間接材購買業務の海外拠点を含む
全社展開とガバナンス

本セミナーでは、海外拠点を含めた購買統制による支出管理ならびにガバナンスの推進に焦点を当てて日東電工様にご講演をいただきます。

同社は、2017年6月からSAP Aribaを導入し、間接材調達・購買業務の改革と標準化・ガバナンス強化を目指し改革に取り組まれています。またSAP Aribaソリューションの導入・活用に際して、「調達業務のハイバリュー化」「支出の可視化」、「サプライヤーの集約化」の3つの目標を掲げられました。結果、システム導入前の調達通過率は45%でしたが、現在は90％近くへと向上。さらには、業務標準化を実現することにより「内部統制・ガバナンス強化」を目標に追加されました。

グローバルでの集中購買によるメリット、内部統制強化を図ることによる経営の健全化にどのように取り組まれているのか、是非とも企業経営に携わる多くの方にご参考いただきたい内容です。

本セミナーを、皆様の購買改革を成功させるためにはどのように取り組めばよいか理解を深め、さらに購買改革を推進するイメージを掴む機会として、ご活用いただければ幸甚です。

なお、ご参加申込サイトにて当日講師の方にお伺いするご質問もお受けしております。

ご質問がございましたら、お気軽にお寄せください。

この機会に是非ともご参加賜りますようご案内申し上げます。