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MOBILITY TRANSFORMATION
移動の進化への挑戦2021

開催概要

開催日時

  • Day 12021年 6月29日(火)12:00~18:00
  • Day 22021年 6月30日(水)12:00~18:00

開催趣旨

各業界のトッププレイヤーから学ぶ2日間

急激に求められる移動の進化の中で、いま私達が学ぶべきもの

MaaS・CASEはもちろん、SDGsやカーボンニュートラルやDX、さらに新型コロナウイルスへの対応なども、移動の未来を語る上で切り離せない存在となっています。日々重要性が増す“移動の進化”の中にいる私達は、今なにを学ぶべきでしょうか?

2019,2020と大きな反響をいただいたMobility Transformationは2021年は2日間のオンライン開催。視聴者参加型のインタラクティブな場として、業界のトッププレイヤーと共にモビリティの今、そして未来を語り合いましょう。

概要

参加対象者

主に経営層、経営企画、総務、人事、業務部門の部長職、責任者の皆さま向け

参加料

無料(事前登録制)

参加方法

オンライン配信

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

主催

株式会社スマートドライブ

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

プログラム詳細

Day1 6.29

12:00~13:00

A-1

基調講演 ~2021年 移動の進化の挑戦~

summary

株式会社INCJ

代表取締役会長

志賀 俊之

1953年和歌山県生まれ。1976年大阪府立大学経済学部卒業。同年日産自動車株式会社入社。1991年アジア太平洋営業部ジャカルタ事務所長、1997年企画室に移り、仏ルノーとの提携を推進。2000年常務執行役員。2005年代表取締役兼COO(最高執行責任者)を経て、2013年代表取締役副会長。2015年6月より株式会社 産業革新機構 代表取締役会長(CEO)、18年9月から現職。2019年6月日産自動車 取締役退任。

株式会社スマートドライブ

代表取締役社長

北川 烈

慶応大学在籍時から国内ベンチャーでインターンを経験し、複数の新規事業立ち上げを経験。その後、1年間米国に留学しエンジニアリングを学んだ後、東京大学大学院に進学し移動体のデータ分析を研究。その中で今後自動車のデータ活用、EV、自動運転技術が今後の移動を大きく変えていくことに感銘を受け、在学中にSmartDriveを創業し代表取締役に就任。

Day2 6.30

12:00~13:00(60分間)

B-1

英国の老舗自動車メーカーが切り開く未来のモビリティとは?
〜ジャガーランドローバーの挑戦〜

100年に一度と言われる大変革時代の真っただ中の自動車業界において、電気自動車(EV)には米アップルや中国の新興企業の参入が見込まれるなど、競争の激化が今後予想されます。本セッションでは、国内外の自動車メーカーが相次いで電動化の指針を出す中、2025年から全てのジャガー・モデルをEVとする業界でも挑戦的な目標を掲げたジャガー・ランドローバーの日本法人社長のマグナス・ハンソン氏に、スマートドライブCEO北川がEVを含む電動化戦略や日本独自の取り組みなどについて伺います。

ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社

代表取締役社長

マグナス ハンソン

1974年生まれ、スウェーデン出身。ヨーテボリ大学経済商法学部、同大インターナショナルビジネス修士課程卒業後、スウェーデンのサーブに入社。13年間で、財務、アフターセールス、プロダクト開発、セールスおよびマーケティングという多岐に渡る業務を経験。その後インフィニティに移り、香港本社でグローバルセールスのゼネラルマネージャーを担当。2年間務めたのちジャガー・ランドローバーに移籍し現職。

株式会社スマートドライブ

代表取締役社長

北川 烈

慶応大学在籍時から国内ベンチャーでインターンを経験し、複数の新規事業立ち上げを経験。その後、1年間米国に留学しエンジニアリングを学んだ後、東京大学大学院に進学し移動体のデータ分析を研究。その中で今後自動車のデータ活用、EV、自動運転技術が今後の移動を大きく変えていくことに感銘を受け、在学中にSmartDriveを創業し代表取締役に就任。

