『5G』ビジネス戦略 セミナー
次代の〈ビジネス共創〉と
〈ビジネスモデル〉の新機軸
～ユースケースから知る、5Gの利点と
新たなインフラ（AWS Wavelength）の活用例～
開催概要
開催日時
- online2021年2月16日（火）14：00～15：30
開催趣旨
貴社の新ビジネスにおける『５G』活用への理解促進とともに、本格的な活用に向け、実際の取組み事例からヒントを検証いただけます！
そして、いよいよ2020年12月16日から国内でも提供が開始された『AWS Wavelength』の特性・メリットをいち早く解説！
2020年、コロナ禍の激震の中で始動した『5G』（第5世代移動通信システム）は、新たなモバイルインフラとして、私たちを取り巻く環境にどのように関わりはじめているのでしょうか？そして、ビジネスにおいては、どのように活用していくべきしょうか？
そして、今年。2021年は『5G』がもっと身近になり、いよいよ本格的な普及・活用に向けたフェーズに入っていくことが予想されます。
こうした環境のもと、通信とセンシングの更なる進化がもたらされるとともに、データを活用することで見えてくる気づきや視点から、新たなビジネス・事業の創造を仕掛けていくことが、ますます重要になってくるといっても過言ではありません。
本セミナーでは、本格的な『5G』活用に向けた理解促進とともに、活用インフラ（AWS Wavelength）の特性・メリットをビジネス視点から、いち早く解説・ご理解いただきます。
また、画像IoTによる社会DXに取組むコニカミノルタ社からは、ハイブリッドの５Gオープンラボの狙いや共創戦略を取り入れる背景をご紹介いただき、皆様に、次代の〈ビジネス共創〉と〈ビジネスモデル〉構築のポイントを考察・検証いただく、切っ掛けとしていただければと企画しました。
皆様のご参加・ご視聴を心からお待ちしております。
概要
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参加対象者 |
デジタル変革の実現、事業開発をミッションとして持つマネジャー、リーダーの皆様 |
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参加料 |
無料（事前登録制） |
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参加定員 |
100名 |
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参加方法 |
オンライン Live配信（配信環境：Vimeo） ※本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 ※申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。 |
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共催 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
14：00～14：30 オープニング講演
5Gと共創で描くこれからのビジネス ～Connectedが生み出す価値～
5Gが始動して約1年、ビジネスや産業への活用が期待されていますが、あらためて「5G」で何が変わるのか理解を深めていただくとともに、5Gならではの活用シーンを解説します。また様々なモノがつながる世界でビジネス共創という目線でのKDDIの取り組みと最新のアセットについてもご紹介いたします。
KDDI株式会社
サービス企画開発本部
5G・IoTサービス企画部長
野口 一宙
2000年 KDD（現：KDDI）に入社。auの商品・サービス企画を担当。2008年～ コンシューマ向けIoT端末の企画開発に従事。2015年～ グループリーダーとして法人向けIoTの中期戦略・サービス基盤企画を担当。2019年10月～ 5G・IoTサービス企画部長として、法人向け5G・IoTのサービスを担当。
14：30～15：00 企業事例講演
“ハイブリッドの５Gオープンラボ”で目指す新たな価値創造と社会のDX加速
- “見えないものを見える化する技術” で社会課題を解決する画像IoTソリューション事業
- パートナー連携でDX事業の加速を実現する“画像IoTプラットフォーム「FORXAI」”
- 新研究開発拠点に設置した “ハイブリッドの5Gオープンラボ”の狙いと取り組み
コニカミノルタ株式会社
執行役
IoTサービスPF開発統括 、画像IoTソリューション事業 、映像ソリューション事業 担当
江口 俊哉 氏
1989年コニカ株式会社に入社。写真印刷機器、情報機器などのシステムLSI開発や、デジタルカメラや医用機器のシステム設計に従事。コニカとミノルタの経営統合後は、2010年システム技術研究所アーキテクチャ開発室長。主にデジタル複合機のシステムアーキテクチャ開発に携わった後、新規事業領域の技術を担うシステム技術開発センター長を経て、2017年に執行役 IoTサービスPF開発統括部長に就任。現在は、IoTサービスPF開発統括、画像IoTソリューション事業、映像ソリューション事業の担当として、クラウドやエッジ・デバイスなどのシステム開発と、画像認識・ディープラーニング、データアナリティクスなどのAI技術開発を統合した開発体制を武器に、コニカミノルタ流IoTビジネスの創出に向けた戦略的取り組みを推し進めている。
15：00～15：30 最新ケーススタディ
遂に日本でも開始された「AWS Wavelength」のケーススタディ
2020年12月に遂に日本でも開始された「AWS Wavelength」。
お客さまがAWS Wavelengthをどのように活用しその効果を体感しているのか、「5G×AWS Wavelength」 により、お客さまが事業に新たな価値を加え、今後の事業拡大の可能性を見出しているケースについてご紹介いたします。
KDDI株式会社
サービス企画開発本部
クラウドサービス企画部 グループリーダー
佐藤 康広
2010年よりKDDIにて法人向けクラウドサービスの商品企画を担当。SaaSの商品企画を経て、AWSやKDDI自社開発のIaaSである「KDDI クラウドプラットフォームサービス(KCPS)」のプロダクトオーナーを担当し、アジャイル企画開発により各種機能開発や改善を実施。現在はIaaSのほか、Multi Cloud関連の商品企画や5Gと連動したEdge Computing serviceのプロダクトマネージャーを担当。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。