デジタル化で実現する柔軟な働き方
Collaboration Cloud
Summit
開催概要
開催日時
- DAY 12021年 8月31日(火)13:00~18:00
- DAY 22021年 9月 1日(水)13:00~17:45
開催趣旨
Collaboration Cloud Summit は、6 つの Google Cloud Summit シリーズの 1 つで、Google Workspace に特化したイベントです。
Google Workspace はなぜ、企業のコラボレーションを促進するツールとして導入企業から高い評価をいただいているのか?
本イベントでは、実際に活用されているユーザー様のお話を頂戴し、その実際の活用をイメージできるデモを含めてご紹介をいたします。
今後、コラボレーションツールの置き換えを検討されている企業様に参考となるセッションをお届けいたします。
また、この Collaboration Cloud Summit は、一度ご登録いただくと、2 日間のセッションを追加登録なしでご視聴いただけます。ぜひご参加ください。
プレゼントのご案内
ご登録いただいた方から抽選で 100 名様に Google Cloud オリジナルの携帯詰め替え用サニタイザー ケースをプレゼント。手のひらサイズで、外出先、電車に乗る前、降りた後、様々な場所で使えるアイテムです。
概要
参加料 |
無料(事前登録制) |
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参加形式 |
オンライン配信 ※本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 ※同業他社からのお申込みはお断りさせていただくことがございます。 |
主催 |
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 |
協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
DAY 1 セッション 8月31日
13:00~13:45
ANA が創るニューノーマル時代のビジネスデザイン・プロセスとは何か
ANA ではニューノーマル時代を生き抜いていくための DX を推進しています。社員の知恵や思いを繋いで形にしていくために、あるいは内部で培ったスキルを内製的に力にするために Google の各種プロダクトを活用しており、ANA の DX に欠かせないものになっています。そんな ANA の取り組みを事例を交えてご紹介します。

全日本空輸株式会社
デジタル変革室イノベーション推進部 部長
野村 泰一 氏
インターネット予約やスキップサービスなど ANA の予約搭乗モデルをデザイン。日本初の LCC である Peach の創設に携わった後、2017 年 4 月より現職。顧客情報基盤のプロジェクトリーダーを兼務。最近では、ロボット、IOT、AI などのデジタルテクノロジーを活用しながらANA のイノベーションを推進する一方で、働き方改革、DX を生む企業文化醸成や人材育成などのテーマにも関わっている。

Google Cloud
Google Workspace 事業本部
ソリューション営業部 営業統括部長
小林 直史
日本ヒューレット・パッカード、日本マイクロソフトを経て 2014 年 Google に入社。Google Cloud 部門にて西日本エリアの Customer Engineering Lead として技術部門を統括し、Google Workspace および Google Cloud による大手企業のビジネス貢献に従事。2021年1月より現職の Google Workspace ソリューション営業統括として、Google カルチャーによる企業文化の変革に基づいたお客様の働き方改革を支援している。Chromebook 等の書籍も執筆。
13:50~14:20
Google Workspace のエンタープライズ機能を活用した DX 支援
よりセキュアに、よりスマートに、コラボレーションを促進するための Google Workspace におけるエンタープライズ企業向けの機能について、デモンストレーションを交えて紹介させていただきます。

Google Cloud
Google Workspace 事業本部
Strategic Account Specialist
川村 博隆
外資系コンサルティング会社や外資系 IT ベンダーでのカスタマーサクセス業務に従事した経験を経て、2019 年より現職。現在は、Strategic Account Specialist として Google Workspace を活用した日本企業のデジタルトランスフォーメーションやワークスタイル変革を支援。
14:25~14:55
LumApps 導入企業から学ぶ DX 時代の新しい社内コミュニケーションの形とは?
リモートワークが浸透し、メールやチャットの頻度は増えたのではないでしょうか?社内コミュニケーションの方法は、それだけではありません。
本セッションでは、LumApps ソーシャルイントラネットの導入企業様の事例を元に社内のコミュニケーション課題の解決方法をご紹介します。
また、後半では実際に LumApps のデモをしながらどのようにGoogle Workspace と連携しているのかについてご案内します。

LumApps 株式会社
マーケティング部 マネージャー
松下 真子 氏
2019 年 LumApps 日本法人設立時に JAPAC 地域マーケティング担当として入社。自社ウェブページのコンテンツをはじめ、様々なメディアやイベントで LumApps を活用した新しい働き方の提案を発信しています。