13:00~14:00

A-2

EVの普及を加速する東京ガスの3つの挑戦!
〜豊かな生活実現に向けた未来図〜

東京ガスは、2030年に向けたグループ全体のビジョン「Compass2030」において、「CO2のネット・ゼロ」、「『価値共創』のエコシステム構築」等の挑戦を掲げ、電力事業への参入などで大きな存在感を示すとともに、EV関連サービスなど、新たな分野での事業拡大も目指しています。今回は、現在進行中の取り組みのなかでも、特にEV充電サービス事業に関わる挑戦についてお話いただきます。

東京ガス株式会社

デジタルイノベーション戦略部

エネルギービジネスイノベーショングループ

マネージャー

天羽 伸二

1999年 東京ガス株式会社入社。1999年~商品技術開発部所属。2004年~総合研究所所属 燃料電池SOFCの技術開発に携わる。2017年~技術企画部所属 東京ガスの2050年事業シナリオプランニング、新規事業開発に携わる。2019年~現在 エネルギービジネスイノベーショングループマネージャー PV、蓄電池、EV等分散型エネルギーリソースの普及を視野に新規事業創出に取り組む。

東京ガス株式会社

デジタルイノベーション戦略部

エネルギービジネスイノベーショングループ

EV・モビリティチームチームリーダー

多久 俊平

2009年、東京ガス株式会社入社。燃料電池システムの商品開発、エネルギーシステムの研究開発を経て、2017年より、EV・蓄電池・PV等の分散型エネルギー領域における新規事業企画、CVC設立やベンチャー出資等のオープンイノベーション推進、シナリオプランニング等に取り組む。現在、EV・モビリティチームリーダーとして、EV充電やモビリティサービス関連の新規事業開発を推進中。技術士(機械部門)。

13:00~14:00(60分間)

B-2

超小型EVをはじめとした、エネルギーシフト時代を乗り越えるための様々な取組み

2021年2月、出光興産はタジマモーターコーポレーションと共同で開発する超小型EVを22年に発売すると発表しました。ガソリンから電気へ、化石燃料から再生エネルギーへといったエネルギーシフトの大波が押し寄せる中、出光興産の様々な取り組みについてご紹介いただきます。

本セッションでは、実際に千葉県館山市で行っている超小型EVのカーシェアリングの実証実験など現地ロケも交え、出光興産の今と未来を語っていただきます。

出光興産株式会社

モビリティ戦略室

次長

福地 竹虎

1964年 東京都出身。幼少の頃から無類のクルマ好き。10歳の頃には中野から一人で国鉄に乗って、富士スピードウェイにレースを見に行っていた。20歳からは自身でツーリングカーレースに参戦、以後約20年間、全国のサーキットを走り続けた。1987年 出光興産入社、以後クルマ廻りの仕事に就き、入社35年目でクルマそのものが仕事となった。趣味の愛車は50年前の240ZとカワサキZ1。毎年富士で開催する、「オールフェアレディZミーティング」を主宰している。

出光興産株式会社

モビリティ戦略室

企画担当者

青柳 鎮

2010年4月 出光興産株式会社 入社。以降10年間、同社の高機能事業の知的財産活動に従事。2020年4月以降 Next事業室(現在のモビリティ戦略室)にてモビリティに関する事業開発に携わり、現在に至る。

株式会社スマートドライブ

先進技術事業開発

ディレクター

石野 真吾

医療介護機関向け動画コンテンツの新規事業の立ち上げを行い、2013年にSansanへ入社。非対面カスタマーサクセスチームの立ち上げ、業務企画のマネージャーとしてテクノロジーを活用した業務改善や営業企画を行った後、Sansanのマーケティングの仕組み作りを行い、2017年より株式会社マルケトにて、セールス&マーケティング分野における新しいテクノロジースタック開拓を推進。2019年Adobeにて新製品の日本展開のPMMを担った後、株式会社スマートドライブでビジネス開発を担当。

14:00~15:00

A-3

ワークショップを通して見えてくるMaaSプロジェクトの進め方

パソナテックは、人とテクノロジーの力で「人々の豊かな生活の創造、新たな社会インフラの構築」の実現を目指しています。そしてIT・エンジニアリング領域に特化したエンジニアの派遣のほか、国内各地の開発拠点を活用した受託開発にも力を入れています。

