ/マーケティング/IoT/セキュリティなど) 。またTREASURE DATA社やOracle社などベンダー様とのアライアンスにも注力している。
16:00~16:30 講演2
企業を変革する「3つのX」〜価値の基盤はCX・DX・EXの連環に宿る
デジタル変革やテクノロジー活用は、顧客の享受する価値を高め、新たな価値を生み出すための手段であるはずです。では、デジタルシフトが加速する今、顧客にとっての価値はどのように生まれるのか?そこからの逆算思考に基づいてDXの実践とその先のビジネス変革も行われるべきだと、わたしたちは考えます。本セッションではDXを、CX(Customer Experience)やEX(Employee Experience)とともに「3つのX」として捉えます。その連環が価値を生み出す基盤として機能する実践や、そのなかでのKARTE活用事例、新たに実装されたKARTEの機能などをご紹介します。

株式会社プレイド
坂部 雅之
プレイドに創業メンバーとして参画。Googleからの出資および戦略的パートナーシップを取りまとめアライアンスをリード。またProduct別の成長戦略の策定と実行を担当し事業を牽引する。