LumApps 株式会社
セールスエンジニア
渡辺 繁 氏
2020 年 LumApps 株式会社に入社。パートナー様への技術的な支援を通じて、デジタルワークプレイスの展開を支持しています。
15:00~15:30
はじめての Workspace の基礎! 中小企業の Workspace 活用
なんとなく本イベントに参加登録をされた方、Workspace って何?という方、初めて Workspace を検討される方、他社と比較をされている方向けに、Workspace の基礎と比較をご説明します。
また、最近登場した Frontline ライセンスについてもご説明をし、一定規模以上の企業規模の方にもご参加いただき、現場社員向けの新ライセンスの買い方についてもご紹介いたします。

Google Cloud
アカウント・エグゼクティブ
亀井 新太郎
Google Cloud SMB Sales Account Executive として、日本の中堅中小企業向けの Google Workspace 導入、働き方改革などを支援する。 Workspace の中堅中小企業での活用啓蒙を中心に、各種イベントやセミナーなどで多く登壇。 IT 知識に自信がない企業、IT が苦手な経営者でもクラウドの恩恵を受けられるよう、誰もがわかりやすい言葉で最新の技術を理解できるようにすることに注力している。 ドイツ系大手ソフトウェア企業を経て、 Google 入社。
15:45~16:15
Microsoft から Google Workspace へ安定導入シナリオの紹介
Google Cloud プレミア パートナーの USEN Smart Works と 導入支援を多く手がけるアイエスエフネット様の対談セッションです。Google Workspace を導入するときの課題や解消方法について、Microsoft の利用状況に応じた移行シナリオ例を中心にご紹介します。エクセルやパワーポイントをお使いの皆様がデータ移行も含めて安心して導入いただける方法をご紹介します。

株式会社 USEN Smart Works
代表取締役社長
大下 幸一郎 氏
株式会社 USEN Smart Works 代表取締役社長。兵庫県出身、37 歳。2006 年に株式会社USENに入社。人事部、社長室を経て、ブロードバンド法人部(現 USEN ICT Solutions )へ異動。2008 年より Google Workspace の前身となる Google Apps を販売開始。2019 年 3 月に設立した株式会社 USEN Smart Works にて現職に至る。

株式会社アイエスエフネット
技術本部クラウドソリューション部 副部長
箕岡 渉 氏
1985 年生まれ、広島出身
2006 年株式会社アイエスエフネット入社後、クライアント・サーバーを中心にSE として各種案件に従事。
2014 年海外支社出向、現地法人の技術部門マネージャーとして参画。
帰国後は現在の部署に着任、クラウド製品の導入支援プロジェクトに従事、直近では海外のクラウド製品( Cloudiway / Dropsuite )の担当責任者として奔走中。
16:20~16:50
中小企業におけるリアルな DX の始め方
創業 60 年、プラスチック製造業を営む中小企業「東邦工業株式会社」が、合理化と生産性向上を目指して取り組む DX のリアルをお伝えします。

東邦工業株式会社
IT化推進室 室長
堀 敦史 氏
prof
16:55~17:25
革新的な働き方とは?Google Workspace を使いこなした様子をご紹介
数多くの企業様へ、Google Workspace の効果的な活用をご支援しているストリートスマート。そんな我々が、どのように Google Workspace を活用して、社内チームメンバーやお客様と仕事をしているのか、テレワークでも生産性を損なうことなく仕事を進められるのかなど、ノウハウやコツを隠すことなく臨場感たっぷりにご紹介します。きっと、何らかの気付きを得ていただけると確信しています。

株式会社ストリートスマート
Enterprise事業部 部長
前川 陽子 氏
Google Workspace を効果的に活用いただくための企業向けの支援に携わる。PoC支援、チェンジマネジメント支援、教育支援、Google Workspace 業務改革コンサルティングなどの支援実績あり。経営層向けの説明会、社員様向けのトレーニングなど、登壇実績多数。Google Workspace パートナー向けの「チェンジマネジメント教育」「トランスフォーメーション教育」のトレーナーとして認定。
17:30~18:00
ノーコードでアプリ開発を実現できる AppSheet とは?
本セミナーでは非エンジニアの方でも手軽にアプリ開発をすることができる AppSheet についてご紹介致します。
各種手続きがアナログで面倒、業務効率化を図りたい、社内アプリが使いづらい、などのお悩みを持たれている方にオススメの内容となっております。
どれほど簡単に使えるのか、保守管理はどうなっているのか、そもそもコードを書かずにどうやってアプリを開発するのか、ご紹介致します。
ぜひご参加ください。

