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DBIR Live 2021
- ベライゾンのセキュリティレポートDBIRを活用し
変化する世界に常に備える組織をつくる -

開催概要

開催日時

  • Online2021年9月16日(木)14:30~16:30

開催趣旨

現実の世界では、変化は急激に起きることが多く、事前に告げられることはほとんどありません。組織は迅速な対応を迫られ、それに応じたセキュリティ対策を決定しなければなりません。最も賢明な行動は、情報に基づいた決定です。来月、あるいは来年に組織に降りかかる脅威を正確に予測することは誰にもできませんが、どのような事態が発生する可能性が最も高いかを見極め、備えることはできます。そのために、ベライゾンでは「データ漏洩/調査報告書(DBIR)」を作成しつづけ、2020年からスタートしたイベント「DBIR」を通じて“改善し続ける“ためのサポートをしてまいりました。

本イベント「DBIR live 2021」では、注目される企業からゲストお招きし、最新のレポートであるDBIR2021を紐解き、変化する世界でサイバー脅威に備える組織づくりについて事例の紹介とパネルディスカッションによる議論を進めていきます。

概要

参加対象者

企業の経営者、役員、経営企画・セキュリティ・IT・リスクマネジメント・監査部門の管理職の方々など

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

100名

申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。

参加形式

オンライン配信

本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

主催

ベライゾンジャパン合同会社

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

プログラム詳細

14:30~14:40 ご挨拶

山崎 隆太 氏

ベライゾンジャパン合同会社

代表執行役員社長

山崎 隆太

セールススペシャリストとして日本NCR株式会社でキャリアをスタートさせ、大手金融機関を担当。その後、15年以上にわたり日本SGI株式会社のテレコム・メディア事業をリードし、デル・テクノロジーズ株式会社のエンタープライズ事業統括ディレクター兼ゼネラルマネジャーを経て、2020年10月より現職。

14:40~15:00 ベライゾンセッション

2021年DBIR:なにが起きたか

今年で14年目となるDBIR、今年も多くのインシデントを解析し見えてくるパターンを見出します。新型コロナウィルスでの影響や、東京オリンピックでの脅威など、今年は社会的な影響もあったのかなども含み紹介します。

森 マーク 氏

ベライゾンジャパン合同会社

セキュリティソリューションエグゼクティブ

森 マーク

2018年に入社、ベライゾンジャパンでSecurity Solutionのスペシャリストとしてお客様にグローバルセキュリティを提案。

15:00~15:30 ゲストセッション

セキュリティ運用:ローカルからグローバルへ

NBSTはNYKやYusenといった世界各国で運営をしている海運・陸送・空輸業のグローバルシステムを支えています。その中でセキュリティ・グローバル・オペレーションは重要度を増してきています。NBSTとして、世界各国のチームをまとめ、グローバルセキュリティをどのように向上し、運用の統一化をはかるうえで様々なチャレンジを乗り越えてきました。課題、解決先、これからの抱負などを交えてお話をいたします。

岡本 建史 氏

株式会社 NYK Business Systems

グローバルサイバーセキュリティ部

部長

岡本 建史

入社から6年目の2004年1月から09年9月、ニュージャージーにある北米現地法人に駐在。その後09年10月から13年4月までは香港に駐在。北米ではコンテナ船システムのアプリケーションチームのマネージャーを、香港では物流システムの立ち上げにあたってのビジネスアナリストチームのマネージャーを務める。東京本社に戻り、現在にいたる。

15:30~15:40 休憩

15:40~16:30 パネルディスカッション

2021年:DBIRと現実

14回目を迎えるDBIR、世界の情勢やトレンドを読み解くにあたり重要な位置を確立しています。さまざまなベンダーや情報機関によるDBIRの活用もされ、世界中のエンタープライズや中小企業に至るまでのデータを提供しています。もちろん、個人や一企業の実体験と報告書とは違いがあり、ランサムウェアやフィッシングといった世間を騒がしている攻撃とは違った経験をしています。標的になるうる企業、セキュリティを生業としているベンダーの立場からざっくばらんなディスカッションを予定しています。

岡本 建史 氏

パネリスト

株式会社 NYK Business Systems

グローバルサイバーセキュリティ部

部長

岡本 建史

土井 剛 氏

パネリスト

MS&ADインターリスク総研株式会社

新領域開発部長

MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社

総合企画部 イノベーション室・部長

土井 剛

慶應義塾大学SFC研究所 研究員。AkinovA社 Advisory Board Member。一般社団法人日本IT団体連盟 サイバーセキュリティ委員会 企業評価分科会 委員。96年慶應義塾大学商学部を卒業、同年住友海上株式会社(現三井住友海上株式会社)に入社。2004年ブラジル現地法人Mitsui Sumitomo Seguros社に駐在(IT部長)、06年より同社CIOに就任。09年に帰国し、13年からの3年間、内閣官房・IT総合戦略室に出向(参事官補佐)。16年よりMS&ADインターリスク総研株式会社およびMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社所属。20年11月より、内閣官房・戦略調整官。

高橋 崇 氏

パネリスト

ベライゾンジャパン合同会社

Associate Director
Head of Security Assurance APAC, Professional Service

高橋 崇

Verizon Professional ServiceにおけるSecurity Assuranceのアソシエイトディレクターとして、APAC全体のGRC(Governance, Risk and Compliance)、PCI(Payment Card Industry Data Security Standard)、及びT&V(Treat & Vulnerability)のビジネスを統括しています。

森 マーク 氏

モデレーター

ベライゾンジャパン合同会社

セキュリティソリューションエグゼクティブ

森 マーク

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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