また、近年はスマートシティやMaaSの実現に向け、共創する企業とのワークショップを通じた新規サービスの企画立案や、アプリ開発なども行っています。

本セッションでは、ワークショップ形式の企画立案から、アプリ開発やシステム開発、および運用までの流れを紹介するとともに、これからパソナテックが目指す世界を語っていただく予定です。

株式会社パソナテック

全国本部

執行役員

大江 修平

食品メーカーの営業を経て、2006年にパソナへ入社。2009年よりパソナテックへ出向。名古屋支店で新規事業のプロジェクトに従事。豊田支店長、名古屋支店長、中部営業部の部長を務めた後、中部/西日本支社の支社長に就任。2017年より現職である執行役員に就任。MaaS分野を中心にビジネスモデルの変革を推進。

株式会社パソナテック

全国本部

ビジネスプロデューサー

建部 信幸

2016年にパソナテック入社。2017年から名古屋支店で人材ビジネス及びソリューション営業として従事。直近では「共創」をキーワードに顧客向けのワークショップの企画・運営やアジャイル開発チームと連携し、顧客のDX推進の支援に取り組む。

14:00~15:00(60分間)

B-3

「実利用データ」と「移動データ」を結びつけるPonta Mobility

実利用データと移動データを紐づけるとどういった効果・訴求ができるのか?共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティマーケティングとスマートドライブは実利用データ×移動データを掛け合わせた「Ponta Moblility」を展開しています。さらに移動データをもとにクーポンや広告などを配信し、ヤマヒロが運営するサービスステーションやコンビニエンスストアへの集客効果や行動変容を分析する実証実験も始めました。本セッションではゲストとしてヤマヒロの山口 寛士社長にも登壇いただき、Ponta Moblilityの取り組みと効果、そこで得られた知見などについてご紹介いただきます。

株式会社 ロイヤリティ マーケティング

IDマーケティング営業第三部

シニアマネージャー

鏑木 喜大

2005年4月から2008年12月までInternet Initiative Japan Inc.にてソリューション営業/セールスエンジニア、その後2009年1月から2014年8月までをLinkshare Japan(現 Rakuten Marketing Japan)にてアフィリエイトマーケティング/営業として従事。現職は2014年9月より株式会社ロイヤリティマーケティングにてIDマーケティング営業/プランニング/商品開発などを担当。

ヤマヒロ株式会社

代表取締役

山口 寛士

1977年生まれ。早稲田大学教育学部理学科数学専修、BeloitCollegeを卒業後、2002年に富士通株式会社入社。2006年にヤマヒロ株式会社入社し、2013年同社取締役社長、2015年同社代表取締役社長(現任)。2020年事業構想大学大学院 Master of Project Designを取得。

株式会社スマートドライブ

先進技術事業開発

石野 真吾

医療介護機関向け動画コンテンツの新規事業の立ち上げを行い、2013年にSansanへ入社。非対面カスタマーサクセスチームの立ち上げ、業務企画のマネージャーとしてテクノロジーを活用した業務改善や営業企画を行った後、Sansanのマーケティングの仕組み作りを行い、2017年より株式会社マルケトにて、セールス&マーケティング分野における新しいテクノロジースタック開拓を推進。2019年Adobeにて新製品の日本展開のPMMを担った後、株式会社スマートドライブでビジネス開発を担当。

15:00~16:00

A-4

自治体と地元企業と共に推進する、EVを活用した地方創生とは?

自動車業界でもモノの「所有」からカーシェアリングやサブスクリプションなどの「使用」へという消費行動が広がり、自動車の存在価値も変わり始めています。そのようなパラダイムシフトが起きる中、住友三井オートサービス(SMAS)は国内外のグループ会社で約 100 万台の車両を保有・管理する国内トップクラスのオートリース事業に限らない「モビリティサービス」を提供する企業への進化を続けています。

本セッションでは、車両管理やEVシェアリングなどを通じて自治体や地元企業と推進する地方創生の取り組みなど「モビリティサービス」に踏み込んだ事例やサービスの詳細を紹介いただきます。

