金融向け
デジタルトランスフォーメーション(DX)
事例紹介セミナー
~金融機関がどのようにして各種課題を解決したか~

4つの注目テーマを考察!
リスク低減策と
ブロックチェーン実用化
AI・ブロックチェーン・
データアナリティクス
クラウド活用における
セキュリティ対策
アジリティ(俊敏性)向上と
コンプライアンス準拠
開催概要
開催日時
- Online2020年11月10日(火)15:00~17:15
開催趣旨
変化の激しい金融業界では、いまや大手金融機関から、地方銀行、ネット銀行、保険と様々な業態でクラウド化へ舵を切っており、クラウドを活用して金融ビジネスの変革に取り組んでいらっしゃる企業も多くなっています。
一方、安全性には厳しい評価も必要になり、金融業界で基幹系にクラウドを活用するには、乗り越えるべき課題がいくつかあります。本セミナーでは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のパートナー企業より、金融マーケットの課題とクラウドを活用することでどのように解決してきたかについて、お客様事例を交えてご紹介します。
概要
参加対象者 |
金融機関の経営層、経営企画、情報システム、IT部門の管理職、担当者の方々 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
参加定員 |
150名 |
参加方法 |
オンライン ライブ配信 ※本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 ※申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。 ※当セミナーは参加対象を限定させていただいております。 |
主催 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
15:00~15:15 オープニングセッション
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
事業開発本部
金融事業開発本部長
飯田 哲夫
15:15~15:45 セッション1 【リスク低減策とブロックチェーン実用化】
DX推進における留意点と対応/ブロックチェーン実用例とキーポイント
DX実現のために最適なクラウド環境は、オンプレミスと比較し特権IDの権限範囲が広く特権者による不正リスクが高くなります。リスク低減のための取り組みや今後の課題など事例を交えご紹介します。
加えて、DX実用化事例として、金融機関におけるブロックチェーン実用化の取り組みについてご紹介し、それら取り組みを通して得られたDX推進におけるキーポイントについてご紹介致します。
株式会社シーエーシー
ビジネス統括本部
デジタルソリューションビジネスユニット
クラウドソリューション部 第1グループ
久保田 藍 氏
prof
株式会社シーエーシー
アドバンスドテクノロジー本部
クラウドテクノロジー部
フェロー
鹿谷 崇志 氏
prof
株式会社シーエーシー
ビジネス統括本部
デジタルソリューションビジネスユニット
デジタルITプロダクト部
フェロー(ブロックチェーン)
薮下 智弘 氏
prof
15:45~16:15 セッション2 【AI・ブロックチェーン・データアナリティクス】
Business Performance of AI・BlockChain・DataAnalytics
Simplexがご支援する金融機関様の事例をビジネスへの訴求ポイントやアーキテクチャ検討時の技術的なキーポイント、取り組み推進のポイントを交えてご紹介します。
シンプレクス株式会社
prof
16:15~16:45 セッション3 【クラウド活用におけるセキュリティ対策】
金融システムのAWS活用
厳しいセキュリティ要件に対応するための注意と対策
PCI DSSやFISCなど、クラウド活用には厳しいセキュリティ対策が求められる金融業界。
本セッションでは、多くの銀行・カード業界のシステム移行や、金融向けサービスのセキュリティ準拠支援を手掛けてきたTISが、現場で起こった実例を交えながら、セキュリティ要件に対応するためのポイントについてご紹介します。
TIS株式会社
プラットフォームビジネスユニット
クラウド&セキュリティコンサルティング部
主査
森池 聖哉 氏
prof
16:45~17:15 セッション4 【アジリティ(俊敏性)向上とコンプライアンス準拠】
金融DXを加速させるためのAWSコンテナ・CI/CD活用事例
野村総合研究所(NRI)では、金融業界をはじめとした様々なお客様に対してDX推進をご支援しています。
DX推進でビジネスを成功へと導くためには、組織や開発等、様々な面でアジリティを高めることが一つの重要なポイントです。一方、金融業界では、アジリティと併せて堅牢かつ適切なコントロールやコンプライアンス準拠がより求められます。本発表では、あるFintech企業様向けにAWS上でコンテナ・CI/CDを活用することで、アジリティ向上とコンプライアンス準拠を目指した事例をご紹介します。
株式会社野村総合研究所
マルチクラウドインテグレーション事業本部
ビジネスIT基盤推進部
主任テクニカルエンジニア
新井 雅也 氏
prof
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。