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データを最大の企業資産に The Cloud Data Leaders

Guest Speakers

佐々木 潔

Zホールディングス株式会社

常務執行役員

グループチーフデータオフィサー(GCDO)

佐々木 潔

志済 聡子

中外製薬株式会社

執行役員 デジタル・IT統轄部門長

志済 聡子

櫻井 貴之

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

執行役員CDO(最高データ責任者)

兼 経営情報統括部長

櫻井 貴之

デボラ・トリフィリオ

BNPパリバ銀行

CRMプロジェクト責任者

デボラ・トリフィリオ

マーティン・エンドリザル

ボーダフォン・チェコ

BIアプリケーション・オペレーション・マネージャ

マーティン・エンドリザル

開催概要

開催日時

  • Online2021年 6月17日(木)10:00~17:30
    (受付開始 9:50~)

開催趣旨

ビジネスを変革するデータ活用を学ぶ

デジタルトランスフォーメーションでビジネスを変革する。その成否を分けるものはなにか?

それはデータです。

今、巨大テック企業のように、データを最大の企業資産として、成長エンジンとすることが求められているのです。AIやマシンラーニングも、データがなければ意味がありません。ビジネスのデジタル化でデータを集めるだけでは意味はありません。ビジネス課題を解決し、変革するために必要な「答え」を獲得するために、データ活用を推進しましょう。

本イベントでは、マルチクラウド・データウェアハウスのリーディングカンパニー、テラデータのお客様の中でも先進的なデータ活用に取り組まれている企業のリーダーの皆様をお招きし、データ活用の重要性や取り組みなどをご紹介いただきます。さらに、テラデータのコンサルタントが長年積み上げてきた、データ活用を推進するノウハウを共有します。

皆様のデータ活用、そしてビジネスを変革するヒントをお届けします。

そして、データは最大の企業資産に

概要

参加対象者

経営企画・デジタル推進・IT戦略・情報システム部門のご責任者の方々

DXやデータ活用を推進するリーダー/ご担当者様

参加料

無料(事前登録制)

申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

参加定員

150名

参加方法

オンライン配信

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。視聴方法はお申し込み後と当日にお送りいたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

主催

日本テラデータ株式会社

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

プログラム詳細

10:00~ オープニング挨拶

The Cloud Data Leaders ホストよりご挨拶をさせていただきます。

髙橋 倫二

日本テラデータ株式会社

代表取締役社長

髙橋 倫二

10:00~12:30 ジェネラルセッション

データ活用のリーダーに聞く

テラデータのユーザー企業で、データドリブンビジネス、ビジネストランスフォーメーションを成功に導くために、データ活用を推進するリーダーの皆さまをお招きし、データ活用やデジタルトランスフォーメーションの戦略と実際の取り組みについて詳しくお話をお聞きしていきます。

G-1 #1 Zホールディングス 佐々木 潔 氏
佐々木 潔

Zホールディングス株式会社

常務執行役員

グループチーフデータオフィサー(GCDO)

佐々木 潔

prof

G-2 #2 中外製薬 志済 聡子 氏
志済 聡子

中外製薬株式会社

執行役員 デジタル・IT統轄部門長

志済 聡子

prof

G-3 #3 三菱UFJフィナンシャル・グループ 櫻井 貴之 氏
櫻井 貴之

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

執行役員CDO(最高データ責任者)

兼 経営情報統括部長

櫻井 貴之

prof

G-4 #4 BNBパリバ銀行 デボラ・トリフィリオ 氏
デボラ・トリフィリオ

BNPパリバ銀行

CRMプロジェクト責任者

デボラ・トリフィリオ

prof

G-5 #5 ボーダフォン・チェコ マーティン・エンドリザル 氏
マーティン・エンドリザル

ボーダフォン・チェコ

BIアプリケーション・オペレーション・マネージャ

マーティン・エンドリザル

prof

13:00~13:30

ビジネス・ブレイクアウト

B-1

データからビジネス成果を獲得するデータ活用戦略の組み立て方

DXが時代のキーワードになっていますが、未だにどう実現すべきか暗中模索の企業が多いのが実情です。DXとは業務のデジタル化ではなく、ビジネスを変革することです。しかも、DXは目的ではなく手段です。その実現のためには“データ”を駆使し、データドリブン経営にシフトしなければなりません。本セッションでは、DXの要である“データ活用戦略”をどう立案するか、組織や業務プロセスの変革も含め、事例を交えながらご紹介します。

金井 啓一

日本テラデータ株式会社

コーポレート・エバンジェリスト/エグゼクティブ・コンサルタント

金井 啓一

コンサルティングとデータ活用実践のリーダーとして、データ経営の戦略実現、業務課題の解決、エンタープライズDWHの構想策定、データマネジメント組織(DMO)の立ち上げなどを実施。製造業や通信業、金融業などのビジネス部門・IT部門に対して、いかにデータエコノミー時代の競争を勝ち抜いていけるかを提示し、日本企業の競争力強化に貢献。