住友三井オートサービス株式会社

モビリティソリューション推進部

グループマネージャー

福谷 奨吾

同社入社後、オートリースの営業として従事。一方でモビリティ分野のプロジェクトにも参画。商品開発部に異動後、マスタ関連の開発に携わり、現在はモビリティサービスの販売推進に従事。

住友商事株式会社

Beyond Mobility事業部

部長

宮崎 良人

住友商事自動車製造事業本部にて、自動車・部品製造関係のビジネスに従事。自動車部品輸出入、自動車工場建設プロジェクト、海外進出支援・海外合弁事業、 M&A等、多数の事業に関わる。海外駐在はインド・ニューデリー、中国・上海、米・デトロイト。 住友商事傘下 自動車部品メーカーでのマネジメント経験あり。

15:00~16:00(60分間)

B-4

エネルギーシフトやEVの普及に求められる「街のアップデート」とは?

菅義偉首相は1月の施政方針演説で「2035年までに新車販売で電動車100%を実現する」と表明しました。その中心を担うEVの普及に欠かせないのは、充電スポットの拡充です。充電スポットの拡充については、特に都市部での充電スポット不足が喫緊の課題との声も聞かれます。

本セッションでは、EV向け給電システムを提供するエネゲードが充電スポット拡充のポイントや、電気の支払いなどの認証システムなどについて、同社の取り組みを交えながら講演いただきます。

株式会社エネゲート

営業開発部

理事営業開発部長

貝原 一弘

1985年慶応義塾大学卒業後、関西電力に入社。営業所、支店、本店を経て、1995年から2年間は電気事業連合会に出向し、国内における電力自由化向けた検討を行う。その後も営業部門一筋で大阪南支店お客さま室長、大阪北支店お客さま室長を歴任の後、2017年に株式会社エネゲートに出向、転籍し現在に至る。HEMS、BEMSやEV充電ビジネスにおける「エコQ電」を核とした開発ソリューション営業を展開している。

16:00~17:00

A-5

KDDIが支えるIoT・DXによる企業や社会の変革!そして、地方創生・MaaS に取り組む理由とは?

IoT・DX・CASE・MaaS…バズワード的にワード先行で、自身の周りで実感できていない方も多いのではないでしょうか?本セッションでは通信事業者であるKDDIが取り組むIoT・DX事例を紹介します。

さらには同社はICTサービスを通じて地方創生やMaaSに取り組んでいます。ただ、KDDIは「地方創生の主役はKDDIじゃない」と明言しています。その真意などにも迫ります。

KDDI株式会社

地方創生推進部

マネージャー

山田 啓太

2001年KDDI株式会社に入社し、コンシューマ事業部門にてパートナーマネジメントを担当した後、国内最大手の自動車会社様におけるKDDI商品の販売支援や店舗体制構築支援を担当。2019年より地方創生活動を推進する専門組織に所属し、沖縄本島や愛媛県南予地域での観光型MaaS実証実験等を担当。パートナー企業様や自治体様と連携しながら、交通/観光分野の地域課題解決および持続可能なビジネスモデルの構築に向け事業を展開。

KDDI株式会社

IoT営業推進部長

渡邉 健太郎

1998年 DDI(現KDDI)入社。ネットワーク、モバイル、ソリューション部門で大手企業のアカウント営業に従事。2000年より現在のIoTの前身となるカーナビメーカーとのプロジェクトに参画。以降、テレマティクス、エネルギー、セキュリティ、機械メーカーとのIoT関連プロジェクトに従事。2021年4月より現職。

16:00~17:00(60分間)

B-5

IoTの活用でスマートシティやモビリティは進化する!

「IoTテクノロジーの民主化」を掲げる業界の先駆者のソラコム。製造・社会インフラ・サービス・小売・1次産業・コンシューマー製品など様々な業界・業種で利用され、すでに15000以上のお客様に利用されています。

本セッションでは「スマートシティ」や「モビリティ」を中心にIoTの活用事例やデータ活用の話だけでなく、今後の展開についてもご紹介いただきます。

株式会社ソラコム

テクノロジー・エバンジェリスト

松下 享平

IoTの活用事例やライブデモを通じて、SORACOMのサービスを企業や開発者に利用いただくための講演や執筆活動を担当。Linuxサーバーメーカーにて情報システムやEC事業を経て、2015年にはIoTの事業開発をリードしてメガクラウドとの協業や、省電力通信を活用した先駆的なIoT導入事例に関わる。2017年3月より現職、登壇回数は延べ400以上。共著に『IoTエンジニア養成読本』(技術評論社)等。