Google Cloud
アカウント・エグゼクティブ
小倉 拓馬
グーグル・クラウド・ジャパンにてG Suiteの新規顧客を担当。SMB領域を業種業界問わず、顧客の検討・導入の支援に従事。前職より SaaS ベンダーに所属し、一貫してサブスクリプションサービスに携わっている。
DAY 2 セッション 9月1日
13:00~13:30
最前線の現場を支える、Glass の活用と Google 流の現場のモダナイズ手法とは
働き方が大きく変わり、企業は前例のない変革を求められ続けています。
本セッションでは、最前線の従業員 フロントラインワーカー に焦点をあて、Google のテクノロジーを活用することで、フロントラインワーカー の働き方に貢献できるポイントをご紹介します。
Google Glass のデモンストレーションを通じ、実際の利用イメージをぜひご想像ください。

Google Cloud
Google Workspace 事業本部
ソリューション営業部 小売・流通 担当
鈴木 通裕
Google Workspaceのプロダクト黎明期より事業に参画。日本のお客様の働き方改革や、企業のコミュニケーション円滑化を支援。現在は、小売・流通のお客様を担当。

Google Cloud
Google Workspace Specialist Customer Engineer
白川 遼
大手 SIer と大手ソフトウェアメーカーでのエンジニアを経験し Google に入社しました。 現在は Google Workspace のエンジニアとしてお客様のデジタルトランスフォーメーションを支援する業務に従事しています。
13:35~14:05
業務のデジタル化を支える、プラットフォームとしての Slack
リモートワークを採用する企業が増え、コミュニケーションと業務の最適化が課題になっています。Slack 導入企業では、Slack をメッセージツールとしてのみならず、様々なアプリケーションと連携し業務の基盤としています。コープさっぽろの事例を元に「三相コミュニケーション」の新しい会議の形や、多角的な業務のインターフェイスとしての Slack がどの様にチームコラボレーションを加速させるのかお伝えします。

Slack Japan株式会社
マーケティング部
プロダクトマーケティング グループマネージャー
伊藤 哲志 氏
コロナ禍で緊急事態宣言中の 2020 年 5 月に、Slack 社初の米国本社以外でのプロダクトマーケティングマネージャーとして入社。自社、業界イベントで多くのプレゼンテーションをこなしながら、マーケティングメッセージ策定やコンテンツ作成を中心に国内のマーケティング施策を担当。Slack Japan 以前はマイクロソフトやセールスフォース・ドットコムにて製品マーケティングを担当。

生活協同組合コープさっぽろ
CIO
長谷川 秀樹 氏
1994 年アクセンチュア株式会社入社。2008 年株式会社東急ハンズ入社後、2011 年、同社執行役員に昇進。2013 年、ハンズラボ株式会社代表取締役社長就任(東急ハンズ執行役員兼任)。2018 年、ロケスタ株式会社代表取締役社長就任。2018 年 10 月株式会社メルカリ執行役員就任。2020 年 2 月生活協同組合コープさっぽろ CIO 就任。その他複数社の CIO 兼務。
14:10~14:40
ホームセンター グッデイにおける Google Workspace 活用事例
北部九州を中心に 64 店舗を展開するホームセンター「グッデイ」では、Google Workspace を用いた小売の現場の働き方改革を進めています。
以前はメールさえ使っていなかった組織が、Google Workspace を導入することでどのように働き方を変えていったのか。活用事例も交えながら、ご紹介します。