テクノロジー・ブレイクアウト

T-1

クラウド時代の分析基盤アーキテクチャ:Cloud Analytics Architectureを考える

クラウドは、以前は単に「他の誰かのサーバーを借りる」ことを意味していました。しかし、現在では、無数に提供されるサービスを取捨選択し、21世紀のエンタープライズコンピューティングソリューションを設計および提供方法を定義する一連のアーキテクチャと設計パターンを表すようになりつつあります。本セッションでは、クラウド時代の分析基盤のアーキテクチャをどのように考えるべきか、新たな考え方とはどうあるべきか、Teradataの考え方をご紹介します。

藪 公子

日本テラデータ株式会社

クラウド・アーキテクチャ・リード

藪 公子

日本テラデータのクラウドビジネス強化における、リファレンス・アーキテクチャ策定の責任者。金融、通信、自動車、製薬など多岐にわたる各種業界において、将来を見据えたデータ活用の目的やデータ管理などのコンサルティングを行い、企業のデータ統合・分析基盤のアーキテクチャ策定や構築を支援。

13:40~14:10

ビジネス・ブレイクアウト

B-2

事例に学ぶ製造業DX:”ものづくり”を向上させるためのデータ活用とは?

製造業においても”ものづくり”へのデータ活用を、という取組を頻繁に耳にするようになってきました、特に経営層・マネジメント層からの期待値が高いことが聞こえてきます。しかし、現場の方々からデータ活用と言っても何をしていいかわからない、データ活用、特にデータ分析をどう開発や製造に生かせば良いのか想像がつかないと伺います。そこで先進的な取り組みを行っている製造業の事例を参考に実際にデータをどのように使って業務に貢献するかを紹介します。

矢野 寛祥

日本テラデータ株式会社

ビジネスコンサルティング事業部

マネージャー ビジネスコンサルタント

矢野 寛祥

開発エンジニア・経営コンサルタントとして製造業、特に自動車業界の業務効率化/コスト最適化などに貢献。テラデータに2018年にインダストリーコンサルタントとして参画、現在は製造業向けビジネスコンサルティングチームのマネージャーとしてビジネスへ貢献できるデータ活用、データ管理についてのコンサルティングを提供。

テクノロジー・ブレイクアウト

T-2

初めてのクラウド・データウェアハウス:DWHとは何か?Teradata Vantageの概要と始め方

Teradata Vantageは、お客様の全社的なデータ活用を支援するデータウェアハウス・ソフトウェアです。本セッションでは、そもそもデータウェアハウスとは何か、クラウド上でのデータウェアハウス構築のポイントも踏まえ、お客様のデータレイク・データウェアハウス活用の構図に対してVantageがどのように位置づけられるかを確認しつつ、クラウドDWHであるTeradata Vantageの概要をご紹介していきます。

笹間 則克

日本テラデータ株式会社

クラウド・テクノロジー・リード

笹間 則克

リファレンス・アーキテクチャで導かれた構図に基づき、「Teradata Vantage」実装の支援サービスを提供。企業ごとの目的に沿って、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドなど、実装面でのテクニカルサポートに従事。

14:20~14:50

ビジネス・ブレイクアウト

B-3

事例に学ぶカスタマーエクスペリエンスを向上させるためのデータ活用術

「カスタマーエクスペリエンス(CX)を向上させる」10数年前から喧伝されていますが、期待通りの成果を得ている企業は少ないのではないでしょうか。特に昨今は個人情報保護の高まりもあり、また、コロナ禍によって社会の在り方も大きく変わってきていることから、CXへ求められるゴールも変化しています。本セッションでは、データの活用によってCX向上が可能か、実践されている金融サービス企業の事例を踏まえてご紹介します。

小野 尚人

日本テラデータ株式会社

ビジネスコンサルティング事業部

マネージャー ビジネスコンサルタント

小野 尚人

銀行、証券、保険といった金融サービス全般を対象に、業務視点での分析を得意とする。日本テラデータでは、ビジネスコンサルティングチームのマネージャーとして、金融機関におけるデータ分析を用いた新たな価値創造を支援。

テクノロジー・ブレイクアウト

T-3

事例に学ぶクラウドデータ分析基盤をAWS上に構築する方法

データウェアハウス、データレイクといったデータ分析基盤はクラウドの登場により、より簡単に、より小さく始めることが可能となりました。また、その基盤の拡張も容易であり、全社データ分析基盤にすることもできます。データ活用を成功させるためには、ビジネスに必要なすべてのデータを一つの基盤で取り扱えるようにすることと、最新のアナリティクス技術を活用し、そのデータを分析し、インサイトを得ることが必要です。最新のクラウドプラットフォームは、データをクラウド上に収集する、データをAI、マシンラーニングなど高度なアナリティクスで分析する各種サービスを提供しています。本セッションでは、AWS上でデータ分析基盤を構築することに焦点をあて、どのように基盤を構築し、どんなサービスと連携すればよいのか、事例も交えてご紹介していきます。

