Domo City Tour Online - Tokyo 2020
ビジネスクラウドが支援する業務改革
データ活用に終わりはない!
開催概要
開催日時
- online2020年12月1日(火)13:00~15:50
開催趣旨
データは増え続け、データ活用の範囲は広がり、その可能性は未知数です。
今や、データの分析・活用は、サプライチェーンマネジメント、営業やマーケティング活動の効率的なマネジメント、企業のビジネス戦略策定に至るまで、ビジネスのすべてのプロセスにおいて重要な役割を担っています。
昨今のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)により生活様式が変わり、変化に応じたデータの活用を行い継続していくこと、リアルタイムデータの分析により現在のビジネスの動きを定量的に評価し、次のアクションにつなげることが重要なのです。
本イベントではリアルタイムデータ分析によって得られた知見を業務改革につなげた事例の紹介を通じて、データ活用の本当の価値や目的、データ活用を継続し、成果に結びつけていくことの重要性を改めて認識いただく機会をご提供します。
今年のDomo City Tourは初のオンラインにて開催いたします。ニューノーマルの時代の新しいDomo City Tourを、ぜひご視聴ください。また、本イベント終了後にはDomoの新機能などにフォーカスしたオンデマンド動画の配信を予定しております。こちらも是非お楽しみください。
概要
参加対象者 |
データドリブン経営の推進を目指す経営者および経営企画、IT、オペレーション、財務、事業開発、営業、 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
参加定員 |
100名 |
参加方法 |
オンライン配信(配信環境:EventHub) ※本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 ※申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。 |
主催 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
13:00~13:15 オープニング
Domoグローバルメッセージ
summary

Domo, Inc.
創業者兼CEO
ジャシュ ジェームズ
世界中のCEOやリーダーが抱えるビジネス課題の解決のため2010年にDomoを創業。それ以前は、1996年に設立し共同創業者兼CEOを務めたOmnitureで、2006年に株式上場を果たしました。2006年から2009年までは上場企業における最年少のCEOとして注目を集め、2009年に18億ドルでAdobeに売却。2011年にはフォーチュン誌の「40 Under 40: Ones to Watch」に選出、世界経済フォーラムでは「ヤング・グローバル・リーダーズ」のメンバーも務めました。
13:15~13:45
データ活用に合わせて「新しい事業やサービスで価値を生みだす」データの価値を知る
「データを活用する」ことを主体に考えるのではなく、まずは自分たちの顧客となる「ユーザー」の姿を詳細にイメージし、ビジネスや生活の各シーンで、データをどのように連携させれば彼らにとっての価値になるのかを考えるところから、新しい「事業」や「サービス」を組み上げていくという進め方が大切なのではないでしょうか。その点に焦点を当てた取り組みをご紹介します。

日本瓦斯株式会社
執行役員
エネルギー営業本部 情報通信技術部 部長
松田 祐毅 氏
1992年からIT業界へ入り大手外資系IT企業、スタートアップ企業を経て現職へ。CTO歴10年。銀行システム、官庁向けシステムやWebシステムからIoT、 AI、 BlockChainの実装、W3Cへの貢献などの経験を持つ。現職においては、レガシーシステムの開発及びリファクタリングからボット開発、AI開発、IoT開発やBlockChain開発への指揮やエストニアを始め欧州テクノロジー会社との連携リードを担う。プライベートでは現代アーティストのコラボレーションでメディアアートへの参画や、Python、C++でのホビープログラミングとシングルボードコンピュータでの電子工作にはまっている、OpenFrameworks大好きな一児のパパ。
13:45~14:15
ボトムアップからのデータ活用 ~楽しさと難しさ~
「なぜ必要な人に必要な情報が、タイムリーに届けられないのか?」そんな純粋な疑問から私達の活動は始まりました。 経営判断に資するデータをタイムリーに届け、会社の羅針盤(ナビゲーター)となりたい、そう想い願う私達が出会ったのが【Domo】でした。
組織の文化を変革することへの抵抗や社内基幹システムとのしがらみから、ボトムアップ型での推進に限界を感じる事も… それでも私達がなぜDomoを使うのか?本当に会社に必要なモノと信じて進んで来た道をご紹介します!

KDDI株式会社
経営管理本部
副本部長
西田 圭一 氏
1988年KDD(現KDDI)入社。営業部門で国際NW構築・ソリューションを担当したのち財務・経理業務を20年以上現場で実践。JCN(現J:COM)で取締役CFOを経て、経営管理本部 副本部長。管理系業務変革プロジェクトで部門横断のDXを牽引。社内全体を見られるダッシュボードの定着を目指す。

KDDI株式会社
経営管理本部
DX推進部 マネージャー
奥村 亜矢 氏
2000年IDO(現KDDI)入社。携帯電話設備の保守・運用、KDDIフラッグシップ施設の立ち上げや宣伝部での広告制作、経理部での事業部門支援など幅広い経験を経て、現在は社内Domo先駆者として全社横断DX化を推進・奮闘中!
14:15~14:45
データ活用によるサプライチェーン最適化サービスの展開動向
日立物流はビジネスコンセプト「LOGISTEED」を掲げ、3PL事業を超えたサプライチェーン業務のDXを実現するサービス「SCDOS」を提供しています。
物流情報プラットフォームを構築の上、物流センターのデジタル化による業務改善や、お客様サプライチェーンを垂直・水平方向に統合した在庫情報・輸送ステータスの可視化、分析による在庫適正化、サプライチェーンネットワーク設計等を提供する本サービスについて、展開の動向をご紹介します。

日立物流株式会社
営業統括本部 IT戦略本部 デジタルビジネス推進部
兼 DX・イノベーション部 部長補佐
海口 靖幸 氏
大手SIで流通業向け新システム導入を多数経験したのち、グローバルSPA企業にてシステム内製化や生産工場へのIoT導入・生産計画最適化等のデジタル業務改革に従事。現職では3PLの枠を超えた顧客サプライチェーンのデジタル化を推進中。
14:45~15:15
組織全体でのデータ活用こそが、これからの時代を生きる企業を強くする!
データ活用型組織とはなにか
不確実性の高いこの時代において企業が生き残るために、多方面で企業のDX化の必要性が叫ばれていますが、多くの企業ではデータ活用が一部の部署に限られ組織全体で活用されないという現状があります。
真の意味でのDXを成功させるには、組織全体でデータ活用のカルチャーを醸成し、「データ活用型組織」へと変革することが重要です。本講演では、Domoを活用した「データ活用型組織」を作るためのアプローチを紹介します。

アタラ合同会社
CEO
杉原 剛 氏
KDDI、インテルでコンサルティング営業、マーケティングに従事。オーバーチュアの立ち上げメンバーとして営業戦略全般を担う。グーグルのAdWords、YouTube広告事業の戦略立案、オペレーション設計、APIエバンジェライズに携わった後、アタラ合同会社を創業し、CEOを務める。
15:15~15:50
Domoソリューションセッション
Domoはビジネスクラウドとして、リアルタイム分析や予測分析に必要なデータの統合や可視化、特定のビジネスの問題に合わせたAppsの作成、データを共有することで関係者が共通認識を持ち、行動を起こすことで成果を出すためのプラットフォームとなります。Domoがクラウド型BIとして、どのようにお客様のデータ活用を支援できるかご紹介します。

ドーモ株式会社
ディレクター セールスコンサルティング
福崎 一郎
企業のビジネスマネジメントの改善・効率化を主要なテーマとし、多業種のクライアント企業に対してコンサルティングを実施。Domoを活用したデータドリブンな文化の推進、ビジネス課題の解決とマネジメント最適化に貢献しています。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。