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DIGITAL VIRTUALOCITY

開催概要

開催日時

  • Online2021年 6月10日(木)13:00~17:00 
    (配信開始予定 12:45~)

開催趣旨

今年で5回目となる本イベントでは、”Customer Experience from good to Great! – Tealiumと実現する最良のCX(顧客体験)”をテーマに、各業界でデジタル変革をリードするユーザー企業様や戦略パートナー様をお迎えし、CDPの先端活用事例や最新のベストプラクティスをご提供します。業界リーダーが一同に介するこの貴重な機会、貴社のCX向上にぜひお役立てください!

概要

参加対象者

企業のマーケティング部門責任者、IT部門責任者、データ戦略責任者、デジタル戦略責任者、および管理職の⽅々など

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

200名

参加方法

オンラインLive配信

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

個人・競合企業等、参加対象外の方はご参加をお断りする場合がございます。

主催

Tealium Japan 株式会社

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

プログラム詳細

13:00~13:30 Opening and Keynote

公家 尊裕

Tealium Japan株式会社

カントリーマネージャー

公家 尊裕

prof

Gabrielle

Soleberry Advisory

CEO

Gabrielle Hase

prof

13:30~14:00 Customer session

進行中のデジタルトランスフォーメーションと、オムニチャネル構築

「カインズ」がデジタルで注目されるようになったのはここ最近です。

データの整理・活用方法の模索など、課題をいまだ多く抱えています。課題の1つは商品(品種)の多さと、お客様の多様性です。

目指している姿と、Tealiumをカインズがなぜ採用し、その課題解決に向けてどのように取り組んでいるのかを、進めていく中でのつまづきなども含めてご紹介します。

田脇 友宏

株式会社カインズ

CRM・アナリティクス部 部長

田脇 友宏

1997年 株式会社カインズ入社、2005年 店長、2007年 商品部バイヤー、2012年 商品部マーチャンダイザー、2013年 グッドデザイン賞受賞、2015年 販売促進部、2016年 Eコマース事業部・兼中国EC、2019年 デジタルマーケティング部、2019年 デジタルソリューション部、2021年 CRM・アナリティクス部。危険物、毒物劇物、フォークリフト、酒類販売、防火管理、図書館司書などデジタルと関係ない資格中心にもっています。

14:00~14:30 Customer session

グローバルにおけるタグマネジメントの標準化

「ソニーマーケティング株式会社では、最適な体験を提供するOne to One コミュニケーションを通して、顧客とのエンゲージメントを深化させることを目的とする「カスタマーマーケティング」を推進しています。その中で、グローバルで運用している複数のウェブサイトからのデータ収集を標準化するため実施した、タグマネジメントの標準化事例をご紹介します。

福本 龍之介

ソニーマーケティング株式会社

カスタマーマーケティング部門

グローバルウェブ部プラットホームマネジメント課

デジタルマーケティングストラテジスト

福本 龍之介

ソニーマーケティング株式会社に入社後、国内における特約店への営業、自社商品情報サイトのウェブ制作に従事。2020年よりカスタマーマーケティング部門の自社のオンラインタッチポイントにおける分析領域を担当。グローバルに展開している20を超えるWebプラットフォームにおける、データ計測の品質改善に取り組んでいる。

14:30~15:00 Customer session

コンテンツの融合からはじまる現場型オムニチャネル構築
~構築における3つの苦労話とその解決の糸口を探る~

さまざまな顧客接点を融合させ、より個別化されたシームレスな顧客体験を実現するオムニチャネル。この考えは小売業界だけのものではなく、製薬業界でも応用され、お客様の反応をインサイトとして次の情報提供に活用しています。このセッションでは、コンテンツと次のアクションが融合することではじまる現場型オムニチャネルの構築話とともに、構築における苦労話とその解決の糸口を探りつつ、そこでTealiumがどう活躍しているかについてもしっかり意識しながらお話しします。

大西 健司

アストラゼネカ株式会社

コマーシャルエクセレンス本部

カスタマーエンゲージメントトランスフォーメーション部

オムニチャネルアンドデジタルグループ

グループマネジャー

大西 健司

これまでSIerで営業、メディアでマーケティング、B2BおよびB2Cの外資系企業にてデジタルマーケティング・CRMに従事。テクノロジーを活かしたマーケティングを推進している。

15:00~15:15 Break

15:15~15:45 Partner Session

調整中

summary

株式会社博報堂

マーケティングテクノロジー推進部

金子 明彦

prof

15:45~16:15 Customer session

クルマのサブスク「KINTO」マーケティングの常識を突破し、「移動」に「感動」を与えるCXの向こう側

「KINTO」は任意保険や自動車税など、クルマにかかる諸経費がコミコミ月々定額の、トヨタグループが展開するクルマのサブスクリプションサービスです。

コロナ禍でクルマのニーズが再認識され、商品強化などにも取り組んだ結果、2020年12月時点では累計契約1万2,300件を突破、20代 30代からも人気を集めています。当社ではCXをマキシマイズするために様々な取り組みをして参りました。データを「集める」「整える」「分析する」「活用する」上で出てきた課題へどのように取り組み、どのような効果を得、今後どのようにするのか、ご紹介します。

株式会社KINTO

開発・編成部 分析グループ

データサイエンティスト

朝長 英樹

prof

16:15~16:45 Partner Session

Tealium + AWS による Customer Experience (CX) 実現

「デジタルマーケティングはクラウドへの移行、イベントデータの爆発的増加、分析ニーズ、ツールの多様化などの環境変化に直面している。AWSレイクハウスアーキテクチャはそうした変化に対応するために用意されている。では実際に、CX最大化を実現するための単一の顧客ビュー(360゜ビュー)を提供しようとしたときに、多くのマーケター、IT部門は選択肢の多さに当惑するかもしれない。本セッションではそうした多くの企業が持つ悩みに対して、TealiumとAWSを組み合わせたアーキテクチャ例をご説明する。さらにAWS Analyticsサービスを活用した事例(ANA様、amazon.com)を紹介する。

甲谷 優

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社

シニア事業開発マネージャー

甲谷 優

Redshiftの日本市場における事業開発を担当。

経歴:

・日系通信キャリアでデータマイニング、機械学習の研究者

・日系通信キャリアでシステム開発・アルゴリズムエンジニア

・日系コンサルティングファームでデータ分析コンサルタント

好きなAWSサービス:

Amazon Redshift

AWS Lambda

Amazon S3 (data lake, SPA)

16:45~17:00 表彰式&クロージング

籾山 武範

Tealium Japan株式会社

カスタマーサクセス ディレクター

籾山 武範

prof

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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