『ここだけは』押さえておくべき
経営に関わるデジタル変⾰とリスク
開催概要
開催日時
- Online2021年 5月25日(火)16:00~17:10 (配信開始予定 15:55~)
- ※配信開始予定時刻が15:55へと変更になりました。
開催趣旨
コロナ禍によって、デジタル変革は加速され新たな働き方、ビジネスプラットフォームの採用が進みました。
今回、クラウドストライク 株式会社では、講師に中央大学 国際情報学部 教授兼東京大学名誉教授 須藤修先生を迎え、組織のエグゼクティブの皆さまを対象に、ニューノーマル時代に理解しておくべきデジタル社会の基本を分かりやすくご紹介するウェビナーを開催いたします。そこにはデジタルトランスフォーメーション(DX)や、サイバー攻撃リスクなどいくつかの押さえるべきポイントがあります。デジタル環境が持つ可能性や経営に及ぼす影響力など、メリット面だけでなくリスク面もあわせてご説明させていただきます。
概要
参加対象者 |
経営者、役員、CDO、CIO、経営企画部門の責任者の方々 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
参加定員 |
30名 |
参加形式 |
オンラインLive配信 ※本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 ※申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。 |
主催 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
16:00~16:05 オープニング挨拶
CrowdStrike Inc.
Vice President, APJ
Andrew Littleproud
※日本語字幕を付けてお届けいたします。
16:05~16:45 基調講演
『ここだけは』押さえておくべき経営に関わるデジタル変⾰とリスク
- パンデミックを機に社会に起きた変化におけるITCの役割とその重要性
- デジタル環境が持つ可能性や経営に及ぼす影響⼒を、経営者、マネジメントはどう理解しておくべきか
- 急激なデジタル社会の変化が生んだデジタル社会の危機、リスクとは何か。マネジメントに⾒えていない危機の存在とその状況を回避する提言
- サイバー攻撃は巧妙化しており、多くの日本企業も標的とされ被害を受けている。もはや経営リスクのひとつであるが、何を理解しておくべきなのか
中央大学 国際情報学部 教授中央大学 ELSIセンター所長
東京大学 特任教授東京大学 名誉教授
須藤 修 氏
東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、1989年、経済学博士(東京大学)。東京大学助教授などを経て、1999年4月より2020年3月まで同教授。東京大学大学院情報学環長(2012年-15年)、同総合教育研究センター長(16年-20年3月)を歴任。2020年4月より中央大学国際情報学部教授。2021年4月より中央大学ELSIセンター所長を兼務。
この間、総務省「AIネットワーク社会推進会議」議長(2016年-)、内閣府「人間中心のAI社会原則検討会議」議長(2018-)、OECD「AI原則に関する専門家会合」日本委員(2018-19)、UNESCO「AIに関するハイレベル会合」日本代表(2019)、UNESCO 「AI倫理勧告起草委員会」委員(2020)、Global Partnership on AI作業グループ委員(2020-)などを歴任。世界初の4K試験放送の実現に貢献した業績によって総務大臣表彰(2016)。
講演のポイント
パンデミック等ニューノーマル時代の中で、社会の構造変化、変⾰に伴うデジタル社会の危機および、この危機を回避すべく提言を、経営者、マネジメントの立場の観点からどのように理解し、判断すべきか具体的な内容を含めご紹介致します。
16:45~17:05 主催者講演
国内外のサイバー攻撃インシデント調査からの実情
- 実際に国内外のサイバー攻撃インシデント対応を⾏っている調査員が被害企業の傾向をご紹介
- インシデント対応や侵害調査を元にした企業側が採用すべき対策
クラウドストライク 株式会社
プリンシパル コンサルタント
鵜沢 裕一
鵜沢は15年以上のネットワークエンジニアの経験と10年のフォレンジックエンジニアの経験を有しています。CrowdStrikeでは、クライアントへインシデントレスポンス、侵害調査等のサービスをワールドワイドに提供しています。
CrowdStrike 以前は、Symantecでリードインベスティゲーターとしてフォレンジック調査、インシデントレスポンス対応やセキュリティトレーニング等、インシデントレスポンスに関連したサービスをクライアントに提供。ベライゾンでは、日本国内でのインシデントレスポンスサービスを立ち上げ、APACのリードインベスティゲーターとしてインシデントレスポンス対応やセキュリティトレーニング等をクライアントに提供。
講演のポイント
昨今、多くの企業がサイバー攻撃インシデントに⾒舞われています。 サイバー攻撃のリスクを下げるために必要な基本的な施策は⼗数年前から変わっておらず、決して最新技術の採⽤だけが対抗策ではありません。
CrowdStrikeの調査によると、組織に対する攻撃が始まりそれに組織が気づくまでの平均期間は79日、1日以内に攻撃を検知できた組織の割合増加も見られますが、6ヶ月以上かかっている組織も微増しています。
そして、⼀度侵⼊されると、その後攻撃者はまた戻ってくるのです。
外部からの提⾔を受け、良きパートナーとの連携で万が⼀に備えることは、サイバーセキュリティ人材不足への対応策でもあります。
本講演では、国内外の多くの企業の実情をお伝えするとともに有効な対策とは何かをお伝えいたします。
17:05~17:10 閉会挨拶
クラウドストライク 株式会社
ジャパンカントリーマネージャー
河合 哲也
prof
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。