aim10x Japan 2021
デジタル化とAIがサプライチェーンに与える影響
～急速な変化をどう乗り越えるか

日本のITおよび通信業界で、エンタープライズビジネス 立ち上げ、営業、経営において25年の経験を有する。o9入社以前は 日本アイ・ビー・エム株式会社、日本アルカテル・ルーセント株式会 社、Open Text グループ日本法人代表取締役社長などを歴任。o9ソリューションズ・ジャパンの日本法人の統括責任者として、企業の更なる発展をサプライチェーン・プランニング、統合ビジネス計画の強化、改革を通して貢献したい。

AIを活用した分析・計画・プラットフォームの推進者。過去4年間でo9の収益を10倍に拡大し、グローバル企業の事業計画能力の変革を支援。北米、欧州、日本、韓国、インド、およびパートナーシップを通じて世界中に事業展開し、従業員を約1,500人に拡大。o9のビジョンとリーダーシップの原点は「需要と供給の変化をより早く察知し、より良い予測と計画を立てることができる組織は、単に財務的に良い結果をもたらすだけでなく、地球の資源をより有効に活用し、より幸せな職場環境を作ることができる」という強い信念です。

20年以上にわたり、アジア太平洋地域および米国の半導体、家電、金属、ハイテクなどの業界において、プロセスやソリューションに関するコンサルティングサービスを提供し、ソートリーダーシップと優れたビジネス感覚で知られるマーケットリーダー。

戦略、マーケティング、オペレーション、イノベーション、DX、成長を加速させるM&Aなどの分野で豊富な経験を持つ。Coca-Cola社では戦略的エグゼクティブ兼ボードメンバーとして、ラテンアメリカ全体の損益を管理しながら、同社とそのボトリングシステムに大きな影響を与えた。最高成長責任者として、Coca-Cola社の「Discipline of Growth（成長の規律）」という行動指向のフレームワークを構築し、同社の成長率を2倍に、Coca-Cola Trademark社の成長率を3倍に高めた実績を持つ。

1982年NEC入社、科学技術計算用コンピュータ担当。1995年アスペンテック入社、プロセス製造用工場シミュレータ、生産計画システムの販売を担当。1998年 i2テクノロジーズに入社しハイテク・家電グループマネジャー&グローバルアカウントマネジャーの後、 アスペンテック社日本支社長、マンハッタンアソシエイツ日本支社立ち上げ時にセールス&マ ーケティングディレクター等を歴任。2019年より現職。