コガソフトウェア株式会社

モビリティサービス部

部長代理

藤田 芳寛

コガソフトウェア入社後、システムエンジニアとして日本初の電子記録債権システム開発プロジェクトなどへの参画を経て、少子高齢社会における移動課題の解決を目指して立ち上げた自社サービス「孝行デマンドバス」のプロダクトマネージャを担当。各種産官学連携事業や国土交通省などの新技術プロジェクトを歴任。高齢者の外出促進による医療費・介護費の適正化、健康寿命の延伸、就労人口の増加を目指し、移動困難者をゼロにする活動に日々取り組んでいる。

17:00~18:00

A-6

【スペシャルセッション】
小泉進次郎環境大臣に聞く!再エネが日本の自動車業界に不可欠な理由

政府は2030年度の温室効果ガスを2013年度比46%削減するという目標を掲げました。その中でモビリティ分野の脱炭素化は不可欠です。本セッションでは環境省が取り組む「モビリティ×再生可能エネルギー」の施策紹介だけでなく、世界的な脱炭素化の流れの中で、自動車業界が進むべき方向性や再生可能エネルギーによる持続可能な社会がもたらすメリットについて小泉進次郎環境大臣にお話しいただきます。モデレーターは、スマートドライブの非常勤監査役でもある、株式会社zero to one(ゼロ・トゥ・ワン)の竹川隆司CEOが務め、両者の出身地である横須賀に関連するモビリティを活用した取り組みについてもディスカッションいただきます。

小泉 進次郎

衆議院議員

環境大臣 気候変動担当、内閣府特命担当大臣(原子力防災)

小泉 進次郎

環境大臣 気候変動担当、内閣府特命担当大臣(原子力防災)、衆議院議員 (4期)。

1981年神奈川県横須賀市生まれ。関東学院大学経済学部卒業後、2006年米国コロンビア大学院政治学部修士号取得。米国戦略国際問題研究所 (CSIS)研究員を経て、衆議院議員小泉純一郎氏秘書を務めた後、2009年8月衆議院議員初当選し現在4期目。

竹川 隆司

株式会社zero to one 代表取締役CEO

株式会社スマートドライブ 非常勤監査役

竹川 隆司

国際基督教大学卒業。野村證券にて国内、海外勤務等を経て、2011年より米国にてAsahi Net International, Inc.を設立。同社代表取締役として教育支援システム事業のグローバル化を推進。2014年より東北の復興支援活動に参画、「東北風土マラソン&フェスティバル」立上げ。また一般社団法人インパクトジャパンにて、東北での起業家育成・支援プロジェクト「INTILAQ」を主導。2016年同センターにzero to oneを創業し、先端IT人材育成のための教育教材の開発、提供を推進中。2006年ハーバード大経営学修士(MBA)。

17:00~18:00(60分間)

B-6

今から始めるDXの突破口とは? -営業とマーケティングのデジタル変革-

新型コロナウイルスの感染拡大が契機となり、日本企業のDX推進の取り組みが加速しました。2020年「日本能率協会のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組み状況調査」によると、DXの推進・検討に着手している企業が全体の5割を超えています。一方で、DXの重要性は感じているものの、それを会社全体に浸透させる、すなわち「企業文化を変える」ことにハードルの高さを感じている企業様も多いのではないでしょうか。

本セッションでは、DX実現の第一歩として現場の負担なく実施できる顧客管理の方法について、リアルな事例を交えながら具体的にお伝えします。

Sansan株式会社

Sansan事業部 SB営業部

マネジャー

松本 大志

福岡県出身。2014年新卒でベンチャーの人材会社に入社。映像業界の営業担当として派遣、請負、紹介事業に従事。2018年同社内のチームマネジャーとしてマネジメントを担当。2019年Sansanに入社。現在はスモールビジネスマーケットにおける新規営業チームのマネジャーを担当。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

お申し込み

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