藪 公子

日本テラデータ株式会社

クラウド・テクノロジー・リード

笹間 則克

リファレンス・アーキテクチャで導かれた構図に基づき、「Teradata Vantage」実装の支援サービスを提供。企業ごとの目的に沿って、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドなど、実装面でのテクニカルサポートに従事。

吉田 成利

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

ISV パートナー本部

データベースパートナーソリューションアーキテクト

吉田 成利

国内システムインテグレータで、データ基盤のアーキテクトやサポートエンジニアの経験を経て、2019年にアマゾンウェブサービスジャパンに入社。現職ではデータベースを専門に、パートナーの技術支援やトレーニング、ソリューション開発の支援を担当。

15:00~15:30

ビジネス・ブレイクアウト

B-4

マーケティング投資と運用を最適化する:Marketing Impactサービスの概要と展望

マーケティング投資のアカウンタビリティが問われている中、顧客データにマーケティング施策データを加えてデータ分析することで、マーケティング投資配分の最適化とデジタル配信の効率化を実現します。本セッションでは、テラデータが提供するマーケティング効率化のためのデータ&アナリティクスについて解説します。

宮津 和弘

日本テラデータ株式会社

テラデータ・コンサルティング本部

ディレクター

宮津 和弘

欧米無線通信企業で技術者として従事後、IKEAの日本進出にともない、IT部門統括マネジャーとして参画。小売ITシステム構築及びマーケティングDBプロジェクトメンバーとして従事。その後、米国マーケティングデータ分析関連企業でマーケティング投資分析等のマーケティング・ビッグデータ事業コンサルティング業務に携わる。現在は、マーケティング領域以外にも、センサーデータを用いた機械学習によるビッグ・データ分析等の幅広い分析プロジェクトを統括する。

テクノロジー・ブレイクアウト

T-4

データの価値創出を効率化すDataOps、AnalyticOpsとは?

データからビジネス価値を創出するためには、データを適切に管理し、データ分析を活用して多くのインサイトを継続的に獲得していく必要があります。一方、データ分析業務の80%がデータの準備に占められていたり、65%以上の分析モデルが実運用に至っていないなど、理想とは乖離した状態を示すデータがあります。 Teradataは、この課題への画期的なアプローチとして、DataOpsとAnalyticOpsを提唱しています。Opsは運用(Operation)を表し、DataOpsはデータの移動や加工などに代表される準備プロセスの管理運用を効率化し、AnalyticOpsは分析モデルの作成・改良・分析実施といった分析プロセスの管理運用を効率化します。これらはデータの価値創出サイクル速度を高めることを目的としています。

本セッションでは、この二つのOpsの具体的な内容について解説し、最後にこれらを含む日本テラデータで提案しておりますコンサルティング・サービス・メニューをご紹介いたします。

川上 憲一

日本テラデータ株式会社

テラデータ・コンサルティング本部

アーキテクチャー・プラクティス ディレクター

川上 憲一

日本アイビーエムにて、お客様担当SE、SW製品開発、CRMコンサルタント、アーキテクトチームリードを経験し、2015年に日本テラデータに入社。現在では、アーキテクトチーム/アナリティクスチーム ディレクターとして、お客様の課題解決を支援している。

塗師 裕太郎

日本テラデータ株式会社

テラデータ・コンサルティング本部

アーキテクチャー・プラクティス

プロフェッショナル・インフォメーション・アーキテクト

塗師 裕太郎

インフォメーションアーキテクトとして製造業、広告業のデータ分析環境構築プロジェクトに携わる。ビックデータ分析、データマネジメント、データモデリング、ビジネスプロセスモデリングなどの知見から、データ資産価値を高めるエンゲージメントを提供している。

森田 浩

日本テラデータ株式会社

テラデータ・コンサルティング本部

データサイエンス・プラクティス

プリンシパル・データ・サイエンティスト

森田 浩

数多くのプロジェクトで、データ・サイエンスにおけるコンサルティングに携わり、金融業、自動車業、通信業、小売業等、多岐に渡る業界でのデータ・サイエンスのコンサルティングで活躍してきた。とりわけ、D W H上でのビッグデータを活用したデータ分析プロジェクトにおいては自身の経験とノウハウを生かしてきた。最近では、Analytics Opsの日本のヘッドとして、その啓蒙、普及活動にも力を入れている。ニューヨーク市立大学(経済学)にて博士号を取得。株価や経済指標等の時系列データ予測を専門とする。コロンビア大学等での客員教授として経済統計やビジネス統計の教鞭を10年近くの経験をし、それを日々のコンサルティング業務に生かしている。

16:00~17:30 Teradata Partner and Cloud Integrator Forum

ご挨拶
最新クラウドデータウェアハウス「Teradata Vantage」およびサービスポートフォリオ
パートナー支援サービスについて

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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