株式会社グッデイ
代表取締役社長
柳瀬 隆志 氏
1976 年生まれ。
東京大学経済学部卒業後、2000 年三井物産入社。
2008 年ホームセンター「グッデイ」を運営している家業である嘉穂無線株式会社(のちの株式会社グッデイ)入社。
営業本部長・副社長を経て 2016 年 6 月、嘉穂無線ホールディングス株式会社、及び株式会社グッデイ代表取締役社長就任。
2017 年 4 月、クラウド活用やデータ分析事業の株式会社カホエンタープライズ代表取締役社長就任。
14:45~15:15
Google Workspace を 200% 利活用できる rakumo サービスとは?
Google Workspace 導入企業が、なぜ rakumo サービスを必要とするのか?
実例を交えて、Google Workspace と rakumo サービスの導入から運用までの一部始終をご紹介します。

rakumo株式会社
取締役 COO
川元 久海子 氏
大学卒業後、日本オラクル株式会社に入社。製品エンジニアを経て、インサイドセールスの立ち上げプロジェクトへの参画、グローバルルールの日本展開、事業統括部長のサポート業務などに従事。その後、外資系スタートアップ IT ベンダーを経て、2018 年 rakumo に入社。現在、営業、マーケティング、業務推進を統括。

rakumo株式会社
営業部 ソリューションサービスグループシニアコンサルタント
太田 一朗 氏
2014 年より rakumo 株式会社にて、シリーズ全体の開発・販売を担当。企業規模や業界を問わず、業務改革・拡張にあわせた rakumo の導入支援、設計・構築、スキルトランスファーなどのコンサルティング業務を実施。Apps Script や Google Cloud を活用した、カスタマイズおよび独自アプリケーションの開発などもサポートしている。
15:30~16:00
誕生 10 周年!企業・組織でも採用が加速する Chromebook
初期費用・導入時間が少なくて済み、強固なセキュリティ、高い管理性を備えた Chromebook のご紹介をいたします。全社的な導入も増えてきました。テレワーク、店舗、VDI シンクライアント用途等、幅広い事例を交えてご紹介いたします。

Chrome Enterprise 統括部長
鈴木 健一
Google Chrome Enterprise 統括部長。Chrome OS のエンタープライズ向けビジネス開発、セールス事業を担当。サン・マイクロシステムズでのテレコム市場担当、慶応ビジネススクールを経て、Google に入社。Google Workspace (旧G Suite) のパートナー開発、Chrome Enterprise、Chromebox for meetings のビジネス立ち上げを経て現在に至る。
16:05~16:35
Google Workspace アドオンのご紹介
導入社数 5 万社以上、Google Cloud Platform で構築したGoogle Workspace アドオンサービスについてご紹介いたします。また、Google Cloud Platform 各種エンジンの活用方法もご説明いたします。

株式会社サテライトオフィス
クラウド事業部 代表取締役社長
原口 豊 氏
大手証券会社システム部に在籍後、1998 年、サテライトオフィスを設立。2008 年、クラウドコンピューティングのサービスの提供を開始。Google Workspace の導入やアドオンの提供で、これまで実績 5 万社以上。
16:40~17:10
Google の教育機関向けプログラムのご紹介
いま世界各国で採用され、学びの場でイノベーションを実現している Google for Education。AI時代に生きる子供たちにとって必要な教育とは何か?Google が考えるこれからの教育を、国内での各種調査結果や、Google for Education の成功事例を元に語ります。

Google for Education マーケティング統括部長 アジア太平洋地域
スチュアート ミラー
2000 年静岡で講師とカリキュラム開発者を経験。2006 年カーネギーメロン大学で MBA を習得後、バンクオブアメリカでマーケティングアナリストとして 7 年勤務。2013 年に日本で Google に入社し、販売戦略と運用管理マネージャとして勤務。2018 年 1 月より Google for Education マーケティング統括部長・アジア太平洋地域に就任。
17:15~17:45
コンテンツクラウド Box による、デジタルワークプレイスの進化とは?
リモートワークが急激に浸透する中、リモート会議のあとに「あのファイルどこに行ったっけ?」「もう一回送ってくれない?」と言った情報へのアクセスに関する問題が増加していませんか?
コンテンツクラウド Box は、企業のファイル共有や管理に関する業務負担、セキュリティ、情報ガバナンスに関する課題を解決するとともに、Google Workspace と併用することによって、生産性が大きく改善します。 多くのお客様がどのように考えて併用しているのか?その考え方について、利用事例を交えてご紹介します。

株式会社Box Japan
アライアンス・事業開発部 執行役員
安達 徹也 氏
1995 年から国内通信会社にて、ネットワークサービスに関する企画・開発・協業などに従事し、2009 年より、日本ベリサイン、シマンテックにてセキュリティ製品のプロダクトマーケティングなどを担当。2015 年 Box Japan の事業開発の責任者として、アライアンス、製品連携パートナーの開拓、パートナーシップの強化を担当。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。